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テディちゃとネーさの読書雑記

ぬいぐるみの「テディちゃ」と養い親?「ネーさ」がナビする、新旧の様々な読書雑想と身辺記録です。

~ 東京展は、増量タイプ? ~

2025-03-08 22:03:23 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 おかえりィなさいぃ、よしたけェさんッ!」

「がるる!ぐるがるぐるがる~!」(←訳:虎です!増量して帰還だよ~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 またも雪?で、お出掛けには不安な東京エリアですが、

 本日は読書をサボって、

 展覧会情報予習編をお送りいたしましょう。

 さあ、↓こちらを、どうぞ~♪

  

 

 

   ―― ヨシタケシンスケ展 かもしれない たっぷり増量タイプ ――

 

 

 東京・中央区京橋TODA BUILDING 6階の

 CREATIVE MUSEUM TOKYO(クリエイティブ ミュージアム トーキョー)にて、

 会期は2025年3月20日~6月3日(会期中無休)、

 2022年に開幕したヨシタケシンスケさんの展覧会が

 東京に帰って来ましたよ♫

 

「たッぷりィ~ぞうりょうッ?」

「ぐるるるがるるる!?」(←訳:するかもしれない!?)

 

 ヨシタケさんが長年に渡って描きためた

 身の回りの出来事のスケッチ、

 絵本の制作過程を辿ることも出来るアイディアスケッチなど、

 展示されるスケッチの複製は

 総数7500枚以上!

 原画作品や、

 絵本の世界を体験できる仕掛けの数々、

 あ、それにね、

 ミュージアムショップには

 かわいい新グッズも登場しますよ。

  

 また、

 大人気&混雑は間違いなさそうなこの展覧会では、

 入場に際して、

 意欲的な試みが為されています。

 

 混雑が見込まれる開幕直後の3月20日~23日、

 GWの5月3日~6日、

 会期終盤の5月31日と6月1日は、

 日時指定制の入場に。

 

 作品をじっくり観たい!

 という方々の声に応えて販売されるのは、、

 『いつでもたっぷりパスポート』(税込み10,000円)と

 『平日たっぷりパスポート』(税込み6,000円)。

 

「ぱすぽォーとッ?」

「がるぐるるぅ!」(←訳:それいいなぁ!)

 

 会期中は何度でも、

 たっぷり展覧会を楽しめる

 プレミアムパスポートは、

 いずれも数量限定、先着順、

 おひとり様1枚まで、本人のみ使用可(転売不可)で、

 なくなり次第終了となります

 (詳細は公式HPでご確認くださいね)。

 

 さらにまた、

 ヨシタケさんのトークイベントが4月17日に。

 この日の夜は大人だけ!という

 『大人ナイト』も

 4月の10日と24日の

 閉館後にあったりして。

 

「おとなァだけッ?」

「ぐるるがるぅ!」(←訳:それもいいなぁ!)

  

 なお、展覧会は東京展の後も、

 秋田県立博物館(7/12~9/7)、

 愛媛県歴史文化博物館(9/20~11/24)、

 高知県立美術館(12/2~2026年1/12)、

 山口県防府市地域交流センター(2026年2/21~4/12)

 鹿児島カクイックス交流センター(2026年春)

 と、巡回が予定されています。

 

 皆さま、お近くの会場の

 《ヨシタケシンスケワールド》へ、ぜひ~♪

 

 

 

    では、ここでオマケ画像も、パフっと!

   

   『ミスタードーナツ』さんの新製品、

   《桜もちっとドーナツ》をいただきました♫

   おすすめは、↑ここには写っていないんですけど、

   《黒須きなこ》でしょうか。

   「ほんとにィ、もちもちィ!」

   「がるぐるる!」(←訳:桜餅みたい!)

   美味しい春味おやつ、ごちそうさまでした。

   サクラの季節を待ちながら、

   皆さま、どうか穏やかな休日を♪

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~ 職人さんも、憧れの。 ~

2025-03-01 22:03:19 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 ひざしはァ、はるゥ~♪」

「がるる!ぐるがるるるるる!」(←訳:虎です!でも週間予報は冬!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 春の陽射しが降り注ぐ3月、になりましたね。

 荒れそうなお天気はもちろん、

 年度末の渋滞や混雑にも注意しながら、

 さあ、本日は読書……をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

           ―― 館蔵 中国の陶芸展 ――

 

 

 東京・世田谷区の五島美術館にて、

 会期は2025年2月22日~3月30日(月曜休館)、

 『CHINESE CERAMICS FROM THE GOTOH MUSEUM COLLECTION』

 と英語題名が付されています。

 

「おおゥ! きらきらァでスねッ!」

「ぐるるがるる!」(←訳:磁器の透明感!)

