今の時期なら新潟では5月下旬からの開花を待ち一目惚れでお決めください。
お店で取り扱っているのは全部好き、どれが一番と決められないので毎年100種類程度それでも敷地一杯。年齢とともにバラの好みは変わり若いころは大輪のハイブリットティを育てているうちにツルバラ系、花柄摘みの回数が少ないオールドローズの良さも楽しませてもらいましたが、年齢的に一年に一回から返り咲き程度は後何かい満開のバラに出会えると考えてしまい、房咲で繰り返し四季咲き性が強くアーチにも鉢植えにもボーダー花壇の中にも似合うバラたちが好き。欲張りですね。
結局選んだのはデビットオースチン社のイングリッシュローズだけの取り扱いになってました。敷地に合わせコンパクトにも大株仕立てにも出来る品種が多く満開時好みの花が多が多かったからです。敷地が限られているので取り扱える数は少ない。個人的にフレンチローズは名前が覚えにくいうえ枝と木姿と花のバランスが好みの物に出会えなかった。色々な理由で欲張っても各種ナーセリーさんの物を取り扱える敷地面積が無い。
手軽に手に入るようで品種にこだわっていくと手に入らないバラ、各地でバラ展が始まれば販売シーズンの最後です。在庫切れの品種のご予約は販売リストがデビット・オースチン社から到着後9月を予定しています。
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