中国単身赴任生活 東京浦島太郎編

10数年住んだ中国を離れて東京のサラリーマン。浦島太郎です。
今は、自転車、写真、ジュリエッタなどのブログです。

突然のパンク祭り

2018-10-04 | 自転車


9月22日には、また今年も新横浜日産スタジアムを走ってきました。

サイクルパークフェスティバルですが、今年もまたもや雨。

私はものすごい晴れ男なんですが、なぜかこの大会だけは、4年連続で雨ですね。

自転車クラブの参加者も年々増えてきて、お祭り騒ぎです。

ガチでレースしているわけでもありませんし、怪我しないように楽しく走ってくれば良いと思っていますので、年に一回のこのイベント結構毎年楽しんでます。


で、台風がまたやってきて、月末の週末は、自転車整備週間ですね~ なんて言っていたら、それを見越したかのように、次々とパンク。

外を走り回っているロードで、この1年くらいあんまりパンクしていない様に思いますが、まずはブロンプトンから、です。

台風接近していて、出もまだ雨降っていないから、近場の散歩に出かけましょう! って部屋の隅からご登場いただいたら、なんか変。

フロントタイヤ スローパンク。

買ってからもう8年になるので、そろそろタイヤ一式交換しないといけませんね、と思っていましたが、原因は、リムテープの劣化によって、スポークがチューブに擦れて徐々にスローパンク、 と想定されます。

クイックではないので、レンチでホイール外してチューブ交換。

小径車は、タイヤの嵌め外しが硬いのとワイヤービードなのでちょっと大変。





で、台風一過の月曜日朝、JRがみんな停まっているからね、と通勤ミニベロで出発。

あと会社まで1km、で、何かを踏んでパシュー。

こちらも、今のタイヤでそろそろ3000km。 小径車は距離の割にタイヤ減りますよね。

リアのチューブ交換時に、タイヤをよく見たら結構サイドが傷んでいます。

で、思い切って前後輪、交換することに。

あまりタイヤ幅狭くなっても面倒なので、シュワルベのデュラノ。

高くないし、評判は悪くないし、で決めました。


パンク修理自体、嫌いでも何でも無いですが、なんかこう言うぐらいに、かたまって出てくると面倒なものですね。