稀代のメロディ・メーカー、Paul McCartneyが、イギリスでも史上最高額となりそうな離婚訴訟に巻き込まれているらしい。ここ数日中に妥結しそうだとのことだが、金額はなんと 115億円。離婚に伴う慰謝料の金額としてもギネスに載りそうだな。彼の総資産は推定で約1700億円らしいので、そんなに痛くないのかもしらんけど(ビ ル・ゲイツなどと比べて意外に少ないと思うのは私だけ?)。
ここ数回の音楽ネタは、偶然ブリティッシュ・ロックを支えたジャイアントのご登場が多いが、今回は、たまたま見たニュースもあり、ポール・マッカートニーにいってみよう。ご存知、ジョン・レノンと並びビートルズの中心メンバーであり、ビートルズ解散後も精力的に音楽活動を行い、それこそ「20世 紀において最も成功したロック・ミュージシャン」、「最も稼いだロック・ミュージシャン」としてギネスに載ったことがあるはず。
私は、といえば、別にこの人から大きな影響を受けたというわけではないものの、ビートルズ時代からウィングス、ソロ活動などなど、一通りは聞いて きたつもりだ。やっぱり素直で聞きやすい、それでいてさりげなく凝ったメロディラインとハーモニーが魅力的な楽曲を数多く書いている、卓越した作曲家・プレイヤーだと思う。
映像はウィングス時代のヒット曲の一つ、"Silly Love Song". 前妻の故・リンダ・マッカートニーの姿も映っている。現在の奥方であるヘザー・ミルズには、この曲で歌われているような愚直なまでの素直な愛の物語を聞かせたことはなかったのかな?(うーん、我ながら決まった^^ナイス・コメント!?)それはともかく、彼の本業である音楽であまり目立ったニュースが最近聞こえてこないのが少し残念。天才作曲家も既に65歳。この騒動をパロディにしてなんか曲でも書くくらいのジョークが欲しいところだと思うが如何か?(笑)
P・マッカートニー離婚協議大詰めへ、慰謝料100億円を超える可能性も
http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2349707/2631037
http://www.youtube.com/watch?v=LZ4811Y5kCI
(Butzmetz社長)
ここ数回の音楽ネタは、偶然ブリティッシュ・ロックを支えたジャイアントのご登場が多いが、今回は、たまたま見たニュースもあり、ポール・マッカートニーにいってみよう。ご存知、ジョン・レノンと並びビートルズの中心メンバーであり、ビートルズ解散後も精力的に音楽活動を行い、それこそ「20世 紀において最も成功したロック・ミュージシャン」、「最も稼いだロック・ミュージシャン」としてギネスに載ったことがあるはず。
私は、といえば、別にこの人から大きな影響を受けたというわけではないものの、ビートルズ時代からウィングス、ソロ活動などなど、一通りは聞いて きたつもりだ。やっぱり素直で聞きやすい、それでいてさりげなく凝ったメロディラインとハーモニーが魅力的な楽曲を数多く書いている、卓越した作曲家・プレイヤーだと思う。
映像はウィングス時代のヒット曲の一つ、"Silly Love Song". 前妻の故・リンダ・マッカートニーの姿も映っている。現在の奥方であるヘザー・ミルズには、この曲で歌われているような愚直なまでの素直な愛の物語を聞かせたことはなかったのかな?(うーん、我ながら決まった^^ナイス・コメント!?)それはともかく、彼の本業である音楽であまり目立ったニュースが最近聞こえてこないのが少し残念。天才作曲家も既に65歳。この騒動をパロディにしてなんか曲でも書くくらいのジョークが欲しいところだと思うが如何か?(笑)
P・マッカートニー離婚協議大詰めへ、慰謝料100億円を超える可能性も
http://www.afpbb.com/article/entertainment/news-entertainment/2349707/2631037
http://www.youtube.com/watch?v=LZ4811Y5kCI
(Butzmetz社長)