  

 日本で磁器の製作が本格的に始まったのは、

 おそらく1610年代、

 有田の泉山近くで陶石が発見されて以降のこと、

 と言われています。

 

「がんばッてェ、おいつこうゥ!」

「がるるぐるる!」(←訳:本場の磁器に!)

 

 そう、磁器の本場は、海の彼方の、大陸。

 この展覧会では、

 日本の職人さんたちが憧れ、

 お手本にした作品たち――

 唐、宋、南宋、明などの時代に作られた

 中国陶磁器の名品約60点が展示されています。

  

 特に注目したいのは、↑こちらの、画面中央の作品です。

 

 『青磁鳳凰耳瓶(砧青磁) 龍泉窯』(南宋時代・13世紀)。

 

 青磁器好きな御方は、うっとり……

 コレクターさんは嘆息……

 重要文化財に指定されている

 青磁界のスーパースターと対面するために、

 アート好きな方々は、

 ぜひ、五島美術館へお出掛けしてみてくださいね♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も、しゃららん!

   

   3月です。明後日3日は《桃の節句》ですから、

   桃にちなんだ美味しいもの、ということで

   『不二家』さんの

   《NECTAR こだわり白桃》を。

   「あはァ! ももッ!」

   「がるるるぐる!」(←訳:良いよねコレ!)

   このまま飲むのも、

   少し凍らせるのも、

   ゼリーにするのも楽しい桃飲料、

   買い足しに行かなくちゃ、と思っていま~す♪

 

   寒暖差が激しくなりそうな3月初旬です。

   皆さま、体調に気を付けてお過ごしください。

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~ 絵本も!デザインも! ~

2025-02-22 22:02:22 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 にゃんにゃにゃあァ! にゃにゃんッ!」

「がるる!ぐぅーる!」(←訳:虎です!にゃーご!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 新聞、雑誌、TV番組まで、ニャンコ尽くしの《猫の日》、

 年に1度……じゃなくて2度3度、

 いや、もっとあってもいいなあ~と思いながら、

 さあ、本日は読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

             ―― 堀内誠一 展 ――

 

 

 東京・立川市のPLAY!MUSEUM(プレイ!ミュージアム)にて、

 会期は2025年1月22日~4月6日(休館日は2月16日)、

 『雑誌作りで新時代を切り拓き、

  夢いっぱいの絵本を生み、

  多彩な仕事は未来へ続く』

 と副題が付されています。

 

「ぐるんぱッ!」

「ぐるるるる~る!」(←訳:いやいやえ~ん!)

  

 堀内誠一(ほりうち・せいいち)さん(1932~1987)。

 

 日本のエディトリアルデザイン史に

 燦然とその名を刻む、

 デザイナーであり、

 絵本作家、画家でもあり、

 エッセイなど著述の分野でも大活躍した

 堀内誠一さんの展覧会が、

 現在、東京・立川市のプレイ!ミュージアムで開催されています。

  

「このおかたがァ~ほりうちィさんッ!」

「がるるぐるる!」(←訳:絵本の魔術師!)

  

 この展覧会では、

 『BRUTUS』『anan』『POPEYE』『Olive』他、

 堀内さんが携わった雑誌関連のお仕事を

 《FASHION》、

 絵本関連のお仕事を《FANTASY》、

 エッセイ・写真・旅イラストなどのお仕事を《FUTURE》、

 と3つのパートに分けて、

 堀内さんの功績を辿ってゆきます。

 

「これェ、みたことォありまスゥ!」

「ぐるがるぐっるる!」(←訳:ボクこれ知ってる!)

 

 ええ、私たちの身の周りには今も、

 堀内さんがデザインしたもの、

 描いたものがたくさん存在していますよ。

  

 また、この展覧会を機に、

 堀内さんの作品――

 絵本、旅行エッセイ集などの書籍類が、

 嬉しいことに復刻されたり、

 新装版となって刊行されました♫

 

「やッたでスねッ!」

「ぐるる~る!」(←訳:めでた~い!)

