明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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22日、時代祭と鞍馬の火祭

2012年10月20日 19時42分20秒 | Weblog

22日、時代祭と鞍馬の火祭

時代祭行列コースと交通規制図
時代祭行列コースと交通規制図

 平安時代から明治維新までの装束を再現する「時代祭」と、洛北の夜空を焦がす「鞍馬の火祭」が22日、京都市内で行われる。

 時代祭は、平安遷都1100年と平安神宮(左京区)の創建を記念し、1895(明治28)年に始まった。今年は118年目で、中止を除いて108回目の執行となる。

 当日は、祭神を移した鳳輦(ほうれん)を中心とする神幸列が、午前9時に神宮から京都御苑(上京区)へ向かう。

正午、各時代の装束をまとった約2千人の行列が京都御所の建礼門前を出発。

先頭は午後2時半ごろに神宮に到着する予定。

雨天の場合、23日に順延する。

 鞍馬の火祭は由岐神社(左京区)の祭礼。

午後6時ごろから松明(たいまつ)に火がともされて鞍馬街道を練り歩き、

同8~9時、鞍馬寺山門前の石段に大松明が集まる。

■周辺道路で交通規制 

 時代祭と鞍馬の火祭の開催に伴い、京都府警は22日、

京都市内の周辺道路で臨時交通規制を行う=図参照。

 時代祭では行列の通過に伴い、正午から順次、

交通規制を実施し、通過後に解除する。

府警は例年並みの7万人前後の人出を予測し、

約390人の警察官が警戒に当たる。

 鞍馬の火祭では、22日午後3時~23日午前1時に、

府道京都広河原美山線(鞍馬街道)の貴船口-くらま温泉入り口間の

約2キロが車両通行止めになる。

府警はホームページで交通規制情報を紹介している。


佐藤真言氏の[震災保障詐欺でっちあげ事件] でまた一人石山宏樹というトンデモ検察官が誕生した!

2012年10月20日 19時27分53秒 | Weblog

佐藤真言氏の[震災保障詐欺でっちあげ事件] でまた一人石山宏樹というトンデモ検察官が誕生した!


「日々担々」 より


昨日、CNMの「インタビュー&トーク」ということで

佐藤真言氏を招いてお話をうかがった。

四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日

この[震災保障詐欺でっちあげ事件] でまた一人

「トンデモ検察官」が誕生した。


この本を著者の石塚氏が懇意にしている検察幹部に贈呈してから連絡がきて、てっきりお叱りだとおもったら「よく書いてくれた」というお褒めをいただいた、ということだ。

まあ、ヘタレ検察の中にも改革派は確実にいることは確かだろう。

 


しかし、現場派で改革派と思われた笠間前検事総長は、結局、改革など何もできず虚偽の報告書を作成しても罪にはならないという身内に大甘な前例をつくり、既定路線どおりに赤レンガ派の法務官僚行政にどっぷりつかった現場を知らない小津新検事総長にかわった。

この佐藤氏が貶められた事件を[震災補償詐欺でっちあげ事件]と勝手に名付けさせていただいたが、この事件でも郵便不正事件でのFD改ざんをした前田恒彦検事や陸山会事件で鮮烈デビューを果たし人前に出られなくなったという民野健司検事をはじめ、
はじめ、谷川恒太、大鶴基成、佐久間達哉、斎藤隆博、田代政弘、岩村修二などなど、あげればきりが無い各トンデモ検察官たちに一人仲間が加わった。



>参照:本ブログ2010/2/18エントリー

≪週刊ポストに因んで「独断!赤っ恥ランキング」ー検察編ー≫

それがこの「震災補償詐欺でっち上げ事件」を主導し、自分達の作ったシナリオが間違っていても改めず、事実のほうを捻じ曲げて無理やりシナリオに合わせて強引に有罪へと持ち込んだ主任検事が石山宏樹である。

