「こんにちわッ、テディちゃでス!
あしたはァ、しゅくじつゥなのでスゥ!」
「がるる!ぐるるがるぅ!」(←訳:虎です!体育の日だぁ!)
こんにちは、ネーさです。
私ネーさ、フダ付きの運動音痴ですけれど、
本日は全力で“体育の日”記念読書タイムをお送りしますよ。
さあ、こちらの御本を、どうぞ~♪
―― 一流アスリートの食事 ――
著者は細野恵美(ほその・えみ)さん、2016年9月に発行されました。
『勝負メシの作り方』と副題が付されています。
リオ・オリンピックでの、
日本に限らず、世界各国のアスリートさんたちの活躍は
記憶に新しいところですが、
そのニュースを聞きながら
思っていた方々も多いのではないでしょうか。
どんなものを食べたら、
あの人たちみたいに速く走れるの?
「およぐのォ、はやッ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:跳ぶのも高いし!)
著者・細野さんは
森永製菓のトレーニング研究施設
『ウィダートレーニングラボ』のスタッフとして働く
スポーツ栄養を専門とする管理栄養士さんです。
細野さんがサポートするアスリートさんは、
まず、御本の冒頭で登場する
プロテニスプレイヤーの錦織圭さん!
「わァおッ! けいィおにいさんッ!」
「がるるるー!」(←訳:すごいねー!)
選手の戦場がグラウンドならば、
私の戦いの場は食堂だ――
そう言い切る細野さんは、
かつては千葉ロッテマリーンズの選手さんたちの
栄養管理を担当し、
2011年からは錦織圭さんのサポート役を、
また、フィギュアスケートの浅田真央さん、
スキーの高梨沙羅さんの栄養管理も担っておられます。
「ふむむゥ! わーるどォくらすゥ、でスねッ!」
「がるるるぐるる!」(←訳:一流選手ばかり!)
彼女/彼らに、
何をどう食べるか、
どれだけ食べるか、
どういうタイミングで食べるか。
そういった事柄をアドヴァイスする細野さんが、
2014年の全米オープン開催時に
錦織さんのスタッフの一員として目にしたもの……。
第3章で描かれている緊迫の場面は、
栄養学云々とは関係なく、
テニス好きな方々にぜひ読んでいただきたいですね!
「もらいィなきィ、しちゃいそうゥでス!」
「ぐるるがるぐるっる……」(←訳:一流でいることって……)
「たいへんなのでスよゥ!」
選手さんたちの身体が、こころが、
必要としているものは、何なのか。
菜食は本当に健康的なんだろうか?
お肉ってアスリートには良いの?悪いの?
学生アスリートさんのお弁当は
どれくらいのカロリーにしたらいい?
各章で細野さんが記しているスポーツ栄養学の基本は、
日ごろから、
痩せなくちゃ!
ダイエットしなくちゃ!
との思いゆえ食事を制限している人にとっては
ちょっとショックかもしれません。
「かんちがいィ、いッぱいィ??」
「がるるぐるるるる!」(←訳:誤解も認識不足も!)
栄養管理とは
こういうことなのか――
毎日ダイエッターさんに、
スポーツをやっている家族がいる御方に、
そして運動不足の活字マニアさんにも
おすすめのノンフィクション作品です。
本屋さんで、図書館で、
ぜひ、手に取ってみてくださいな~♪
あしたはァ、しゅくじつゥなのでスゥ!」
「がるる!ぐるるがるぅ!」(←訳:虎です!体育の日だぁ!)
こんにちは、ネーさです。
私ネーさ、フダ付きの運動音痴ですけれど、
本日は全力で“体育の日”記念読書タイムをお送りしますよ。
さあ、こちらの御本を、どうぞ~♪
―― 一流アスリートの食事 ――
著者は細野恵美(ほその・えみ)さん、2016年9月に発行されました。
『勝負メシの作り方』と副題が付されています。
リオ・オリンピックでの、
日本に限らず、世界各国のアスリートさんたちの活躍は
記憶に新しいところですが、
そのニュースを聞きながら
思っていた方々も多いのではないでしょうか。
どんなものを食べたら、
あの人たちみたいに速く走れるの?
「およぐのォ、はやッ!」
「ぐるるるがるる!」(←訳:跳ぶのも高いし!)
著者・細野さんは
森永製菓のトレーニング研究施設
『ウィダートレーニングラボ』のスタッフとして働く
スポーツ栄養を専門とする管理栄養士さんです。
細野さんがサポートするアスリートさんは、
まず、御本の冒頭で登場する
プロテニスプレイヤーの錦織圭さん!
「わァおッ! けいィおにいさんッ!」
「がるるるー!」(←訳:すごいねー!)
選手の戦場がグラウンドならば、
私の戦いの場は食堂だ――
そう言い切る細野さんは、
かつては千葉ロッテマリーンズの選手さんたちの
栄養管理を担当し、
2011年からは錦織圭さんのサポート役を、
また、フィギュアスケートの浅田真央さん、
スキーの高梨沙羅さんの栄養管理も担っておられます。
「ふむむゥ! わーるどォくらすゥ、でスねッ!」
「がるるるぐるる!」(←訳:一流選手ばかり!)
彼女/彼らに、
何をどう食べるか、
どれだけ食べるか、
どういうタイミングで食べるか。
そういった事柄をアドヴァイスする細野さんが、
2014年の全米オープン開催時に
錦織さんのスタッフの一員として目にしたもの……。
第3章で描かれている緊迫の場面は、
栄養学云々とは関係なく、
テニス好きな方々にぜひ読んでいただきたいですね!
「もらいィなきィ、しちゃいそうゥでス!」
「ぐるるがるぐるっる……」(←訳:一流でいることって……)
「たいへんなのでスよゥ!」
選手さんたちの身体が、こころが、
必要としているものは、何なのか。
菜食は本当に健康的なんだろうか?
お肉ってアスリートには良いの?悪いの?
学生アスリートさんのお弁当は
どれくらいのカロリーにしたらいい?
各章で細野さんが記しているスポーツ栄養学の基本は、
日ごろから、
痩せなくちゃ!
ダイエットしなくちゃ!
との思いゆえ食事を制限している人にとっては
ちょっとショックかもしれません。
「かんちがいィ、いッぱいィ??」
「がるるぐるるるる!」(←訳:誤解も認識不足も!)
栄養管理とは
こういうことなのか――
毎日ダイエッターさんに、
スポーツをやっている家族がいる御方に、
そして運動不足の活字マニアさんにも
おすすめのノンフィクション作品です。
本屋さんで、図書館で、
ぜひ、手に取ってみてくださいな~♪
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