6月3日にやっと山に入ることが出来ました。
孫とのお付き合いや、いろいろな制約で、せっかく好天が続いていたのに、山に入ることが出来ず、焦れていましたが、この金曜日にやっとそういう時間が取れて、山に入ることが出来ました。
朝早起きして、歩き始めたのは午前7時頃のことでした。
詳しいレポートは次回以降にやっていくことにします。
山に入っていたので、気づきませんでしたが、北海道で、山に置き去りにされた少年が無事保護されて本当に良かったと思いました。
このことは家に戻ってから山の神様から知らされたことでしたが、無事保護との結末を知らされて、他人事なのに、我が子が迷子になったように心配していましたので、大きな安堵感を持つことが出来ました。
萩太郎山から茶臼山に行って高原道路を戻る ↓

最南端にやまなみ駐車場があり、ここに車を置いて、萩太郎山を登ってから茶臼山に行き、山を高原まで下りたらそこから茶臼山高原道路を歩いて、車を置いた場所に戻りました。
萩太郎山 ↓

何故そんな変則的な歩き方をしたかと言いますと、萩太郎山で芝桜祭りをやっていて、高原上は交通規制があったので、それが煩わしくて、行程を足で稼ぐ方法をとったのです。
萩太郎山の山上左隅でピンク色になっているのが芝桜の咲く場所です。
茶臼山 ↓

高原で、ホトトギスとカッコウ、そしてツツドリの鳴き声を聞きました。
出逢った花は端境期の事ゆえに数が少なかったですね。
面の木峠周辺と井山

一度出掛けたら、時間をかけていろいろと見ておこうということで、面の木峠の周辺もこだわりを入れてみました。
未だ行ったことのなかった湿地も見ておきたい、また、面の木峠の展望台も見ておきたい、そして、普段は鎖が掛かっていて通行ストップの道が、鎖が外れていたので、井山にも立ち寄りたい・・・・と欲張ってしまいました。
天狗棚 ↓

今回は最高所の天狗棚にはいかずに、展望台から周回する道を歩きました。
井山 ↓

井山は風力発電の大きな風車が3基設置されていて、山の頂上のほんの少し手前まで車で入って行けてしまいます。(普段はチェーンで進入規制しています。)
今回は途中まで車で入り、そこから10分ほど歩きました。
孫とのお付き合いや、いろいろな制約で、せっかく好天が続いていたのに、山に入ることが出来ず、焦れていましたが、この金曜日にやっとそういう時間が取れて、山に入ることが出来ました。
朝早起きして、歩き始めたのは午前7時頃のことでした。
詳しいレポートは次回以降にやっていくことにします。
山に入っていたので、気づきませんでしたが、北海道で、山に置き去りにされた少年が無事保護されて本当に良かったと思いました。
このことは家に戻ってから山の神様から知らされたことでしたが、無事保護との結末を知らされて、他人事なのに、我が子が迷子になったように心配していましたので、大きな安堵感を持つことが出来ました。
萩太郎山から茶臼山に行って高原道路を戻る ↓

最南端にやまなみ駐車場があり、ここに車を置いて、萩太郎山を登ってから茶臼山に行き、山を高原まで下りたらそこから茶臼山高原道路を歩いて、車を置いた場所に戻りました。
萩太郎山 ↓

何故そんな変則的な歩き方をしたかと言いますと、萩太郎山で芝桜祭りをやっていて、高原上は交通規制があったので、それが煩わしくて、行程を足で稼ぐ方法をとったのです。
萩太郎山の山上左隅でピンク色になっているのが芝桜の咲く場所です。
茶臼山 ↓

高原で、ホトトギスとカッコウ、そしてツツドリの鳴き声を聞きました。
出逢った花は端境期の事ゆえに数が少なかったですね。
面の木峠周辺と井山

一度出掛けたら、時間をかけていろいろと見ておこうということで、面の木峠の周辺もこだわりを入れてみました。
未だ行ったことのなかった湿地も見ておきたい、また、面の木峠の展望台も見ておきたい、そして、普段は鎖が掛かっていて通行ストップの道が、鎖が外れていたので、井山にも立ち寄りたい・・・・と欲張ってしまいました。
天狗棚 ↓

今回は最高所の天狗棚にはいかずに、展望台から周回する道を歩きました。
井山 ↓

井山は風力発電の大きな風車が3基設置されていて、山の頂上のほんの少し手前まで車で入って行けてしまいます。(普段はチェーンで進入規制しています。)
今回は途中まで車で入り、そこから10分ほど歩きました。
萩太郎山が呼んでいたのですね。
新緑の候ミヂリが目に沁みます。
未だシバザクラ祭りしているとは標高が高いので持つのでしょうね。
スカッと晴れた楽しい山歩きが出来たことでしょう。
子供の置き去りちょっとかわいそうでした。
私には出来ないことです。
心に闇を持たなければいいのですが・・・可愛い子でしたね。
体力的にイマイチ本調子ではないので、こういうところを未だに歩いています。
そして、時期的に花の少ない時ですので、大きな収穫はありませんでした。
でも季節柄、新緑の麗しさはとても良いものだと思いました。
芝桜の祭りは本日までだったと思いました。
こうしてやや離れた距離から眺めると、大した面積でもないのですが、割合人が集まるのです。
高原の清涼な空気が喜ばれるのでしょうね。
例の置き去り事件は、あまり発見されてこないものですから、別の”殺人事件”までを危惧していましたが、最低の事にはならずに、本当に安堵しました。
心の問題については、子供の回復力に期待しておきましょう。
ついに梅雨に入ってしまいましたね。
昨晩10時ころから今朝の7時ころまで雨が降っていました。
夏の暑さに備えて、水がめにたくさん水が溜まって欲しいですね。
今年の電力消費量も大変な数字になるのでしょうから。
お陰様で、少しずつ体力は回復しています。
残る部分は加齢現象かもしれません。(笑)
金曜日に萩太郎山などに登られたのですね。
この週末は天候が悪かったので、どなたも同じように考えるようですね。
フルタイムで働いている山友達の方と一緒に行こうと思い際まで天気を様子見していたのですが、どうにも週末は良くないので、私も金曜日に単独で山歩きでした。
まるで秋のようにからっとしたお天気で展望もよく、山歩き日和でした。
カッコウの鳴き声、私も聞きました。あとエゾハルゼミの鳴き声も。
梅雨入り前の貴重な晴天でしたね。
最近は本格的な山歩きではなくて、やや軟弱気味なところが多くなっています。
つい先日は晴れた日が長続きしましたが、ついに梅雨に入ってしまいましたね。
それなのに本日(6/6)日は明るい日差しが降り注いでいます。
6/3日の山入り当日は後半になって、曇ってしまいましたが、強い日差しがなかっただけ過ごしやすく感じました。
梅雨入りしたこれからは山行日程の決めづらいことが続きますね。
いっそのこと雨の中を歩いてみようかとも考えてしまいます。
今回の山行では托卵をする、カッコウ、ホトトギス、ツツドリと3種類の声を聞いてしまいましたが、セミの声は聴けませんでした。
海岸線の低山では盛んに聞いたのですが・・・・。