今日の東京は今ひとつの天気だが、この空模様をみていてなんとなく聞きたくなった1曲をお贈りしよう。Pat Methenyの"Are you going with me?"(邦題「ついておいで」。なんというダサさ・・)。
彼にとっては比較的初期の頃のナンバーだが、私がこの曲に思い入れがあるのは、ギター・シンセサイザーという楽器を初めて認識した楽曲という点。メセニーが使うギターシンセの音色はほとんど決まっていて、後はその音程を変えているだけなのだが(恐らくフットスイッチなどの類でオクターブ上を出している)、通常のギターでは出せない高い音が出せる。
実は私もメセニーに触発されてギター・シンセを使っている。もっとも、恐らくメセニーの場合、かなりのMIDI音源を重ねた上でのあの音だと思うので、その点が私の場合甘い。GR-33の音源を、多少エフェクトをかけただけでほぼプリセットのまま使っているが(笑)、飛び道具としてなかなかよい。
(Butzmetz社長)
彼にとっては比較的初期の頃のナンバーだが、私がこの曲に思い入れがあるのは、ギター・シンセサイザーという楽器を初めて認識した楽曲という点。メセニーが使うギターシンセの音色はほとんど決まっていて、後はその音程を変えているだけなのだが(恐らくフットスイッチなどの類でオクターブ上を出している)、通常のギターでは出せない高い音が出せる。
実は私もメセニーに触発されてギター・シンセを使っている。もっとも、恐らくメセニーの場合、かなりのMIDI音源を重ねた上でのあの音だと思うので、その点が私の場合甘い。GR-33の音源を、多少エフェクトをかけただけでほぼプリセットのまま使っているが(笑)、飛び道具としてなかなかよい。
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