小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

花柄摘み

2017年06月09日 10時12分25秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

昨日の雨で傷んだ花を切り取ります。そのままにして置くとカビの素、葉に着いた花びらが腐り葉が傷みます。

房咲で残り蕾あと一つを切るかどうか迷いますが、切ります。暑くなってからの二番花より少しでも爽やかな時期に咲かせます。品種によつては花首が倒れた個所のすぐ下葉の上に新芽が育っています。そんな品種は惜しげなく切った方が二番花が大きく咲きます。

同じ品種ですが、明日は散る花を手パキと折り取り下に落とさないようにします。解りましたでしょうか。

使い捨ての肘カバーとげが刺さってもケガしにくいです。通販業務用事務用品やさんのカタログで見つけました。

 

 

支柱立てはゆかりの担当、新芽が伸びているので倒れないようにします。来年以降の主枝にします。鉢の底は貫通させずに竹を刺し、二か所以上八の字で結んでいきます。出来れば古くなると切れてしまうので食い込まない様に麻紐にします。事務用品やさんで安価なものも売られています。

宅配サイズを越えない様に支柱もサイズダウンです。

品種の特性が見れるので花柄摘みは時間を掛けて楽しみます。

 畑の作業も辛いスコップで土を掘り起こす作業になり、夫も連日は無理なので今日は掃除を手伝ってもらいます。

本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。

 

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今朝のボーダー花壇 2017.6.9

2017年06月09日 07時11分57秒 | マイガーデン(店長のつぶやき)

お早うございます。

昨日は朝晩水やりはお休み、ここで油断すると一週間後葉が黄色くなったりします。雨の後はもっとと水を欲しがるようです。今迄水やりでもらった水は花に使われ、これからは新芽に使います。

早く咲いた株は花柄摘みしながら花後の育て方の講習会です。適当に切っても良いのですが適当も加減が有るので実際をお見せしています。

出来る事なら足元から出る新芽シュートは6月中にシッカリ育てたいので今朝も水やりしてます。秋以降に出ても新潟では寒さのため枯れこみが発生しやすいです。一番花剪定後は丁寧に水やりします。

花が終わったと手抜きして駄目です。

葉が茂っている所は株元まで水が届いていません。

 

花壇の脇役も春の花から夏の花へと変化しています。

今日は乾いたら花柄摘みと支柱立てです。新芽が出る頃に害虫が羽化するので切り取り後追肥とオルトラン粒剤を撒きます。育ち方や葉色で加減します。

 

ブッシュに育ちたいイングリッシュローズを箱に収まるようにコンパクトに育てていきます。

本気で畑で伸びやかに育てて見たいです。一か所に三株かしら冬が楽しみです。

本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。

 

 

 

 

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