 

 堀内さんのファンの方々はもちろん、

 雑誌好き&ファッション好きな方々にも

 おすすめの特別展ですよ。

 

 なお、ミュージアムショップには、

 絵本や文庫、アパレルからアクセサリーまで、

 ステキなグッズが揃っています。

 ミュージアムにお出掛けする際は、

 お買い物も楽しんでくださいね~♪

 

 

 

   では、ここで美味しいオマケ画像も、ドン!と。

   

   空気が乾燥していますから、

   『明治』さんのアイスクリーム

   《meiji The Premium(明治ザ・プレミアム)バニラ》で、

   乾いた喉を潤す、のはいかがでしょうか。

   「つめたァ~いィッ!」

   「がぅるるぅるぐる!」(←訳:シャリシャリです!)

   

   ハーゲンダッツのような、濃厚系かと思ったのですが、

   これは、ジェラートに近い食感……?

   「あとあじィ、あッさりィ!」

   「ぐっるるるがる!」(←訳:スッキリ系です!)

   美味しいヒンヤリおやつ、御馳走さまでした♫

 

   連休が明けたら、

   来週半ばには春が来る!ことを期待して、

   皆さま、どうか、穏やかな休日を♪

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~ 春は、花の画 ~

2025-02-15 22:03:05 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 まだまだァさむいィけどォ~…?」

「がるる!ぐるるるる!」(←訳:虎です!そこそこ春!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 朝の気温は低くても(特にここ八王子は)、

 陽射しに春の存在を感じられるぞ!という訳で、

 さあ、本日は読書をサボり、

 ↓こ~んな展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

     ―― 英国王室に咲く ボタニカルアートとウェッジウッド ――

 

 

 群馬県高崎市の高崎市美術館にて、

 会期は2025年1月18日~3月20日

 (月曜休館、ただし祝日の場合は開館し、翌日休館)、

 『Botanical Art and Wedgwood』と英語題名が、

 『~植物画のおいたち~』と日本語副題が付されています。

 

「おォ、はるゥでスねェ~♫」

「ぐるがる~!」(←訳:春の色だ~!)

  

 英国で愛される、

 さまざまな花のモチーフ――

 

 この展覧会では、

 ボタニカルアートを代表する植物図鑑

 『カーティス・ボタニカル・マガジン』を中心とする

 優れた植物画の数々と、

 ウェッジウッドやウースターなど、

 英国陶磁器の名品が紹介されます。

 

「いまもォ、いろォあざやかッ!」

「がるるぐるるるるるる!」(←訳:大事にされてきました!)

 

 ルドゥーテさんのバラの画は19世紀の中頃、

 ピーター・ヘンダーソンさんの『ゲットウ(ショウガ科)』は

 1801年の作品、と

 美しい花の画たちは、100年余の昔から現代へ、

 大切に受け継がれてきました。 

  

 また、展覧会の関連企画として、

 講演会や、

 学芸員さんによるギャラリートークなども

 予定されています。

 

 ボタニカルアート&アンティーク陶磁器好きな方々は、

 詳細を美術館HPで確認してから、

 JR高崎駅西口より徒歩3分の

 高崎市美術館へ、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいな♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も……パクッと!

   

   ↑こちらは、『森永製菓』さんの

   《生チョコボール》です。

   「ふァ? ちょこぼゥるがァ??」

   「ぐっる??」(←訳:生って??)

   

   開封してみると……

   やわらかなチョコレートの衣に包まれて、

   甘さ控えめのクリームと、

   所々にナッツのフレークが。

   おやつ、というより、

   食後のプチガトー風ですね。

   「おいしィ……」

   「がるるぐぅるる……」(←訳:贅沢版チョコボ……)

   慌てず騒がず、ゆっくり味わいたい

   オシャレなチョコボール、ご馳走様でした。

 

   え? 来週はまた寒波が来るんですか?

   皆さま、ココロは春でも衣服は冬モードのまま、

   穏やかな休日をお過ごしくださいね♪

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~ 2,000点から、キラリ! ~

2025-02-08 22:03:41 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 むむッ? かんさいィほうめんもォ~おおゆきィ?」

「がるる!ぐるるがるるる~!」(←訳:虎です!皆さんご注意を~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 積もる雪に白く染まった金閣寺や清水寺……

 美しいけれど、足元が心配で、ハラハラドキドキです。

 誰もケガしませんようにと願いつつ、

 さあ、本日は読書をサボり、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

           ―― 夢美セレクション展 ――

 

 

 東京・八王子市の八王子市夢美術館にて、

 会期は2025年2月8日~3月23日

 (月曜休館、ただし祝日の場合は開館し、翌日火曜日が休館)、

 『Yume Art Museum Best Selection』と英語題名が付されています。

 

「さりげなくゥ~ぜいたくゥ!」

「ぐるるるがるる?」(←訳:選り抜き常設展?)

