今年の梅雨入りは例年よりもだいぶ遅いようですね。
しかし、空の様子はここの所いつも湿り気があって、どうも重苦しいものがあります。自分の心の中ではすでに梅雨入りしてしまっているのですが、正式な「梅雨入りの告知」が出ていませんので、別に騒ぎ立てはしません。
適当な間隔で雨の日がありますので、雨があがるとすぐに庭に出て草引きに勤しんでいる今日この頃です。
贈り物 ↓
父の日ということで嫁いだ娘がご主人とともに元気な顔を見せて、これを持ってきてくれました。
もちろん花は嬉しいのですが、それよりも顔を見せてくれて、一家そろって仲良く元気にやっていることが窺えて、そのことがもっと嬉しいことでした。
グラジオラス ↓
今度はピンクの花が咲いて来ています。
アヤメ ↓
やや小さめの花ですが、この端正な姿は「お気に入り」しています。
柿 ↓
実落ちしたのも一段落して、木に残ったものは少し大きくなってきました。
ツマグロヒョウモン(メス) ↓
どういう訳かビオラの花にだけ寄ってきます。
収穫物 ↓
玉ねぎを掘り出して吊るして干しています。
13日 ↓
月齢6.9.
14日 ↓
月齢8.0で、上弦の月です。
16日 ↓
月齢9.7の月は明るいうちに撮りました。
そして本日(17日)の月は雨のために撮れません。この雨は広い範囲で強く降るようで、天気予報でも注意を呼び掛けていました。
皆様もどうか十分お気を付けください。
以前、野生のスミレの群生地から種子を採取してきて育てていたら、グロテスクな黒い芋虫に悉く食べられてしまいました。婦女子が見たらキャーと叫んでしまいそうな気色悪い幼虫です。おそらく貴庭のパンジー、このままにしておくと被害に遭いますのでご用心を!!
コメントを頂いた後にネット上でこの蝶のことを調べてみる気持ちになり、そこで新しいことをいろいろ学ぶことが出来ました。
幼虫の恐ろしげな姿も、お陰様でインプットできましたので、そういう見方でこの草の周りを見ていきたいと思います。
昆虫の食草にもいろいろ相性というものがあるようですね。