3/24日に出かけたレポートは今回で終わります。月を越えてしまいましたが、ゆっくりペースにお付き合いいただきましてありがとうございます。
この間に杉の花粉の飛散から、ヒノキの花粉に移っていて、少し様子の違う症状に悩まされていますが、もう少しの辛抱ですね。
あと10日もすればずっと楽になることでしょうから・・・・・・。
雨生(うぶ)山を目指す。 ↓
あの山頂まで行けば、もしかしたら空が奇跡的に晴れて、富士山が見えるかもしれません。
ヒサカキ ↓
今日出会ったヒサカキの中では、花の色が一番赤かったものでした。
浜名湖 ↓
愛知と静岡の県境ですので、浜名湖にも近いです。
雨生山山頂 ↓
雨生山の山頂に到着。ケルンの周りは草が刈り払われていました。
富士山の方角 ↓
今日はどうしても、富士山が見えませんでした。
シュンラン ↓
富士山は見えませんでしたが、足元に春蘭の蕾を見つけました。
クサボケか? ↓
山頂を辞して、展望丘に戻る途中で、この赤い蕾を見つけました。ボケ?それともクサボケ?
トゲが立派なので迷っています。
センボンヤリ ↓
クサボケ?と、このセンボンヤリは来る道では気づきませんでした。
展望丘に戻る ↓
ここでも山頂にケルンが積まれています。
平野部の眺め ↓
展望丘からは山岳景観は見事なんですが、平野部の麗しい眺めもお気に入りです。
これを汐にして、山を下って行きます。
下る道筋 ↓
林道に出る ↓
林道に出てきました。
”ヤシャブシ” ↓
林道に入るところで”ヤシャブシ”の花を見ます。
クロモジ ↓
今度はクロモジの花も道沿いに出てきます。
キブシ ↓
林道沿いは凄いですね。日当たりと風通しが良い所為でしょうか、木の花がどんどん出てきます。
ヒュウガミズキ ↓
ちょっと遠くで”もわっと”黄色く咲いている木がありました。近寄るとヒュウガミズキでした。
この山の自生ではないと思い込んでいましたが、もしかすると自生かもしれません。
水葬 ↓
橋の下に異様な光景がありました。どうやら鹿かニホンカモシカの死骸のようです。
沢の流れの中にまさに”水漬く屍”ですね。
これより林道を使って下りて行きます。
”レンギョウ”↓
林道の途中で”レンギョウ”が出てきました。これは人為的なものではないでしょうか。
途中から車を置いた場所に行くために林道から離れて、また、桜の園に入り直します。
桜の下を ↓
ほんのりと咲いた桜の木の下を通ります。
ハルリンドウ ↓
今回のハルリンドウの見納めです。
蛇紋岩の裸地 ↓
こんなところを通り抜けて・・・・・・
駐車場所 ↓
車を置いた場所に戻ってきました。
この山で4時間ほど、時間を過ごさせてもらいました。
この間に杉の花粉の飛散から、ヒノキの花粉に移っていて、少し様子の違う症状に悩まされていますが、もう少しの辛抱ですね。
あと10日もすればずっと楽になることでしょうから・・・・・・。
雨生(うぶ)山を目指す。 ↓
あの山頂まで行けば、もしかしたら空が奇跡的に晴れて、富士山が見えるかもしれません。
ヒサカキ ↓
今日出会ったヒサカキの中では、花の色が一番赤かったものでした。
浜名湖 ↓
愛知と静岡の県境ですので、浜名湖にも近いです。
雨生山山頂 ↓
雨生山の山頂に到着。ケルンの周りは草が刈り払われていました。
富士山の方角 ↓
今日はどうしても、富士山が見えませんでした。
シュンラン ↓
富士山は見えませんでしたが、足元に春蘭の蕾を見つけました。
クサボケか? ↓
山頂を辞して、展望丘に戻る途中で、この赤い蕾を見つけました。ボケ?それともクサボケ?