  

 八王子市夢美術館では、多くの作品収蔵・管理していて、

 現在、その数は2.000点を越えています。

 それら収蔵品の中から、

 今回のセレクション展で展示されるのは、

 

 鏑木清方さんの『百合子(前編)』(1913)

 清原啓子さんの『絵画』(1979)

 小島善太郎さんの『花と人形』(1979)

 

 といった作品の他に――

  

「あッ! これッてェ!」

「がっるーるぐる!」(←訳:ムットーニさん!)

 

 今年度、新たに、

 自動人形師・ムットーニさんこと

 武藤政彦(むとう・まさひこ)さんの作品6点も、

 美術館に寄託されることになりました。

 

「わくわくわくッ♫」

「ぐるるる~!」(←訳:楽しみだ~!)

 

 思えば、ちょうど1年前の今頃は、

 『ムットーニ・ワールド からくりシアターⅤ』展が

 夢美術館で開催されていて、

 その様子がEテレ『日曜美術館 アートシーン』で

 大きく取り上げられもして、

 美術館はたいそうな賑わいぶりでした。

 

 『ムットーニ・ワールド』で

 ムットーニさんのファンになった御方、

 以前からず~っとファンなんです!という方々も、

 ぜひ、今回のセレクション展で、

 ムットーニさんの作品を

 ご覧になってくださいね♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も、じゃ~ん!

   

   バレンタインの贈り物に、

   『デジレー』さんの

   《ショコラ&トリュフ》を購入してみましたよ。

   

   内容は、↑↓こんな感じで~す。

   

   1903年にベルギーの小さな村で生まれたという

   『デジレー』さん、

   日本に直営店舗がないため、

   バレンタイン期を中心に、

   デパートなどのイベント、

   楽天などオンラインで販売されています。

   やわらかめのショコラが好きな御方に

   おすすめですよ。

 

 

   どうか、早く寒波が過ぎ、

   お天気が回復しますように……

   皆さま、お気を付けて。  

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~ フィルムにいのちを ~

2025-02-01 22:03:41 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 ゆきィ、ふりませんようにィ~!」

「がるる!ぐるがるぐる~!」(←訳:虎です!雪も雨もNO~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 明日2月2日は雪が降るかも?と予報されていますね。

 受験生さんたちのためにも、

 どうか荒天になりませんようにと祈りつつ、

 さあ、本日は読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

         ―― 映画監督 アンジェイ・ワイダ ――

 

 

 東京・京橋の国立映画アーカイブ展示室(7階)にて、

 会期は2024年12月10日~2025年3月23日

 (月曜休室、年末年始は休室)、

 『ポーランド映画の巨匠、その全貌を読み解く』

 と副題が付されています。

 

「まえすとろォ、でスねッ!」

「ぐるがるるる!」(←訳:今も色褪せず!)

  

 アンジェイ・ワイダ(Andrzej WAJDA)さん(1926~2016)。

 

 『地下水道』(1957)、

 『灰とダイヤモンド』(1958)の2作品によって映画界に新風を起こし、

 後には『大理石の男』(1977)や

 『鉄の男』(1981)を発表、

 世界の耳目を集め続けた巨匠・ワイダさん。

 

 この展覧会は、

 2019年にポーランドのクラクフ国立美術館で開催された企画の、

 初の外国巡回となります。

 zone1『子どもの神話』

    zone2『地獄』

 zone3『新しい波』

 zone4『革命』

 zone5『(不)死』

 zone6『日本』

 と、6つのパートに分けて、

 ワイダさんの作品世界と作家像が紹介されますよ。

 

「ものくろォ、きれいィだッたのでス!」

「がぅるるるる!」(←訳:フィルムの美!)

 

 モノクロームの画面が

 冴え冴えと美しい『灰とダイヤモンド』……

 親日家であったワイダさんに思い寄せつつ、

 映画好き&映画美術好きな方々は、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね♪

 

 

 

   では、ここでオマケ画像も、じゃじゃん!

