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逆襲するさらりーまん

ーやっとこさ英検1級、通訳案内士試験合格。しかし英語の道は長い。基本的にやり直し英語+その時々に思うことなど。-

ロイヤル ウエディング

2018年06月10日 13時45分26秒 | 一般的英語学習

昨日は晴れて暑かったが、今日は一転雨模様で涼しいですね。

あいも変わらず『TIME』E6月4日号を全ページ読了しました。(一週間遅れ)

今回のカバー・ストーリーは、表紙のように、イギリスのヘンリー王子と、アメリカの女優メーガン・マークルとの結婚式についてです。

イギリスには、アメリカ人で、離婚歴があり、黒人の血が流れているマークルとヘンリー王子の結婚に否定的な保守的な考えの人もいますが、時代は変わり、総じてイギリスの一般国民は、王室に新しい風を吹き込む出来事として、この結婚を好意的にとらえているようです。

その理由としては、マークルの女優業の経験からくる物怖じせす、はっきりと自分の意見を言う態度にあるようです。ウイリアム王子も上手くいっていますし、ヘンリー王子とマークルもよい家庭を築いて欲しいと思います。

今週新しく出会ったか、忘れてしまっていた単語
Laze    怠ける
guileless    狡猾でない、悪だくみをしない
flirty    いちゃいちゃする
lanky    ひょろ長い
voyeuristic    のぞき見てきな (かなり高度な単語)
resubmit    再提出(これは submit から類推出来る)
polyphonic    多声の

等々。

さて、『ほんやく検定』が7月28日にあり、受験しようと考えています。今まで数々の英語の試験を受けましたが、いつも受験後の手ごたえは悪いものでした。そんな中で前回1月末に受けた『ほんやく検定』だけは唯一自信があったのですが、結果は不合格でした。

用語の使い方や言い回しに翻訳業独特の表現というか、掟があるのかもしれず、翻訳学校に通わないとその辺の習得は出来ないのではないか、とも思いますが、例によって今回も独学で取り組みます。

受験料を無駄にしないように、今回は準備をして臨みたいと思います。

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