トゲが立派なので迷っています。
センボンヤリ ↓
クサボケ?と、このセンボンヤリは来る道では気づきませんでした。
展望丘に戻る ↓
ここでも山頂にケルンが積まれています。
平野部の眺め ↓
展望丘からは山岳景観は見事なんですが、平野部の麗しい眺めもお気に入りです。
これを汐にして、山を下って行きます。
下る道筋 ↓
林道に出る ↓
林道に出てきました。
”ヤシャブシ” ↓
林道に入るところで”ヤシャブシ”の花を見ます。
クロモジ ↓
今度はクロモジの花も道沿いに出てきます。
キブシ ↓
林道沿いは凄いですね。日当たりと風通しが良い所為でしょうか、木の花がどんどん出てきます。
ヒュウガミズキ ↓
ちょっと遠くで”もわっと”黄色く咲いている木がありました。近寄るとヒュウガミズキでした。
この山の自生ではないと思い込んでいましたが、もしかすると自生かもしれません。
水葬 ↓
橋の下に異様な光景がありました。どうやら鹿かニホンカモシカの死骸のようです。
沢の流れの中にまさに”水漬く屍”ですね。
これより林道を使って下りて行きます。
”レンギョウ”↓
林道の途中で”レンギョウ”が出てきました。これは人為的なものではないでしょうか。
途中から車を置いた場所に行くために林道から離れて、また、桜の園に入り直します。
桜の下を ↓
ほんのりと咲いた桜の木の下を通ります。
ハルリンドウ ↓
今回のハルリンドウの見納めです。
蛇紋岩の裸地 ↓
こんなところを通り抜けて・・・・・・
駐車場所 ↓
車を置いた場所に戻ってきました。
この山で4時間ほど、時間を過ごさせてもらいました。
最後の雨生山でも富士山は見えなくて残念でしたね。まだ、黄砂じゃないでしょうが遠望が利かなくなってしまいましたね。
ヒロハノアマナ、キスミレ、ハルリンドウ、シュンランと春の花が目白押しで登場してきましたが、今年は花の開花が随分と早いように思いますが、どこまでこの状況が続くでしょうかね?
このコースは、私もお気に入りです。花も多く展望もよく、のどかな農村風景が素敵です。
出会って花も、私と同じ位見ていましたね。
木々の小さな花も春らしく綺麗でした。
骨はシカでしょうか?こんな所で死んでいたとは。
北設楽郡では、たまに出会います。朽ちてまた大地の栄養になって行くのですね。
この日は富士山が見えなかった・・・と言うと、この日だけのことのようですが、小生はどうやら今年に入ってから富士山を未だ見ていないかもしれません。
黄砂にPM何とやら、それに杉桧の花粉が飛ぶ、一番厭らしい季節ですね。
でも、それらを押して出掛けただけの花模様にありつけました。
さくらがもう満開過ぎていて、今年の花模様は異常に早かったような気がしますね。
これが今後も続くとなると、花追い人なら気が気でないですね。
ところで、三河来訪は何の花が狙い目でしょうか?
赤ハゲ地からT字路を通過し、展望丘経由雨生山山頂までは、この山域の眺望上のハイライト部分でしょうね。
特に展望丘の北側斜面からの眺望は胸のすくものがあります。(富士山が見えないのは残念ですが・・・)
山頂では富士山が見えませんでしたが、「富士山の窓」の足元に春蘭の株を見つけ、これは嬉しいことでした。
鹿?の死骸・・・・これはどうしたことなんでしょうね。
この沢の水は飲用にはなっていないのでしょうか。
ともあれ、自然に還り、新しい生をはぐくむことになれば…と思いました。
実は、先日(23日)は早過ぎたのか?トウノウネコノメしか見つけられませんでしたから、リベンジでお邪魔するつもりです。
やはりネコノメソウの仲間の探勝でしたか。
どの辺に出るのかはよく分かりませんので、言葉でもご案内できませんが、もしかしたら面の木園地(湿地です)あたりなのでしょうか。
それとも山に取付いてからの話でしょうか。
いずれにしても記事で発表されるであろう成果に期待しています。
クロモジは当方ではそこそこ見られるのですが、その果実を見ていません。今春はまず雌株の在り処を確認し直しているところです。
杉が収まり、今度はヒノキの番ですね。でも、あと10日もしないで収まりそうな気配ですね。
もう少しだけ用心して過ごすことに致します。
花粉の”宝庫”を指でつつくなんてことは、なかなかできることではありません。
その勇気に感じ入りました。
そういえばクロモジの果実については気にかけていませんでしたね。
一体どんな姿をしているのでしょうか。