日本の総理大臣

日本の総理大臣

小泉政権いらい、安部、福田と政権は短命である。

こんなにころころと一国の首相が代わる国もめずらしい。

小泉政権は５年もった。しかも、高支持率のまま。しかも氏は政治家年齢は若い方である。

総理大臣は変人で度胸がなければだめである。もう一度氏にやる気はないのだろうか。

麻生太郎

自民総裁選告示へ、麻生氏が議員票４割固める
次期衆院選に向け、与党の「選挙の顔」を選ぶ自民党総裁選が１０日告示され、２２日の投開票に向けて選挙戦がスタートする。読売新聞が同党所属国会議員を対象に投票動向を調べたところ、麻生太郎幹事長（６７）（麻生派）が議員票（３８６票）の４割強をすでに固め、優勢に立っていることがわかった。
（9月10日3時12分配信 読売新聞）

私は麻生氏の語り口が面白いと思っているだけで、政治的には全く買っていない。改革など全く起こらないだろう。氏が総理大臣になったら民主党はじめ野党の総攻撃に期待したい。しかし麻生氏は度胸もあるし、派閥もしっかりしている。石原伸晃氏、石破茂氏など他の立候補者に期待したい。
ワタクシ的には石破さんが総裁に選ばれて欲しい。無理だろうなー。


この程度の発言では国策捜査の対象にしてはもらえないだろうなー。

沖縄

沖縄
沖縄に三度行った事がある。別に沖縄が好きなわけではない。親が家を売りとばして沖縄に行ってしまったからである。だがまあ、沖縄は亜熱帯だから冬の寒さが苦手な私としては多少、関心がある所ではある。ほとんどの人は沖縄が好きらしい。旅行代理店でもやたら沖縄のチラシが多い。確かに国内で安くて便利で南国といえば、沖縄しかない。しかし私は沖縄に行っても全然、魅力を感じなかった。確かに冬でも寒くはない点はいい。
沖縄に関する事は、いくらでも書かれているので、同じ事は書かない。
一番不便なのは、電車がないことである。モノレール（ユイレール）がようやく一本出来たが、はたしてどの程度、使う人がいるのか。沖縄の交通手段はタクシーかバスか車かバイクである。しかも国際通りは、渋滞が多い。
沖縄の海は透き通っていてエメラルドグリーンで素晴らしいらしい。確かに、そう感じる人も多いだろう。しかし私は沖縄の海に魅力を感じない。なぜかというと沖縄の西の海は東シナ海だからである。
私はきれいでなくても、ゴタゴタしてても太平洋に向かっている海しか好きになれない。私は湘南の海が好きである。これはなぜか。それは太平洋が無限に大きく南国に向かっているからであろう。太平洋には、南国の魅力的な島々がたくさんある。それを想像するからだろう。手塚治虫の「海のトリトン」の影響もある。そして、湘南はサザンの歌の舞台である。私はサザンオールスターズが好きで、それとの関連もあるだろう。
沖縄の歴史や文化はそれなりに面白いのだが。沖縄のチャンプルー文化はあまり魅力を感じない。唯一、魅力を感じたのは、観光バスの面白いガイドのウチナンチェの女性である。まあ、ソーキうどんも嫌いではない。ちんすこう、は美味い。首里城にもあまり魅力を感じない。国際通りも公設市場も一回見れば十分である。そもそも見ても面白いと思わなかった。
沖縄料理の店は、こっちでも結構みかける。美味いらしい。また、コンビニでも沖縄の黒糖をつかった菓子やカップラーメンでも、ソーキそば、はあるし、その他、かなり沖縄名物の食べ物がある。
沖縄には産業がない。県の収入源は観光旅行客だけである。だから沖縄が魅力的なように宣伝に力を入れているのだ。私が沖縄に魅力を感じないのは私個人の感覚なので他の人は違うだろう。というわけなので沖縄はものすごく素晴らしい所なので、ぜひ行きましょう。