石山宏樹(いしやま・ひろき)
1992年 東京大学法学部卒業
1992年 司法修習生
1994年 東京地方検察庁検事
1995年 金沢地方検察庁検事
1998年 東京地方検察庁検事(刑事部)
1999年 横浜地方検察庁検事(刑事部)
2000年 法務省大臣官房司法法制部付
2002年 法務省派遣による在外研究員として仏国で在外研究
2002年 法務省刑事局付
2005年 大阪地方検察庁検事(刑事部,特別捜査部)
2008年 日本司法支援センター(法テラス)本部総務課長
2010年 東京地方検察庁検事(特別捜査部)
2012年 東京大学大学院法学政治学研究科教授
参照

 


今は教授ということだが、こういう検事に教えられる検事の

 

 

 

卵がいたら想像するだけでも恐ろしい。


この事件を大きく見せアピールするために「震災詐欺」というマスコミ受けするシナリオを書き、佐藤氏が全くリベートをもらわず質素な生活をしていて事件にはならないことがわかりきった後も、上庁にあげる報告書を誤魔化してまで、最後まででっち上げ冤罪を製造した罪は重い。

東大法学部でもあり経歴からしてエリートコースであるこあとは間違いない。

 

 

 

こういう輩ほど出世していくのが今のゆがんだ社会の実相である。

以下、佐藤氏のインタビューで印象的だったことをあげてみる
まず『四〇〇万企業が哭いている ドキュメント検察が会社を踏み潰した日』が出版された経緯を聞いた。

著者の前著『特捜崩壊 (講談社文庫)』を読んで、著者の石塚健司氏に連絡をとったとのこと。

自分の身にいったい何が起きているのかを推測してほしいという手紙を書いた。

 


「特捜検事からはマスコミには一切いうな」と、「言ったら佐藤さんにいいようにならないよ」と言われていたので、

 

 

 

産経新聞の記者である石塚氏に会った時に、名刺を出していいか迷ったとのこと。

 

 

 

「産経新聞にリークされると困る」と言うと、石塚氏が「大丈夫、私の名前は逆に検察に見せたほうがいいよ」といわれ名刺交換したとのこと。

石塚氏も著書の中で、手紙をもらったけど自己紹介も何もなく怪しかったが「特捜が動いている」ことが引っかかり会うことにしたとのこと。

そして、弁護士も特捜部を良く知る人ということで、ダメもとで電話をしたのが、元東京地検特捜部長で名古屋高検検事長で退官した宗像紀夫氏で、宗像氏は当初は事務所の弁護士にやらせるつもりだったようだが、自分で佐藤氏の弁護人を引き受けている。

それから、著者の石塚氏が本の出版前に講談社の知人と一緒に飲むというので誘われ、お金が無いと断ったら出してくれるというので行き、その場で講談社で本を出すことが決まったという。

そしてその本を郷原信郎氏が読んで、彼の弁護人に加わっている。

「彼は何かを持っている」という話をこのインタビューが終わり佐藤氏は用事でこられなかったが、参加者と懇親会で話す中ででてきた。

 

 

 

ただ、彼は積極的に自分から進んで開拓していっている部分も見逃せない。

また、印象的だったのは、「粉飾決算」というやってはならないことを、目の前にそれをやらなければ会社が潰れ、路頭に迷う多くの従業員とその家族を背負って踏ん張っている中小企業経営者を見捨てることはできなかった、と佐藤氏はいう。

昔の銀行ならば「なにわ節」が通じて、少し大変で赤字だとしても社長の人となりや今まで付き合いの中で貸さないということはなかったというが、竹中平蔵氏により作られた数字中心の格付けシステムで、人よりも数字を重視したことにより「貸し渋り」や「貸しはがし」が横行し、窮地に陥る中小企業を簡単に見捨ててしまう今の金融システムを変えない限り粉飾決算は無くならないという。

本の中でも共に逮捕されたアパレル会社社長の朝倉氏が、検事に言ったという次の言葉が重い。

 

