小説家、精神科医、空手家、浅野浩二のブログ

小説家、精神科医、空手家の浅野浩二が小説、医療、病気、文学論、日常の雑感について書きます。

稲田朋美の子供じみた心理

2017-08-14 01:53:07 | 考察文
稲田朋美の子供じみた心理。

稲田朋美が防衛大臣だった時の心理は、マンガ的、ドラマ的、な、幼稚な心理である。

稲田朋美は、容貌は、きれいだ。

そして、「極道の妻」、とか、「セーラー服と機関銃」、とか、「ハイスクール落書き」、「おんな城主 直虎」、などのように、きれいな女が、強い男たちの組織のボス、という漫画、や、ドラマ、や、映画、は、今まで、無数に作られてきた。し、これからも、無数に作られ続ける。

「きれいな女が、強い男たちの組織のボス」、という設定の話は、そのアンバランスさ、くすぐったさ、が、面白く、ドラマにすると、うけるのだ。

稲田朋美が防衛大臣だった時は、彼女は、その、ドラマ、の、ヒロインになった心地よさに浸っていたのである。

だから、ことさら、お洒落していた。

自衛隊にも、さかんに足を運んだ。

しかし、彼女は、その、現実のドラマ、の、ヒロインになった心地よさに浸っていただけだったので、他のこと、は、いい加減にしていたのである。

防衛大臣としての自覚は、二の次だった。

だから、日報問題などが、起こったのだ。

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