5 月 9 日に会社で受験した TOEIC IP テストの結果が郵送されてきました。
受験時の記事にも書きましたように、ほとんど準備出来なかったので、棄権しようと思いましたが、今まで試験を棄権したことはなく、ほとんど 『 素 』の状態で受験しました。
結果は、Listening 460, Reading 420 合計 880 でした。ひどくても 900 は維持できていると思っていましたが、惨憺たる結果でした。
Listening は今まで 475 は下回ることはなかったのですが、今回は 460 とぱっとしませんでした。Part 3 と Part 4 の長めのナレーションでかなり取りこぼしがあったと思います。
Reading の 420 もこれまたひどいのですが、アビメの 『 文法が理解できる 』 の項目が、81 / 100 と特にひどかったです。文法が弱いのは分かっていて、Part 5 と Part 6 の問題を 2,000 題はやろうと思っていたのに全然出来なかったのが原因です。
自分の 『 素 』 の状態の英語力がいかほどのものか、痛感させられました。現実は現実として受け止め、文法の向上に力を注ぎます。
英検、通訳案内士、TOEIC の受験から解放されて、自分の好きな分野の英語を楽しもうと思っていましたが、TOEIC は 『 素 』 の状況でも、常時 950 は取れるようにならないとダメですね。
TOEIC を通しての学習はまだまだ続けます。