≪「検事さん、あなたは、今やってること、好きですか?なにかをプラスにしている仕事なんですか?その仕事で何かがプラスにならなくてもいいんですか?いつも、どういう気持ちですごしてるんですか?」≫
そして著者に言ったという。
≪「・・・人間じゃないですよね、あんなこと・・・。これが社会なんですか。私はずっと好きなものを触って仕事してきました。その品物を喜んできてくれる人たちがいた。彼ら(検事)は何が目的で生きているんですか、教えてください」(251P)≫

 


石塚氏は「あとがき」で次のように書いている。

 

≪特捜部は捜査の筋書きと現実との乖離に直面しても、引き返そうとはしませんでした。

彼らが筋書きのほころびをどのように取り繕い、力づくで事実を捻じ曲げていくのかというプロセスを、これほどまざまざ見せられたのも今回の取材で初めてでした。


彼らはなぜ引き返せなかったのでしょう。応えは簡単で、世間にはわからないからです。


彼らの目的は有罪判決を勝ち取ることだけで、捜査の過程にどのような欺瞞があろうと、その部分は世間の目に触れません。

この捜査の内実を知るのは検察組織内部の限られた人たちだけで、私達に知る機会は普通、ありません。

そして特捜検事たちはつつがなく有罪判決の勲章をまた一つ旨にぶら下げて、つぎの仕事に取り掛かる。

こうして特捜検事の歴史はこれまでつむがれてきたのだろうと思います。

そうはさせてなるものか――と、それが私の今回の執筆動機でした。


平成二十三年の抜本的改革を経て日本の特捜検察はいや応なく生まれ変わったと多くの人が考えているはずです。

私にとって今回のレポートは、二十三年の改革を経た特捜検察の最初の症例報告――そんなつもりでもおります。(276P)≫

 



バカな国民が見ていないところではどうにでもなる。

 

 

 

検察審査会や捜査報告書、検察が不利になる証拠などは国民に見せなければどうでも取り繕えると思っているのだろう。


最後に山崎康彦氏がブログ『杉並からの情報発信です』で論評しているので貼っておく。

 

昨日午後3時よりCNM(市民ネットメデイア)グループの企画でインタビュー&トークが開催されました。

インタビューのお相手は、今年の9月に講談社から出版されたばかりの産経新聞記者石塚健司氏が書かれた本「400万企業が哭いている。

ドキュメント検察が会社を潰した日」で描かれている 二人の
主人公の一人の企業コンサルタント佐藤まことさんです。

佐藤さんお話を聞いて私が理解した「重要ポイント」は以下の通りです。

1)中小零細企業の資金繰りを助けるために銀行を辞めて企業コンサルタントとなった佐藤さんが初めて知った事実はほとんどの中小零細企業が銀行からの融資を得るために粉飾決算をせざるを得ないほど「資金繰り」に苦しんで いることだった。

2)圧倒的に有利な立場の銀行は中小零細企業にたいして「貸し渋り」「貸しはがし」を平気で行い倒産や経営者の自殺を引き起こしていた。

3)佐藤さんとコンサルタント契約を結んでいたアパレル会社朝倉社長と別の会社の社長の3人を「粉飾詐欺事件」で逮捕・起訴した背景には、2009年の「郵便不正事件」で証拠のフロッピーを担当検事が改ざんした事件など一連の不祥事が発覚し地検特捜部の信頼が地に落ち存亡の 危機に立たされていたことがあった。

東京地検特捜部は「巨悪を摘発する特捜」としての信頼を一気に回復するために「粉飾詐欺事件」をでっち上げた。

4)検察は「東日本大震災復興支援制度」を悪用して粉飾詐欺で銀行から一億円をだましとった黒幕は企業コンサルタントの佐藤まことである、とするストーリーを捜査以前  から作成し台本通りの供述を無理やり取ろうとした。

5)今回の東京地検特捜部による「でっち上げ粉飾詐欺事件」で真に糾弾されるべきは、「粉飾決算」した会社経営者でもなく企業コンサルタントでもなく、以下の3つの権力なのだ。

すなわち金融権力の銀行であり行政権力の検察であり司法権力である裁判所なのだ。

① 「貸し渋り」「貸しはがし」で会社をいつぶし経営者を自殺に追い込む銀行:
国家から唯一許された「信用創造特権」を使って「無から金を作り全国民を借金漬けにする」現在の腐敗した銀行制度は解体すべし

② 自らの延命のためにどうでもよい経済事件を膨らませて「経済大事件」にでっち上げた東京地検特捜部は一度完全に解体すべし!

