ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

野口さんと星出さんの乗った船(ISS=国際宇宙ステーション)を見た。  月はどんどん丸みを増してきて・・・。

2021-04-25 06:37:26 | 草花
星出宇宙飛行士らを乗せた宇宙船クルードラゴン2号機がISS(国際宇宙ステーション)に24日(日本時間)18時8分にドッキングし、
星出さんはその2時間半後にISS船内に移動し、野口さんと同じISS船内にて会うことが出来たようです。
日本人宇宙飛行士が宇宙ステーション内に二人乗り合わせるのは2010年の4月以来ですから11年ぶりということになります。
その時は野口さんと女性の山崎さんの組み合わせでした。(野口さんは28日に地球に帰還するようです。)

今朝(4/25日)はISSのそんな晴れ姿を早朝の空の好位置で見られるということで、小生も意気込んでいました。
今回はほとんど真上を通過するので、自宅の前の空き地から見ていましたが、動きが大きいために一枚の画には収まりませんでした。

ISSの航跡 その1 ↓

電線が煩わしかった。ISSは画では下から上に向かってきます。

カメラを持ち換えて その2 ↓

ISSは右から左に移動しています。

再度持ち替えて その3 ↓

やがて雲の中に入って(画では上から下に行って)見えなくなりました。




月がどんどん丸くなってきています。
23日の午後 ↓

午後5時40分頃で、この時月齢11.2となっています。



24日の夜 ↓

午後8時40分頃で、月齢12.4となっています。
今月の満月は27日ですが、その晩は十六夜となります。



昼間の明るい光の下で撮った花の画も並べておきます。同じ花を以前も出していますが、写真はどれも記事にする直前に撮ったものばかりです。
カトレア ↓

今年はカトレアの当たり年で、別の鉢ですが、もう一輪、最後の花の蕾も控えています。



ギンギアナム ↓




シンビジウム ↓

今年の最後の花となりました。



エビネ ↓

野趣のある花ですが今、最盛期入りしています。



芍薬 ↓

元気旺盛の株で、この株では30輪ほど花をつけました。



ガガイモ ↓

実生のガガイモですが、若い芽からガガイモらしい葉に成長してきています。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 4/22日夜明けの山岳景観 こ... | トップ | 4/25日 爽やかな風(初夏の... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
宇宙のお話を聞きたいものです。 (縄文人)
2021-04-25 09:05:02

≫≫ 星出宇宙飛行士らを乗せた宇宙船クルードラゴン2号機がISS(国際宇宙ステーション)に24日(日本時間)18時8分にドッキングし、・・・・・

「ぶちょうほう気象天文台長さん」は、きっとワクワク、ドキドキしながら天空を眺めたことでしょう!!
その一端の様子…を拝見できたことで有難うございました。

≫≫野口さんは28日に地球に帰還するようです。
そうですか、宇宙のヨモヤマ話をたっぷり聞きたいものです。
返信する
縄文人様へ (ぶちょうほう)
2021-04-25 13:44:41
縄文人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
今朝は目覚まし時計の掛け間違いをしてしまい、危うく寝過ごすところでした。
そのためにあわただしくカメラの設定を行い、雑な写真になってしまいました。
この同じ時間に野口さんと星出さんが同一船内にいて、地球を見ていたのでしょうか。
小生は地上から、仰言るようにワクワクして動く光源を見上げていました。
野口さんから宇宙での土産話を一刻も早く聞きたいものです。
何か真新しいことでも聞けると良いですね。
返信する
こんにちは (多摩NTの住人)
2021-04-25 16:46:57
見事なドッキングでしたね。昔ならトップニュースですが、今や成功して当たり前という技術力の進歩に改めて驚かされます。
ガガイモを庭でお育てですか。我が家でも数年前にその果実を見たくて実験したことがありますが、知らないうちに地中でかなり横に根を拡げていて、数メートル離れたところのあちこちから芽を出しました。結局手に負えなくなり処分しましたが、根が残っているといつの間にかまた生えてくるという始末でした。
返信する
多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2021-04-25 19:51:27
多摩NTの住人様 こんにちは コメントを頂きましてありがとうございます。
ガガイモについての貴重なご体験を聞かせていただきましてありがとうございます。
今回はたくさん芽が出ていますので、一部を残して間引くつもりでしたが、それほど蔓延るのでしたら、一つだけ残してあとは徹底的に排除するようにいたします。

技術の日進月歩は目を見張るものがありますね。
宇宙開発の世界でもどんどんスピードアップしていますが、人類を他の星に送り込むということに関しては、月面到達以来、まるで牛歩ではないでしょうか。
次は火星なのでしょうね。
返信する

コメントを投稿