中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

在宅勤務

2020-04-15 | 新型コロナ

先週後半から在宅勤務になっております。

海外へ出張することも多く、チームで仕事をしているわけでもないのでまぁ言ってみればいつでも在宅勤務移行OKな職種。

ホテルで約束の時間まで一人で過ごすことも多いので、在宅慣れしているとも言えますね。

これまでの経験から、朝起きてそのままダラダラしていると、仕事モードには入れないので、朝起きたら朝食前に自転車で散歩に行きます。

会社に行くときとは違う時間に違う方向ですが、通勤の代わりですね。

早朝の山下公園も新緑の季節ですが、人もまばら。

ジョギングの人々、+若干名の自転車海苔。

通りには、出勤しなくてはいけない人々の車が前より増えています。

住んでいる場所柄、物流センター、工場勤務の方々がいつものように出勤されています。

いつも通勤している人の運転は、バイクや自転車が脇を通るのは当たり前と、走行可能な空間確保+右折左折時の安全確保。

いつもは通勤していない人の運転は、休日の自家用車と同じで、こっちが警戒しないと危険なレベル。

渋滞している道で左側締めてどうするの?

左折の時に右に頭振るのは危険なだけですよ。

お互いにいつもよりも安全に注意しましょうね。

1時間ほど走って帰宅して、朝食、仕事にします。

仕事相手の中国の方々は、まだ復帰途中。

慌てず焦らずあきらめず、です。

 

定時を過ぎたら、退勤代わりの散歩。

先週オープン予定だったアウトレットモール。

とりあえず当面延期になりましたが、何時になるのでしょうね。

自転車で来るだけで、中に入ったことはありませんが。(笑)

毎日自転車取り換えて、気分も変えて散歩しています。

在宅開始以降、毎日20-50kmほど散歩していますので、今月の走行距離は結構行きますね。

健康は自分で確保しないといけません。

ガイドラインも、専門家の意見も不要ですから。

在宅勤務中の仕事の仕方も同じです。

自分で決めたことを自分のペースでこなしてゆけるかどうか。

これまでの常識ではなく、自分で考えてゆくことをコロナは要求してきますね。

大桟橋には、飛鳥Ⅱ。

母港に帰ってきたものの、次の航海予定も未定。

そこにあなたがいてくれるのは嬉しいけれど、出港していく姿や帰ってくる姿を早く見たいです。

船も人も動いてなんぼ、です。


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