③ 検察と一体となって重罰を科す裁判官:
どうでもよい経済事件を「経済大事件」にでっち上げた東京地検特捜部の検事と一体とな検察の起訴状をコピペして判決文を書き実刑判決の重罰を科し た東京地裁裁判官。

詳しくは以下の映像をご覧ください。

① No1 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/6888988

② No2 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/6889484

③ No3 http://twitcasting.tv/chateaux1000/movie/6889748

 



■「日々坦々ライヴ」動画

http://twitcasting.tv/hibi_tantan24/show/

 
最後までお読みいただきありがとうございます

安倍晋三と岸信介と統一教会

2012年10月20日 19時20分46秒 | Weblog

安倍晋三と岸信介と統一教会



ニュースの真相 )より

自民党の総裁選が終わりました。


新総裁に安倍晋三センセー、幹事長が石破茂センセー

に決まったそうです。

そこで、今日は総裁就任を祝して、ちょっとだけ安倍センセーのお話を(笑)



安倍自民総裁、幹事長に石破氏を起用


[東京 27日 ロイター] 自民党の安倍晋三総裁は27日、

党役員人事に関して、新たな幹事長への就任を

石破茂前政調会長に要請、石破氏もこれを受諾した。


石破氏は民放番組で、27日午前に安倍総裁から

就任要請があったことを明らかにし、

「組織の人間は上が決めたことには従わないと組織は

成り立たない」として要請を受けたことを明らかにした。


安倍総裁は26日の会見で、党役員人事について

「一両日じっくり考えたい」とする一方、石破氏が総裁選で

党員票の過半数を獲得したことについて

「重く受け止めなければいけない」とし、

人事面で配慮する可能性を示唆していた。


ロイター 9月27日(木)12時47分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120927-00000066-reut-bus_all


安倍センセーと言えば、みなさんご存知の通り、


あの岸信介大センセーのお孫さんです。

岸大センセーと言えば、戦後戦犯として巣鴨プリズンに

収監されるも、アメリカの工作員となって、

売国行為をするという約束と引き換えに釈放されています。

その後、同じく巣鴨プリズン組の笹川良一や児玉誉士夫

とともに、CIAの下部組織である統一教会を日本に根づかせ、

統一教会の政治部である勝共連合を結成した事でも有名ですよね?

特に、統一教会と岸大センセーとの仲は、

非常に親密で統一教会の初めての活動拠点は


何と岸大センセーの自宅に置かれていたそうです。

その後も、統一教会の本部が岸大センセーの

自宅のお隣さんだったりと、


ある意味、日本の統一教会の生みの親というか、一心同体というか(笑)

そして、今回自民党の総裁になった安倍センセーは、


そんな岸大センセーのお孫さんな訳です!

当然、今でも統一教会との親密な関係をキープ

しているのではないか?


と考えるのが、当然ですよね?

実際は、どうかというと、安倍晋三センセーはネットの

遊軍からは、『安倍祝電壷三』と呼ばれています(笑)

以前から、事あるごとに統一教会に祝電を送っていたのですが、


それが表沙汰になって、騒ぎになった事があるんです。

愛国烈士・安倍晋三氏が統一教会に祝電を送った理由 ほか
 
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=j03v-iAJygg

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/j03v-iAJygg" frameborder="0" width="600" height="380"></iframe>
http://youtu.be/j03v-iAJygg



一般の無知層の人達は、このニュースを聞いても、


「えっ? 心霊商法の宗教団体とどうして関係があるの?」

 

という感じでしょうか?

でも、このブログを読んでるような、歴史と政治を正しく

 

理解しているような人達は、


「あー、岸信介からの統一教会との関係まだ続いてたんだ?」


「アメリカの工作員って、世襲制なんだ?(笑)」


というような理解になるんじゃないでしょうか?

