ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

息子と病気とドラえもん

2005年05月04日 | 日記・エッセイ・コラム
息子が土曜日の夜から、7年振り位の高熱がでました。フジ・サンケイのツアーバイトから帰ってきた後もほとんど休みなく
大学も行っていたので、疲れぐらいのつもりでいました。日曜日になると、40度の高熱と腹痛と下痢がはじまりました。「食中毒?」のような症状みたいですが、本人は生ものは食べてないし、思い当たるものがない。「じゃあ盲腸?」母の頭の中はもう心配で一杯!お医者さまは休みだし、どうしよう?まず家にある薬を飲ませて様子をみました。しかし腹痛はひどくなるし、トイレで寝るくらいのいきおいでしたので、脱水症にならないように水分をこまめに摂取しました。朝までまでの時間の長かったこと…朝イチに病院で検査・レントゲン・点滴を受けました。検査の結果は腸の炎症とのことでした。やっと今日から少しずつ食事が摂れるようになりました。すこし元気になったら「ドラえもんの映画のビデオみたい!」というので、引越しのダンボールの中から捜しました。小さい時は病気になるとドラえもんの映画が気を紛らわしてくれていたのです。
20歳になっても忘れないんだね…
母は少しオセンチな気持ちになりました。

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