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Butzmetz社長による徒然音楽日記。

音楽ネタその973: Steely Dan -part xxxxxx

2017-09-07 01:46:39 | Weblog

うーむまたもや久しぶりの日記。なんかムチャクチャ仕事が忙しい。8月は気が付いたらあっという間に終わってしまい、夏休みもまだロクに取っていない。もっとも、今の会社では7月から10月にかけて、適当な時期に分散して各自で休むようにという建付けなので、まだチャンスはあるんだけどさ。考えてみりゃ、8月は6月・7月と全然違って天候不順だったし、仕事はアホほど忙しかったし、全然summer holidaysてな感じはしなかった。正に朝から晩まで仕事漬け。毎日気が付けば会社にいるの私だけ、みたいな状況が連チャン中。だめだ、ブレイクスルーが必要だ!

さてそれはともかく、Facebookのタイムラインなどから、Steely Danの設立メンバーの一人であるギタリストWalter Beckerの訃報を目にした。享年67歳。残念ですな。

Steely Danといえば、クールなハーモニーとメロディーに難解な歌詞、それにバックを固める超一流のミュージシャンが絶えず話題を呼んだユニット。そんな中で、Walterのギターはどちらかと言えば「いなたい」とか「渋い」ゆったりとした歌心溢れる演奏が気難しそうな相棒であるDonald Fagenといい相性を生んでいたように思う。かなり好きな音楽の部類。

映像はライブで、名盤"Aja"の最後を飾る"Josie"(https://www.youtube.com/watch?v=s8oAi_pRJaE). この曲、クールなサウンドとは対照的に歌詞が割とやばくて(笑)、さながら乱交パーティを連想させる内容。こういうアンバランスなところもこのユニットの魅力。Walterのオブリガード的なギターが光ってますな。

RIP, Walter.

 

-Butzmetz社長-

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