   

   『ロッテ』さんの新製品

   《ガーナプレミアム アンフィニマン・ヴァニーユ》

   《ガーナプレミアム イスパハン》は、

   ピエール・エルメさんとのコラボ作品です。

   

   「こッ、これはッ!」

   

   「おいしィ~!」

   「がるるがるるぐるる~!」(←訳:予想も期待も超えた~!)

   

   いやぁ素晴らしい!

   スーパーマーケットの新作コーナーで見つけて

   あまり深く考えずに買ってみたのですけれど、

   驚きの美味しさですよ。

   《イスパハン》には

   バラ&ライチの香りと味わいが、

   《アンフィニマン・ヴァニーユ》からは

   上品なヴァニラの芳香が!

   エルメさんのガトーやマカロンが好きな方々は

   スーパーマーケットやコンビニで

   探してみてくださいな。

 

   雪だけでなく、寒さも心配な2月の週末です。

   皆さま、どうか暖かくしてお過ごしください。   

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~ 光と、少女と ~

2025-01-25 22:03:01 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 うおおゥ! かんろくのォ~かんぜんしょうりィ!」

「がるる!ぐるるるる~!」(←訳:虎です!祝王座防衛~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 昨夜は、突然の日程延期、対戦選手の変更等のアクシデントを乗り越え、

 井上尚弥さんがスーパーバンタム級王座防衛戦で勝利!

 大仕事を成し遂げた井上さんに拍手を送りながら、

 さあ、本日は、読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

             ―― 少女たち ――

 

 

 東京・三鷹市の三鷹市美術ギャラリーにて、

 会期は2024年12月14日~2025年3月2日

 (月曜休館、ただし1/13と2/24は開館し、年末年始と1/14、2/25は休館)、

 『Women Between Hopes and Fears』と英語題名が、

 『――夢と希望・そのはざまで――星野画廊コレクションより』

 と日本語副題が付されています。

 

「ふむむッ? なんだかァ、かわッてまスよゥ?」

「ぐるーるがるるるぐぅるるる?」(←訳:フツーの美少女画じゃないね?)

  

 キレイ、かわいい、愛らしい――

 そんな通り一遍の言葉では表し切れない

 《少女たち》の絵画を所有しているのは、

 京都・岡崎の老舗画廊『星野画廊(HOSHINO GALLERY)』さん。

 

 星野圭三さん・万美子さんご夫妻が営むこの画廊では、

 描いた画家さんの名前にとらわれず、

 不遇に埋もれていた名品を

 数多く発掘してきました。

 

 星野さんご夫妻によって紹介された作品は、

 新たに、或いは、あらためて脚光を浴び、

 美術館や個人収集家さんのもとに収蔵されることになった、

 というケースも多いそうです。

  

 この展覧会では、

 明治の少女たち、四季のうつろい、大正の個性派画家たち、

 歴史画に見る少女たち、夢見る少女たち、

 慈しむ母として、モダンガール、日仏画家の競艶、

 といったテーマのコレクションの中から、

 女性を描いた作品が展示されています。

 

 近年、非常に評価が高まっている

 下村良之介(しもむら・りょうのすけ)さん、

 甲斐荘楠音(かいのしょう・ただおと)さん、

 笠木治郎吉(かさぎ・じろきち)さんの作品も

 出展されていますよ。

 

「れきしィすきなァかたがたにィ~」

「がるるるぐるる!」(←訳:おすすめですよ!)

 

 三鷹市美術ギャラリーは、

 JR三鷹駅の南口改札を出て、

 正面のビル『CORAL』の5階にあります。

 アート好きな皆さま、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいね~♪

 

 

   では、ここで美味しいオマケ画像も!

   

   『ローソン』さんの新作スイーツ

   《とろける濃厚レアショコラ》は、

   ご覧の通り……

   

   「しょこらッ!」

   「ぐるーる!」(←訳:クリーム!)