さてさて、長くなりましたが、結局何を言いたいかというと

みなさーん!

CIAとジャパンハンドラーズの連中が


下部組織の統一教会と一心同体の気持ちの悪い売国奴


安倍晋三を首相にしようと企んでますよー!(笑)

小泉備忘録

2012年10月20日 18時52分53秒 | Weblog

小泉備忘録


リチャード・コシミズ's )より

小泉家に朝鮮の血が入ったのは、恐らく、純一郎の父の「純也」から。

純也は、鹿児島加世田の名家、「鮫島」を名乗っていたが、加世田市万世小松原の鮫島一族に「純也」なる人物なし。

昭和5年に日本大学法学部政治学科を卒業したが、卒業者名簿に「鮫島」はなし。

日本国籍(朝鮮戸籍)を有した在日の名が名簿に?

純也は朝鮮出自ながら、名門、鮫島一族を詐称したと思われる。

当時、民政党幹事長の小泉又次郎の娘、芳江とねんごろになり、

又次郎の反対を押し切って駆け落ち。

又次郎、諦めて純也を「養嗣子」に。

出自ロンダリング完了。

以後、純也はマイノリティー支配政治家として、戦後は

在日の北朝鮮帰国運動に奔走。

焼夷弾焦土作戦のカーチス・ルメイ殺人鬼の叙勲に便宜。

出自からして不思議なしか?

その息子の芸者殺し純一郎。

平壌訪問時、人払いした席で金正日から

「貴方は在日同胞」と指摘されたという。

元妻は在日企業エスエス製薬のご令嬢。

元妻は、三男がお腹の中にいる間に小泉家を出奔。

小泉家になにがあったか?

謹慎総監? 江洲絵夢趣味? 

保茂発覚?まあ、どうせそのあたりの下半身ネタ。

純一郎の結婚が遅かったのも保茂を想起させるが。

(但し、バイ。) 

以上、備忘録。


不妊化ワクチン接種地域率6割

2012年10月20日 18時47分58秒 | Weblog

不妊化ワクチン接種地域率6割

きのこ組長 「建築とかあれこれ 呪いもあれこれ」 より

ちょっとまって!子宮頸がんワクチンうける前に
 
http://www.youtube.com/watch?v=20zlGFIaU58&feature=player_embedded

<iframe src="http://www.youtube.com/embed/20zlGFIaU58" frameborder="0" width="600" height="380"></iframe>
http://youtu.be/20zlGFIaU58




 子宮頸がんワクチン接種率6割超え 受診率ばらつきも

 子宮頸(けい)がんワクチンの接種率が7割近くだったことがわかった。

産婦人科医らでつくる「子宮頸がん征圧をめざす専門家会議」が19日、発表した。

受診率は自治体によって数%から100%までばらつきがあった。

自治体の住民への働きかけの差によるものとみられる。

 2010~11年度のワクチン接種率を全国約1700市区町村に聞き、約8割から回答を得た。

全体では中学1年生から高校2年生の各学年で65%を超えた。

自治体ごとでは接種率100%が14自治体、10%未満が10自治体だった。

 費用は国や市区町村が全額または一部助成している。

接種率が8割以上の自治体のほとんどが無料だった。

個人負担を求めていたのは157自治体で、ほとんどが2千円未満だったが、5千円以上が25自治体あった。

自治医大さいたま医療センターの今野良教授は「接種率が高い自治体は未接種者に電話するなどしていた」と話す。

http://www.asahi.com/national/update/1019/TKY201210190615.html?ref=yahoo

不妊化に加担した地域が6割あったというこっちゃ

あほか、こんなんにまんまと騙されて


九条ねぎ、ラーメンに合うね 梅小路公園でフェス

2012年10月20日 18時39分15秒 | Weblog

九条ねぎ、ラーメンに合うね 梅小路公園でフェス

九条ねぎを使ったラーメンの食べ比べを楽しむ人たちでにぎわう会場(20日午前10時50分、京都市下京区・梅小路公園)
九条ねぎを使ったラーメンの食べ比べを楽しむ人たちでにぎわう会場(20日午前10時50分、京都市下京区・梅小路公園)

