昨夕は残念なことにISS(国際宇宙ステーション)の光跡を追うことが叶いませんでした。
昼のうちは太陽が見えたりしていましたので、可能性五分五分とみていましたが、夕刻のその時間になると雲が広がって、肝心のISSの軌道を覆いつくしてしまいました。
この日は約90分後にも、もう一度来るはずでしたが、その軌道が低すぎて、仮に晴れたとしても見える位置ではないので、あきらめました。
しかし、空全部を雲が覆い居つくしたわけではなくて、隙間があったりするのです。
そんな隙間を覗き込むようにして、(まるで隙を盗むようにして)月や惑星の一部分が瞬間的に見えたりします。
ISSは本日も明日も、明後日も、そしてその次の日も見えることになっていますので、いずれしっかり見ることが出来るでしょう。
夜空のそんな盗み撮り画像を5枚並べます。
月齢3.9 ↓
雲に閉ざされたり、奇跡的に切れ目から全貌がチラッと見えたりしました。
月と木星 ↓
木星も明るい星ですので、瞬間的に見える場面がありました。
しかし、そのお隣の土星は確認できませんでした。
木星 ↓
火星 ↓
火星は真上近くにあり、雲の隙間が割合出来て、その瞬間も時々はあったように感じました。
※新型コロナが、また厳しい状況を作ってきました。
どうか、丁寧に生活されて、病の災禍に遭われませんようにお暮しください。
昼のうちは太陽が見えたりしていましたので、可能性五分五分とみていましたが、夕刻のその時間になると雲が広がって、肝心のISSの軌道を覆いつくしてしまいました。
この日は約90分後にも、もう一度来るはずでしたが、その軌道が低すぎて、仮に晴れたとしても見える位置ではないので、あきらめました。
しかし、空全部を雲が覆い居つくしたわけではなくて、隙間があったりするのです。
そんな隙間を覗き込むようにして、(まるで隙を盗むようにして)月や惑星の一部分が瞬間的に見えたりします。
ISSは本日も明日も、明後日も、そしてその次の日も見えることになっていますので、いずれしっかり見ることが出来るでしょう。
夜空のそんな盗み撮り画像を5枚並べます。
月齢3.9 ↓
雲に閉ざされたり、奇跡的に切れ目から全貌がチラッと見えたりしました。
月と木星 ↓
木星も明るい星ですので、瞬間的に見える場面がありました。
しかし、そのお隣の土星は確認できませんでした。
木星 ↓
火星 ↓
火星は真上近くにあり、雲の隙間が割合出来て、その瞬間も時々はあったように感じました。
※新型コロナが、また厳しい状況を作ってきました。
どうか、丁寧に生活されて、病の災禍に遭われませんようにお暮しください。
満を持して? 本日(11/21日)やっと見ることが出来ました。
子や孫たち合計7人がばっちる見ることが出来て大満足です。
写真は初めての挑戦につき、著しく不出来出すが、図々しく11/22のブログに載せることにします。
お言葉に従いまして、おおらかな気持ちでのんびりと夜空を眺めかつ写真に撮りたいと思います。
これまで夜空を眺めてきた中で、感じたことなのですが、地球の移動速度が意外と早くて、見る見るうちに視野から離れていくのです。
これは望遠鏡の拡大率が高まるほどに感じたことでした。
三脚に乗せたカメラでの撮影でも望遠レンズのズームを最大にしますとすぐにピント合わせの位置からずれていくのですね。
そんなことですから天体観察は意外と気ぜわしいのでした。
大空は万人のもの・・・・その通りで願いたいですね。
もしもアポロ11号の月面着陸がアメリカではなくて、当時のソ連だったら、今の中国や北朝鮮だったらきっと領土宣言していたことでしょうね。
今夕もISSが見える位置を通過することになっています。
ゆったりとおおらかな気持ちで撮影してください。
大空、大宇宙は世界・万人のものですから大船に乗った気持ちで、思う存分写し撮ってください。
天空は万人のものハイパチリ (縄)