小さな森の薔薇

毎日更新 薔薇の庭を手造りしながら架空居酒屋「菜園亭」は家庭菜園の新鮮野菜で楽しみます。

支柱が役に立ちません

2012年04月04日 12時28分04秒 | ガーデンダイアリー

風が強いです。昨日の午後から強くなり始め夜は換気扇がガタガタとなり、家がミシッと音を立てながら揺れる・・・。こんな長時間風が強いのは初めて?です。

朝起きたら道路脇の柵が倒れかけていました。とりあえず大きな鉢に縛り付け歩道に出ないように補強。風がやんだら撤去しなければ。今年は何を絡ませようかと楽しみにしていたのですが、腰丈で頑丈なものがよさそうです。

風避けにと立てていた木製フェンスもパネルの部分が外れていました。柱はコンクリートで固めていたので、柱だけが立っています。設置から10年ついに寿命が来たようです。脇のバラは無事なのでしょうか???折れてはいないようです。

 

↑バラの根元の隙間

支柱を2本立てていたスタンダードローズ。斜めに傾いていました。支柱が細かったのかしら?足元に隙間が・・・。太い根が1本の輸入苗には良くある事。短く剪定していればこんなに隙間はできませんが、葉が茂った時や根がそれほど張っていない1,2年目は隙間が空くことがあります。放置すると夏場に乾燥しやすくなるので調子が悪くなります。隙間を発見したら指先で埋め戻してあげると良いです。

強風で隙間は出来ますが、頻繁に移動したり服が引っ掛かると同じように隙間が出来ます。昨年の夏剪定で隣同士のバラが凄い棘で・・・絡まった枝を外しちょっと引っ張って・・・枯らしてしまいました。反省。どうすると上手く育つかはまだ模索中ですがどうすると枯れるかはよくわかるようになった気がします。

無いよりはあった方が良い支柱。足元がぐらつかないと根も落ち着いて張れるので、新しいシュートも出やすいようです。

 

 

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