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久しぶりに太陽が出て、青空の週末でしたね。
土曜日には、自転車仲間で鎌倉、湘南方面で遊びました。
いい年をしたオジさん達から、高校生までいつものようにいろんな年齢層ゴチャゴチャで遊びます。
新しく入ってきた人達も、自転車に乗っていると言うだけが共通項のこの集団に馴染んでくれるでしょうか?
たいした距離も走っていませんし、大汗かくような山登りもしませんでした。
みんな青空の下で、遊んでいるだけ、です。
それでも楽しいですね。
初めて湘南国際村の坂を停まらずに上れたと、嬉しそうな人もいました。
一人で走っていると、どうしても最初に頑張りすぎて、いっぱいいっぱいになってしまうんですよね。
夜は、一杯行きましょうよと言うお誘いを断って、家で食事。
結婚した娘が帰ってきて、久しぶりに賑やかな食卓。
下の娘も、ねーちゃんがいると嬉しそうです。
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土曜日は、お袋さんの顔を見に車で出かけます。
電車で行くと、2時間近くかかりますが、車だと1時間ちょっと。
横浜、川崎の海岸近くからは、湾岸道路、首都高横羽線、第三京浜など複数の道があるので千葉方面への移動は、最近渋滞知らず。
どこからでもOKと言う状況では、横羽線から首都高環状線経由、京葉道路、が好きです。
昔は、必ず渋滞していた浜崎橋、箱崎のジャンクションもスムーズです。
湾岸は、広くてまっすぐな道ですので、楽ですが全然面白くないので出来るだけ回避。
調子に乗ってスピードの出し過ぎ、というのもこの年になるとありません。
ジュリエッタは、もうすぐ一万kmになりますが、ますます順調で走るのが楽しい。
車も渋滞するところに乗って行くのは苦痛でしかありません。
行楽地へ行くのは、電車ですね。
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日曜日は、夕方から福州の会社のOB会。
会社も来年で稼働20周年。
早いもので、建設当時や初代稼働の先輩方の中には、鬼籍に入られた方もいらっしゃいます。
後ろに制約があるので、丹沢に行こうよと言う自転車仲間とは別に、一人で散歩。
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横浜の街もあちこち紅葉が始まっていて、キレイです。
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もう少しすると日本大通りの銀杏が真っ黄色になって、輝く季節になります。
青空がきれいなこんな日は、里山へ秋を探しに行きましょう、と最近滅多に走らなくなった鶴見川上流方面へ。
小さな川ですが、里山ぬって流れているような川なので季節感があっていいですよ。
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自転車乗り始めた頃には、毎週のように走っていましたね。
多摩川みたいに人も多くないし、信号無いし、車と併走じゃないので、空を見ながらのんびり走るにはいいところです。
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柿生という地名のあたりに行くと、文字通り柿が名産。
横浜の浜柿が美味しいのですが、リュック持っていなかったので残念。
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車一杯の道走るときは、それなりに頑張って走りますが、のんびり散歩なのでとにかくゆっくりです。
60kmちょっと走るのに、写真撮ったり空眺めたり、で半日かかりました。
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でも道端にこんな色があったら、すぐに停まって眺められるのは、自転車ならではです。