 九条ねぎのおいしさを広く知ってもらう「京都『九条ねぎ』フェスティバル」が

20日、京都市下京区の梅小路公園で始まった。

九条ねぎを使ったラーメンの味を競う「ラーメンバトル」やねぎの販売が行われ、

多くの来場者でにぎわっている。

 九条ねぎの需要拡大と販売促進を目指し、

府や京都市などでつくる実行委が初めて開催した。

ラーメンバトルには、京都をはじめ、東京、新潟、愛知などの17店が出場している。

 東日本大震災で被災した宮城県美里町の「ラーメン七福来」も参加。

この日のために、

新作のとんこつスープを準備し、九条ねぎをどっさりのせたラーメンは

次々に売れた。店主の小川貴徳さん(38)は「思った以上に

食べてもらえてありがたい。

地元に帰っても九条ねぎを使いたい」と話した。

21日まで。


ゴージャスバラの園  綾部で20日から「秋のまつり」

2012年10月20日 18時34分13秒 | Weblog

ゴージャスバラの園  綾部で20日から「秋のまつり」

輝きを放つ色とりどりのバラの花(綾部市青野町)
輝きを放つ色とりどりのバラの花(綾部市青野町)

 綾部バラ園(京都府綾部市青野町、グンゼ博物苑内)で20日から、

秋のバラまつりが開かれる。10月に入って気温の低い日が続き、

開花が平年より約1週間遅いが、今月末には見ごろになりそうだという。

 綾部バラ会主催。園内ではオレンジ色のアンネのバラをはじめ、

各種のバラが赤や紫、白、ピンクの花を咲かせて、

ゴージャスな雰囲気を醸している。

 11月11日までの期間中、午前10時から午後4時まで開園する。

入場無料。

ラの苗と肥料の販売のほか、土・日曜には手作り品や飲食のテントも並ぶ。

 綾部バラ園は市制施行60周年を記念し、

綾部商工会議所などでつくる実行委員会が一昨年10月に開設した。

 市民らが石を並べて花壇を造り、苗を植えたほか、管理にも協力。

2千平方メートルに100種類約千本が育っている。

19日には同会の人が傷んだ葉を除くなど世話をした。


ゆるキャラ「笑顔」競演 彦根に244体集結

2012年10月20日 18時29分12秒 | Weblog

ゆるキャラ「笑顔」競演 彦根に244体集結

開幕式に詰めかけたファンに愛きょうを振りまく「ひこにゃん」らキャラクターたち(20日午前9時15分、彦根市本町1丁目)
開幕式に詰めかけたファンに愛きょうを振りまく「ひこにゃん」らキャラクターたち(20日午前9時15分、彦根市本町1丁目)

