コロナになって、外部の人が施設に入れなくなりました。
6月になってようやく面会できるようになりましたので、近所に住んでいる妹がしょっちゅう行っては面倒を見てくれていましたが、県外の私は、妹と相談の上、電話をしょっちゅうするという対応でした。
先週末にようやく県外移動も可能になりましたので、妹と相談しておふくろさんの顔を見に行ってきました。
政府の発表を大事にしたのではなく、施設で働いている人たちの配慮を無にしたくなかったのと、万一でも施設内にコロナ持ち込みたくない、という気持ちでしたが、想像していたようにおふくろさんは、ちょっと認知症が進んでいました。
人と会わない、話をしない、というのが感染対策であることは理解していますが、そういう刺激が減少するという事で、やはり老化は進んでしまいますね。
部屋からほとんど出なかったので、歩く能力も相当落ちてきています。
3か月ぶりに親父さんたちの墓参りして、ちょっと海見に行こうと九十九里まで行ってきました。
天気がいまいちだったのですが、それでも広々したところへ連れていけてよかったです。
ドライブ好きなので走る車から外眺めているだけでも喜んでくれるし。
またいろいろな所へ可能な限り連れていきましょう。