   あったか~い紅茶やコーヒーがよく似合う、

   バレンタインシーズンならではのお菓子です♫♪

   「ごちそうさまァなのでス!」

   「おいしかった~!」

 

   あちらにもこちらにも

   たくさんのチョコレートやチョコ菓子が並ぶ

   楽しい季節がやって来ました。

   存分に堪能しつつ、

   皆さま、どうか穏やかな休日を♪

  

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~ B.Jと、横浜で! ~

2025-01-18 22:03:56 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 めいさくゥ~ふたたびィ!」

「がるる!ぐるるるがるる!」(←訳:虎です!何度でも脚光を!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 さあ、週末です。読書をサボって展覧会情報!の日です。

 本日は、活字マニアさんに、アート好きさんに、

 いえ、世界中のマンガ好きさんに愛される

 ↓こちらのドクターの物語を、どうぞ~♪

  

 

 

            ―― ブラック・ジャック展 ――

 

 

 神奈川県横浜市の そごう美術館(そごう横浜店6階)にて、

 会期は2025年1月16日~2月25日(会期中無休)、

 『Tezuka Osamu's BLACK JACK Exhibition』と英語題名が付されています。

 

「わほォ~!」

「ぐるるがるるー!」(←訳:我らがドクター!)

  

 医療をテーマとする日本のマンガ作品……といえば、

 なんといっても、

 手塚治虫さん著『ブラック・ジャック』。

 

 この展覧会では、

 500点以上の生原稿(原画)を、

 第1室『B.Jとキャストたち』

 第2室『B.J誕生秘話』

 第3室『B.J曼荼羅』

 第4室『B.J蘇生』

 という4つのパートに分けて展示、

 世界最高の外科医《B.J》の秘密に

 ぐいぐい迫ってゆきますよ。

  

「わすれないでッ!」

「がっるるぐるる~!」(←訳:グッズもあるよ~!)

 

 ミュージアムショップで販売されているのは、

 『トートバッグ』や、

 ピノコちゃんのお顔がプリントされた『プリントマシュマロ』、

 可愛い『グラス』などなど。

 

 ショップの状況によっては

 購入制限を行う場合もある、とのことですので、

 《B.J》グッズコレクターの方々は御注意くださいな。

 

「じかんッ、たッぷりィかけましょゥ!」

「ぐるるがっるぐるるるがるる!」(←訳:余裕をもってお出掛けしてね!)

 

 手塚治虫さんの原画展へは、

 以前に私ネーさもお出掛けしたことがあるのですが、

 作品1枚1枚につい見入ってしまい、

 読み込んでは考えて……と、

 滞在時間がそれはもう長~くなりました。

 

 なので、

 そごう美術館にお出掛け予定の皆さまは、

 足に馴染んだ歩きやすい靴で、

 スケジュールに余裕をもって、

 できればウィークデーに、ぜひ~♪

 

 

 

   では、ここで美味しいオマケ画像も……じゃじゃん!

   

   『ローソン』さんの

   《ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン》は、

   いま大評判&大人気!

   入手困難な和風洋菓子ですよ。

   「むッ!ふわふわァなのにィ~?」

   「がるぐるるるがるる!」(←訳:栗の味わいが確かに!)

   この栗粉は、パンナコッタや、

   わらび餅などにも相性が良さそうな気がします。

   和素材の柔軟性に感心させられる

   愉しいお菓子でした♪

 

   寒い週末となっています。

   受験生さんも、

   かつて受験生だった方々も、

   どうかGOOD LUCK!

    

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~ 巨匠の筆あと ~

2025-01-11 22:03:58 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 はんじょうゥ、きがんッ!」

「がるる!ぐるがるぐる~!」(←訳:虎です!千客万来祈願~!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 昨日公開されたばかりの『劇映画 孤独のグルメ』、

 はたして、観客さんの反応は……?

 どうか上映館が満席になっていますように、と願いつつ、

 さあ、本日は読書をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

     ―― ル・コルビュジエ――諸芸術の綜合 1930-1965 ――

 

 

 東京・港区東新橋のパナソニック汐留美術館にて、

 会期は2025年1月11日~3月23日

 (水曜休館、ただし3月19日は開館)、

 『Le Corbusier : Synthesis of the Arts』と英語題名が付されています。

 

「けんちくかいのォ、まえすとろォ!」

「ぐるがるるぐるる!」(←訳:今も大人気だよね!)

  

 20世紀建築界の巨匠、

 ル・コルビュジエさん

 (本名はシャルル=エドゥアール・ジャヌレ・グリさん 1887~1965)。

 

 スイスで生まれ、主にフランスで活躍したル・コルビュジエさんは、

 モダニズム建築の巨匠、近代建築の巨匠として

 現在でも多くのリスペクトを集める建築家さん……なのですが、

 この展覧会で紹介されるのは、

 ”芸術家”ル・コルビュジエさんの姿です。

 

「おッ? これはッ?」

「がるぐる!」(←訳:絵画作品!)