 全国各地で活躍する「ゆるキャラ」たちが集う「ゆるキャラまつりin彦根」

が20日、彦根市中心部で開幕した。

5回目の今年は38都道府県とサイパンから過去最多の244体が参加。

さわやかな秋空の下、家族連れや女性らのファンに愛らしい笑顔を振りまいた。

 午前9時からの開幕式では、彦根市の「ひこにゃん」をはじめホスト役の

地元キャラ13体がステージに登場。開幕が宣言されると、

詰めかけたファンの歓声と拍手に包まれた。

 京都タワーの「たわわちゃん」や熊本県の「くまモン」ら各地のキャラは、

歩行者天国となった彦根城近くの夢京橋キャッスルロード商店街で

それぞれの観光地や特産品などをアピール。

特設ステージでご当地自慢のパフォーマンスを繰り広げ、

愛らしいポーズで子どもらと次々に写真に収まっていた。

 まつりは、彦根市や彦根商店街連盟などでつくる実行委員会の主催。

21日も開かれ、スタンプラリーも催される。


「流行」と「不易」

2012年10月20日 15時15分41秒 | Weblog
「流行」と「不易」・・・(日々雑感)より


どの政党が何処と組もうが、どの政党がどの政党に秋波を送ろうが、この時期にどれほどの価値があるというのだろうか。

むしろ目指すべきは次期総選挙でこの国の主要政策にどのような立場をとるのかが問われるだけだ。


 舛添氏が維新の会に秋波を送ろうとみんなの党に秋波を送ろうと大したことではない。

それよりも「消費増税」や「脱原発」や「TPP参加」に対してどのような立場なのかが問題なのだ。

その結果として次期総選挙で「オリーブの木」として協力関係が築けるのか否かか問われるのだ。


 好悪の念で人物評価していては政界再編は達成できない。

それよりも国民にどのように政治理念を訴えるのかが問われる。

官僚利権構造の現在社会が居心地が良いと思っている民自公とその衛星補完政党は官僚政治の継続を企む政治家たちだし、それを否定する政治家たちは必然的に「消費増税」に反対し「脱原発」を推進して原子力ムラを解体するだろう。

さらにこの国の社会風俗のみならず文化までもグローバル化しなければ気が済まない米国の奴隷に成り下がるも良とするなら「TPP参加」を主張すれば良いだろう。


 自由貿易は自由な貿易であって関税撤廃ではない。

相手に対しても関税自主権を認めなければならないだろう。

中国の人治国家を容認している米国が日本に「軽自動車基準があるのはケシカラン」とイチャモンを付けるのは筋違いだといわなければならない。


 日本で車を売りたければ米国自動車業界も日本の軽自動車に負けない660ccの超小型車を製造すれば良いだけだ。日本には日本の事情がある。

あたかも日本人に米国人のような想像を絶する超肥満が少ないのと同じことだ。

スリムにして小柄で長命な日本人にはそれなりの社会制度と社会慣習がある。

すべてをデブデブの米国基準にしなくても良いし、超ビッグサイズのコーラなどの紙コップは見るだけでゲップが出るようだ。


 舛添氏は合従連衡に意を砕くよりも、政治家として政策の命を駆けて全力で政治活動に精励すれば自然と仲間は信頼して近寄って来るし、恃むに値せずと判断すれば人は何処へともなく去っていく。

ただそれだけのことだ。

政治の劣化極まれり”などと云う生易しいものではない 民主政治の崩壊である

2012年10月20日 15時06分59秒 | Weblog
政治の劣化極まれり”などと云う生易しいものではない 民主政治の崩壊である

(世相を斬る あいば達也)より

 最近、知り合いの某出版社の編集員から“直近の政局話を書かなくなったね”と或る会合で声を掛けられた。そういえば、最近は先のことばかり考えている。

先と言っても、将来とか、未来と云うほど大袈裟なものでもない。

直近の政局は、話題に上らせること自体が恥じらいを伴うので書けない。

そういう心境だ。

解散総選挙を約束して、国賊的消費増税法案を成立させた、野田民主・谷垣自民・山口公明は羞恥の三人組である。


 その時点で口約束した「近いうち解散」と云う野田の便法に乗せられた、谷垣は放逐され、自民は安倍を党首に据えた。

安倍も、谷垣と野田の約束を盾に、野田に解散の約束履行を強行に求めるものの、暖簾に腕押し、野田は慇懃な態度に終始するものの、解散などする気は毛頭ない腹を固めている。

昔から永田町では「公定歩合と解散」については、嘘をついても良いという言い伝えがあるのだから、信じた方が馬鹿としか言いようがない。

無論、信じたのか、自分達にも都合が良いので、増税法案を成立させた趣きもある。


 こんな経緯で起こった約束事を履行せよと言っても、建設的方向に事が進む筈もない。

意味のない党首会談をするくらいなら、民主党の衆議院過半数割れに向けて、どんな汚い手を使おうが、離党議員を誘い出す裏稼業にでも精を出した方が理に適っている。

対立政党の議員の裏切りを誘発させるのも、永田町の許される裏切りの類だろう。


 現に、今の民主党は圧倒的に衆議院を牛耳っている時点でも、他党からの寝返り議員を生みだしている。

中途半端に居残る鳩山・川内・原口・山田らを離党させるだけの芸当でも実行した方が、余程前向きにさえ思える。

与謝野馨の除籍処分解除など、愚にもつかない事を考えるくらいなら、民主党衆議院議員を選挙協力を餌に、一本釣りするくらいの汚さがなければ、社会主義事務局の民主党、裏切りと粛清のDNAに勝てるわけはない。

