久しぶりに日没を眺めてきました。
この日はとても細い月が太陽の後から沈みますので、それも見ようとして準備してきました。
太陽の沈む時間は17時27分
月の沈む時間はそれよりも一時間以上遅い18時43分です。(昼間は太陽の明るさによってこの頃の月は見えないのですが、
日が沈んだ後なら見える筈と見当をつけています。)
そして月が沈んだ後に18時59分からISS(国際宇宙ステーション)がやってくることになっています。(月・ISS・星は明日の記事)
いつもの鉄塔跡地にて3時間ほど滞留するので、飲み物と菓子も持参し、地面に寝転べるように登山用のウレタンマットも用意しました。
気温が高いので、蚊が矢鱈に刺しに来ますので虫よけスプレーは必携品です。
現地について、三脚にカメラをセットして最初の一枚はこれでした。 ↓
実際には地上部はもう少し明るいのですが、思ったようには撮れません。(17:16分)
まだ空に浮かんでいる ↓
17:20分ではまだ空に浮かんでいます。
右に移動 ↓
上から30秒後のもので、太陽の下側が地面に接する直前です。太陽は下りながら右へ右へと動いています。
沈み始め ↓
上の一分後にはこんなに沈んでいます。右側に小さく飛行機が見えますが、常滑の中部国際空港(セントレア)の方角になります。
半落ち? ↓
秋の夕日はつるべ落とし・・・・・上の30秒後にこの姿です。
残り僅か ↓
上のそのまた30秒後 17:22分30秒の下り特急の太陽です。
20秒後 ↓
17:22分51秒となると細く、赤くなってきました。
残り僅少 ↓
17:23分10秒残りが少なくなってきました。
お別れ ↓
17:23分23秒「どうもお疲れSunでした。」
夕焼け空 ↓
日が沈んだ後は茜色の空と光る雲、そしてグラデーションを楽しみます。
ねぐらに帰るカラスたち ↓
カラスの集団もねぐら目指して飛んでいきます。
この日はとても細い月が太陽の後から沈みますので、それも見ようとして準備してきました。
太陽の沈む時間は17時27分
月の沈む時間はそれよりも一時間以上遅い18時43分です。(昼間は太陽の明るさによってこの頃の月は見えないのですが、
日が沈んだ後なら見える筈と見当をつけています。)
そして月が沈んだ後に18時59分からISS(国際宇宙ステーション)がやってくることになっています。(月・ISS・星は明日の記事)
いつもの鉄塔跡地にて3時間ほど滞留するので、飲み物と菓子も持参し、地面に寝転べるように登山用のウレタンマットも用意しました。
気温が高いので、蚊が矢鱈に刺しに来ますので虫よけスプレーは必携品です。
現地について、三脚にカメラをセットして最初の一枚はこれでした。 ↓
実際には地上部はもう少し明るいのですが、思ったようには撮れません。(17:16分)
まだ空に浮かんでいる ↓
17:20分ではまだ空に浮かんでいます。
右に移動 ↓
上から30秒後のもので、太陽の下側が地面に接する直前です。太陽は下りながら右へ右へと動いています。
沈み始め ↓
上の一分後にはこんなに沈んでいます。右側に小さく飛行機が見えますが、常滑の中部国際空港(セントレア)の方角になります。
半落ち? ↓
秋の夕日はつるべ落とし・・・・・上の30秒後にこの姿です。
残り僅か ↓
上のそのまた30秒後 17:22分30秒の下り特急の太陽です。
20秒後 ↓
17:22分51秒となると細く、赤くなってきました。
残り僅少 ↓
17:23分10秒残りが少なくなってきました。
お別れ ↓
17:23分23秒「どうもお疲れSunでした。」
夕焼け空 ↓
日が沈んだ後は茜色の空と光る雲、そしてグラデーションを楽しみます。
ねぐらに帰るカラスたち ↓
カラスの集団もねぐら目指して飛んでいきます。
天体暦表でも持参しながら空を眺めているのですか?天体の事はお任せ・・・・。
▼ 日没や 空の深さや 鳥の群れ (縄)
月や太陽の出没タイムはネット上で拾います。
小生のようなド素人は難しい天文年間をよう読みこなせませんからこんなやり方でのみお付き合いしています。
昨日は地面にグランドシートを敷き、一人酒を飲りながら空を眺めて時を過ごしました。
自分的には至福の時間に近いと思いました。
昨日の夕焼けは良かったですが、今日の日没は不出来でした。そして夕焼けも大したことはありませんでした。
今回は農道で、通行止めしてある場所を占拠してのびのびとさせてもらいました。
今年は蚊も長生きしているようです。
素敵な日没ショウが見られていいですね。
空のことは何もわからないので羨ましいです。
日本中が真っ平でしたらこんな景色はどこにでもありふれたものとなりましょうが、至る所で建造物が立ち並ぶ昨今ではこういう広い耕作地は少なくなりました。
この写真を撮るために、家から3kmほど移動して、その瞬間を待ち受けて撮りました。