昨日の雨で傷んだ花を切り取ります。そのままにして置くとカビの素、葉に着いた花びらが腐り葉が傷みます。
房咲で残り蕾あと一つを切るかどうか迷いますが、切ります。暑くなってからの二番花より少しでも爽やかな時期に咲かせます。品種によつては花首が倒れた個所のすぐ下葉の上に新芽が育っています。そんな品種は惜しげなく切った方が二番花が大きく咲きます。
同じ品種ですが、明日は散る花を手パキと折り取り下に落とさないようにします。解りましたでしょうか。
使い捨ての肘カバーとげが刺さってもケガしにくいです。通販業務用事務用品やさんのカタログで見つけました。
支柱立てはゆかりの担当、新芽が伸びているので倒れないようにします。来年以降の主枝にします。鉢の底は貫通させずに竹を刺し、二か所以上八の字で結んでいきます。出来れば古くなると切れてしまうので食い込まない様に麻紐にします。事務用品やさんで安価なものも売られています。
宅配サイズを越えない様に支柱もサイズダウンです。
品種の特性が見れるので花柄摘みは時間を掛けて楽しみます。
畑の作業も辛いスコップで土を掘り起こす作業になり、夫も連日は無理なので今日は掃除を手伝ってもらいます。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。