食べ過ぎ注意報のまま娘夫婦が休暇でやってきます。実際市内の雪は消えて無いのに大雪になっていると勘違いしたままでした。荷物が数日受付てもらえず昨日やっと送れた話をしていました。新潟からのバラ苗配送は支障無く知らない事でした。
仕事以外にワクワクも無いままなので冬の新潟満喫美味しいよの準備入り、美味しいのツボがそれぞれ違うので季節の素材で無国籍料理になります。
夏は仕事の都合で会えなかった叔母も一緒に一足早い年越し料理にします。他家の年越し料理は知りませんが明治生まれの祖母が台所の主だった頃は、焼鮭が主役で刺身はブリやタコで郷土料理ののっぺ、酢の物だったと思います。年明けから食べる黒豆は母が主になってからで、青大豆を茹で酢に浸した物が旧。ゼンマイも白和えから一本煮に変化。その後オードブルというエビフライや無国籍料理の盛り合わせが加わり、煮物や醤油味の料理が減って今に至っています。人気が無い物を処分するより作らない事になっただけです。今では前菜のお皿に一口づつ盛り合わせる程度でも作り続けています。
時々ご飯の会に誘う叔母に「これ有ったわ。よく覚えているわね。」とゆかりが作った記憶の中の料理を祖母の思い出とともに食べ楽しみます。一歩出れば飲食店が沢山あるのですが、また別の楽しみ方を共有します。
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