  

 展示されるのは、

 1930年代以降にル・コルビュジエさんが手掛けた

 絵画や、彫刻(↑上の画像は『手』という作品です)、

 素描、タペストリーなど、

 約90点。

 

 また、ル・コルビュジエさんと親交があったアーティストさん――

 ハンス・アルプさん、フェルナン・レジェさん、

 ワシリー・カンディンスキーさんの作品も

 出展されていますよ。

 

「いべんとォもォ、ありまァ~スゥ!」

「ぐるがるる~!」(←訳:参加しよう~!)

 

 記念講演会、記念シンポジウム、

 スライドトークなども会期中に開催される予定です。

 詳細を美術館HPで確認してから、

 ぜひ、お出掛けしてみてくださいな。

 

 

 

    では、ここでオマケ画像も……じゃじゃん! 

   

   『ヤマザキビスケット』さんの

   《プレミアムチップスター 海老しお味》&《同 海老のり味》は、

   迎春パッケージが華やかですね。

   「むむッ、おいしィ~!」

   「がるぐるるる!」(←訳:食感パリパリ!)

   日本列島を覆う、今季最強寒波……

   美味しいオヤツのチカラで、

   なんとか切り抜けたいところです。

   皆さま、御自愛しつつ、

   どうか穏やかな連休を♪

 

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~ 上野で、春の企画展! ~

2024-12-21 22:03:07 | ミュゼ

「こんにちわッ、テディちゃでス!

 むむふゥ! あしおとォ、きこえてきましたでスゥ!」

「がるる!ぐるるる!」(←訳:虎です!両方のね!)

 

 こんにちは、ネーさです。

 サンタさんの足音と新年の足音、

 両方が聞こえる季節になりましたね。

 慌ただしく時期だからこそ、のんびり、ゆっくりを心掛けながら、

 さあ、本日は読書……をサボって、こちらの展覧会情報を、どうぞ~♪

  

 

 

        ―― 西洋絵画、どこから見るか? ――

 

 

 東京・上野の国立西洋美術館にて、

 会期は2025年3月11日~6月8日

 (月曜休館、ただし3/24、5/5、5/6は開館して5/7は休館)、

 『サンディエゴ美術館 VS 国立西洋美術館 

  ―ルネサンスから印象派まで』

 と副題が付されています。

 

「はるのォ~きかくてんッ!」

「ぐるるがるる~!」(←訳:名作が来るよ~!)

  

 米国カリフォルニア州のサンディエゴ、

 広大なバルボアパークに居を構える

 サンディエゴ美術館から、

 2025年春、西洋美術の傑作49点が来日します。

 

 ジョルジョーネさん、フラ・アンジェリコさん、

 ティツィアーノさん、ルーベンスさん、

 ピサロさん、ドガさん他、

 巨匠さんたちの名作は、

 いずれも日本初公開!だそうですよ。

 

「だいかんげいィ~でス!」

「がるるぐるる!」(←訳:観たい観たい!)

  

 中でも注目すべきは、↑こちらの、

 フアン・サンチェス・コターンさんの静物画

 『マルメロ、キャベツ、メロンとキュウリのある静物』!

 

 スペイン静物画(ボデゴン)の最高峰、と讃えられる

 精緻な油彩画の制作年は、1602年頃。

 俵屋宗達さんや長谷川等伯さんと同じ時代、

 欧州大陸の西のはてでは、

 驚異的な細密画が描かれていたんですね……。

 

「すごすぎるゥのでスよゥ……!」

「ぐるるがるぅる!」(←訳:寒気がしちゃう!)

 

 ルネサンスから19世紀末までの

 600年にわたる西洋美術の歴史を辿る

 特別展のチケットは、

 既に各種前売り券が発売されています。

 皆さま、春のお出掛けの予定に、ぜひ~♪

 

 

 

   では、ここで美味しいオマケ画像も、じゃじゃん!

   

   『永谷園』さんの

   《冷え知らずさんの生姜豆乳》と

   《冷え知らずさんの生姜参鶏湯》は、

   寒い日に嬉しいインスタントスープですよ。

   「ほふほふッ、ふゥ~ッ!」

   「がるる~!」(←訳:沁みる~!)

   私ネーさのお気に入りは《参鶏湯》ですけど、

   《豆乳》も美味しいのよね。

   とにかく身体を冷やさないようにして、

   楽しいイベントいっぱいの年末を、

   皆さま、愉快&穏やかにお過ごしくださいな♪

 

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