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テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 描いて、歩いて ~

2021-12-11 21:09:11 | ミュゼ
「こんにちわッ、テディちゃでス!
 うんしょッ、こらしょッ!」
「がるる!ぐるる~!」(←訳:虎です!歩こう~!)

 こんにちは、ネーさです。
 お散歩日和の週末は、
 歩いて歩いて、
 さあ、↓こちらの展覧会へ、
 行ってみましょう~♪
 
  


 
    ―― 描くひと 谷口ジロー 展 ――



 東京・世田谷区の世田谷文学館にて、
 会期は2021年10月16日~2022年2月27日
 (毎月曜日と、12月29日~1月3日の年末年始は休館)、
 『L'Homme qui dessine Jirô Taniguchi』
 と仏語題名が付されています。

 以前から度々お知らせしてまいりました
 『谷口ジロー 展』の
 オフィシャルなフライヤー(チラシ)を
 入手しました♪

 なので、
 あらためて御紹介しちゃいますよ~!

「ぱちぱちぱちィ~!」
「ぐっるるるる!」(←訳:待ってました!)
 
  

 漫画家・谷口ジローさん(1947~2017)。

 『犬を飼う』(1992)、
 『「坊ちゃん」の時代』(1993)、
 『遥かな町へ』(1999)、
 『父の暦』(2001)、
 『神々の山嶺』(2001)他の作品は、
 日本のみならず
 フランスなどでも大人気!

 また、
 『孤独のグルメ』の作画のお仕事は
 広く知られていますし、
 ドラマ化もされました。

「どらまもォ、にんきィなのでス!」
「がるるるぐるるるるる!」(←訳:海外版も作られてるよ!)
 
  

 この展覧会では、
 谷口さんの貴重な自筆原画など
 約200点が展示されます。

 そして10月からは、
 谷口さんの代表作を
 雑誌初出時と同じB5サイズで刊行する
 《谷口ジローコレクション》全10巻も
 発売開始となりました。

 5ヶ月に渡り、
 毎月2冊ずつ発売される《谷口ジローコレクション》は、
 世田谷文学館ミュージアムショップでも
 販売されていますよ。

「むむむゥ! ぜんぶゥ~ほしいィッ!」
「ぐるるがるるる!」(←訳:10巻揃えたい!)

  

 私ネーさのおすすめは、
 『歩くひと』(1990~1991)。

 それに、
 マンガを原作とした
 井浦新さん主演のドラマ『歩くひと』も
 もう本当にすばらしいので
 必見です!!

「あるこうゥ~!」
「がるるるぐるる!」(←訳:どこどこまでも!)

 《描くひと》谷口ジローさんの世界へ、
 皆さま、ぜひ♪
 
 
 
 

    では、ここで美味しいオマケ画像も。
   
    「なにかァ、きたッ??」
    「ぐるる……?」(←訳:これは……?)
   
    はい!
    赤坂『しろたえ』さんの
    チーズケーキが我が家に!
    小さめサイズながら、
    「おいしィ~♫♪」
    「がるるるる!」(←訳:クラシカル!)
    チーズケーキ好きな御方は
    一度は食べてみなくちゃ!な銘菓ですね。
    おやつタイムを楽しみつつ、
    皆さま、どうか穏やかな休日を♪