テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 神秘の美が、北の国から ~

2024-04-06 22:02:27 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 わほッ! さいてるゥさいてるゥ~!」

「がるる!ぐるるるるる!」(←訳:虎です!咲いてきたね!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 ここ八王子のサクラも五分咲きくらいになってきました♫

 あとは澄んだ青空さえ戻ってきてくれれば……!と願いつつ、

 さあ、今日は読書……をサボって、

 ↓こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

          ―― 北欧の神秘 ――

 

 

 東京・新宿のSOMPO美術館にて、

 会期は2024年3月23日~6月9日

 (月曜休館、ただし4/29と5/6は開館)、

 『THE MAGIC NORTH ART FROM NORWAY,SWEDEN AND FINLAND』

 と英語題名が、

 『ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画』

 と日本語副題が付されています。

 

「ほくおうゥ?」

「ぐるがる!」(←訳:レアだね!)

  

 ヨーロッパ大陸の最北部に位置する

 ノルウェー、スウェーデン、フィンランド。

 

 この展覧会では、

 ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、

 フィンランド国立アテネウム美術館、と

 3つの国立美術館から

 選りすぐられた約70点の作品が展示されますよ。

 

「なんともォ、いんしょうゥてきィ!」

「がるるるるるぅ!」(←訳:ミステリアスぅ!)

 

 ↑いちばん上の画像の、

 チラシ(フライヤー)表紙を飾っているのは、

 テオドール・キッテルセンさん作

 『トロルのシラミ取りをする姫』(1900)。

 

 おお、トロル!

 長毛種のウシさんかと思いましたが、トロルとは……!

 『指輪物語』や『ホビットの冒険』の世界だわ!

 偉大なる魔法使いガンダルフさんが

 横からヒョイと現れても違和感ありませんね。

  

 また、出展作家さんは、

 ノルウェーの画家エドヴァルド・ムンクさん、

 フィンランドの画家アクセリ・ガッレン=カレッラさん他、

 19世紀から20世紀初頭の

 北欧各国の国民的な画家さんたちばかり。

 

 おそらく、今後は日本で

 いっそうポピュラーになってゆく北欧美術を知るために、

 アート好きな皆さま、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪

 

 

 

   では、ここで春の美味しいオマケ画像も、じゃ~ん!

   

   「ひゃッ?」

   「ぐるっ?」

   

   『チロルチョコ』さんの

   《ちいかわちろるちょこBOX》は、

   箱のデザインは全4種、

   チョコの個包装は全30種、という

   食べてよし眺めてよしの人気お菓子です。

   箱の中身は↓こ~んな風になっていますよ。

   

   「もッてゆこうゥ~!」

   「がるるる!」(←訳:お花見に!)

   八王子は都心部よりも

   ちょっと気温が低いので、

   来週も充分にサクラ見物できるかもしれません。

   都心にお住まいの方々は、

   満開のお花を思いっ切り楽しんで、

   どうか健やか&穏やかな休日を♪

 

 

コメント
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