ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

昨晩(11/20日)の月

2020-11-21 10:45:57 | 草花
(この手の記事は退屈な事柄でしょうからコメント欄を閉じて、記事更新をします。)
いわば独りよがりの絵日記代わり・・・・とご理解ください。

ISSの天空滑走を眺めたくてその瞬間を心待ちにしていますが、19日、20日と雲に遮られてそれが叶いませんでした。


そんな中で、お月さまだけは雲の切れ目から瞬間的に姿を現してくれる時があります。
昨晩(11/20日)もそうでした。三脚に乗せることなく手持ちで撮りましたが、ピント合わせではオートが利きましたので、さすがにシャープに撮れていました。月齢4.9です。

木星もチラリと見えましたので、天体望遠鏡で視野に取り入れ、ピント合わせをやっているうちに雲に隠されてしまい、それ以後はいくら待っても雲からは出てくれませんでした。
昼間の空よりも夜空のほうがよほど気まぐれなんだと思いました。

今朝(11/21日)五時過ぎに、目が覚めたついでに空を見たところ、雲が空いっぱいにありましたが、東の空に金星が明るく輝いていました。写真に撮ろうかとも思いましたが、空の明るさが苦になりそれは止めにしました。
その時に気づきましたが雲の流れが早かったですね、日中は風が強まるのでしょうか。

ISSは本日も午後五時半過ぎ頃から良い位置で見えるようです。お天気が良ければ約5~6分ほどですが、今度こそ野口さんにエールを送ることが出来るのではないでしょうか。



                            今回はコメント欄を閉めています。
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