野党を3年以上経験しても、与党ボケは消えていない自民党。

与党を3年以上経験しているのに、革命裏切りのDNAが消えない民主党。

どっちもどっちの、いわく言い難い実情である。

 このような惨状を、世間では“政治の劣化”などと、生易しい言葉を使って表現するが、そんなレベルはとうの昔に消えている。

もう、政治は崩壊している。

民主主義が代議員制にならざるを得ない現状が腹立たしく思えてくる。

最近起きている国家の崩壊にも繋がるような出来事のすべてが、芸能ネタのように語られる状況は、政治の崩壊、民主主義の機能不全、国民生活の崩壊へとひた走っているように思われる。


 ちょっと新聞記事を眺めただけで、トンデモナイ出来事が勃発しているのだ。

直接に“死人”が出るような状況ではないが、時間経過次第では“死にいたる”国民増産に結びつくような出来事が起きているのだ。

このような、多くの出来事を、儀礼的旧態依然の切り口ではなく、真に迫る勢いで政府糾弾、国会糾弾してこそジャーナリズム魂ではないのだろうか。

市井のブロガーの嘆きなど、何の影響力もないだろうが、筆者は語らざるを得ない。


 沖縄県民に対する、オスプレイ問題、米兵強姦強盗犯罪など、米国の横暴の限り。

日本人の恥の文化の消滅を意味している。綱紀粛正とか、夜間外出禁止令とか、そんな小手先の矮小化で許せるはずもない。

自国は自国の軍隊で守れ。

オスプレイなどは国内に限らず、韓国飛行まで始めたそうだ。

もう日米安保そのものの見直しにまで行き着く課題である。地位協定の枠を超えている。

EU・米のFTA交渉だとか、日・EUのFTA交渉だとか、TPP後押し経済協定が目白押し状態で、こんがらがった中で、日本は欧米の餌食にされる情勢だ。

ASEAN+6が、停滞している間に、国際金融勢力は次々と、外交力のない日本やアジアをドサクサに誘い込もうとしている。


 尖閣問題では、一触触発の事態を誘引し、親日であった台湾までも反日ポジションに変貌させてしまった。

輸出大企業を中心とした経団連は、国家を背負う経済人としての矜持などかなぐり捨て、銭ゲバに徹する有様。

あれだけの地球規模の放射能事故を起こしながら、平然と原発再稼働を画策する政府、グリーンエネルギーに向かう決然たる意思は微塵も見えない。

輸出までしようとしているのだから、言うべき言葉もない。

復興予算における、復興に関わる“風が吹けば桶屋が儲かる”論などは、霞が関文学・解釈の類を逸脱、公然たる合法的横領行為である。


 最後は、遠隔操作ウィルスによる誤認逮捕起訴の問題だ。

詳細は語らないが、最も重視すべきは、当初犯罪行為を否定していた、誤認逮捕の被害者の人々が、最終的に、悉く犯行を認めてしまった供述と云う事実だ。

ジャーナリストであれば、この問題を時系列で論ずる意味合いは薄い。

なぜ、被疑者はやってもいない犯罪を認めるに至ったのか、それこそ問題にすべきである。

以上、ずらずらと書いてしまったが、この国は病んでいる。

それもかなりの重症だ。

8割方、現在の政治の世界にはウンザリだが、もう一丁、活を入れて書き続ける事にする。

多少読んでいて、本気で社説を書いていると思うのは中日・東京新聞くらいのものである。

ネットでも読めるので、時間のある方は読んで損はない。

他紙は読むに堪えない!