買い物に行くと輸入牛肉や国産牛肉価格がずいぶん上がっています。飼料は輸入、牛丼用のバラ肉もすき焼きで食べよう価格です。最高値なのか高値途中なのか為替次第、ポーランドからの焼き豚用の肉は変化無し。
円安になって随分経ちます。米ドル決済なら当然25パーセントアップ。その上に消費税3パーセント上乗せなので目に見えて価格上昇しています。パスタやワインはユーロだと思うので、消費税分が上がっても余り変化なし。今までの利益が出なかった分調整なので安くもならない。肉三昧も終わりかもしれないのでローストビーフを葉玉ねぎと一緒に丼にしてみました。見た目いつもより一切れが薄いです。家ご飯なら包丁を研ぎ直しごく薄切りで価格の変化を吸収してました。
昨日の夕方テレビの番組で佐渡産のタラの芽を紹介していました。畑で栽培している様子を見ることができました。ハウスで促成栽培品が多く親指の先程度の物が販売されています。ちょっと大きめの香りの高いものは産直でないと手に入りません。天然物を食べて育ったのでやはりちょっと大きめが食べたい。偶然お昼に食べたので味を共感出来ました。
ベーコンとタラの芽豆乳ソース、台所掃除でニンニクの食べ残しがゴロゴロ入っていたので午後からの予定変更。
昨年頂き物の美味しすぎるアスパラを食べてから産直で買う時に出来るだけ太い物を買うようにしています。硬い気がしていたので鉛筆程度の4か5本束をいつも買っていました。日本では規格品が価格を決めるので美しいからと言って美味しいとは限りません。朝の収穫なのか夕方なのかでも鮮度勝負の野菜はキット違うはず。冬は冷凍物で我慢しても今が旬楽しまなきぁ。
キャベツも美味しいけれどアジフライより主役
