ついに勝ち取りましたね。2020年夏期オリンピックの東京開催。
長い年月、このためにコツコツと積み上げてきた関係者の皆さんの努力に敬意を表します。
しばし、勝利の余韻に浸った後は、これからは「東京オリンピック開催まであと○○〇日」と、世界中に責任を果たすための秒読みが始まりまっています。
今日はこれからあと、一度除外された競技種目、レスリングと野球、いずれかの復活はなるのか、まだまだ気の抜けない関連課題も決まる日でしたね。
「原理主義」じみてきますが、この大会を通して国威を発揚する必要はさらさらないような気がしますね。
しかし日本にしか出来ないような個性ある大会運営を望みたいと思います。
そして、開催地ですので、日本選手のの大活躍を希います。
スポーツマンシップと言うものは武士道精神に通じるものが沢山ありそうです。
そういう点で世界に範たるべく、正々堂々フェアープレイに徹して、なおかつ立派な成績を残して欲しいですね。
クーベルタンさんの理念から、年々離れて行く感のあるこの「スポーツの祭典」を、東京を発信源として、「参加することに意義のある」平和な心温まるような大会に仕上げて欲しいと思いました。
それにしてもこの東京オリンピックの時の自分の歳を考えて、「ボケずに見られるか」そんなことを考えてしまいますね。
この「伊吹山シリーズ」は今回で終了します。
しばらくの間、記事更新を止めますが、悪しからずお願い致します。
琵琶湖を見下ろす ↓
山上から琵琶湖を見下ろしながら、おにぎりを頬張っています。
東遊歩道 ↓
食事休憩のあと、下山にかかります。まずは遊歩道の東ルートの入口に向かいます。
ヤマハッカ ↓
山上は石灰岩の台地、こういう場所でも生育するのですね。
クガイソウ(の残骸) ↓
クガイソウの花が終わり、無残な姿に見えます。
イブキトリカブト ↓
カルスト台地の上でもイブキトリカブトはさかんに姿を見せます。どれも咲き始めの新鮮な姿でした。
ミツバフウロ ↓
この山には何種類のかフウロソウがありますが、その内のひとつです。
マルバダケブキ ↓
東遊歩道は、土の部分が踏み固められてツルツルでよく滑ります。
これを下り専用に指定しているのは重大な判断ミスですね。
今後必ず滑って転んで石に頭を打って重傷となるような事故が起きます。登り道に使うならその危険は半減することでしょう。
遊歩道の最後の部分でマルバダケブキが咲き残っていました。
テンナンショウ属 ↓
ドライブウェイ沿いに歩いて来て、静馬ヶ原に来ました。
これは三河で見るテンナンショウ属のものとは違いますね。
オオマムシグサというものがあるそうですが、或いはそれかも・・・・と言うところです。
ヒメフウロ ↓
今度はドライブウェイ直下の巻き道を戻ります。
来るときに撮らずにおいたヒメフウロでしたので、今度は撮ります。
ゴマナ ↓
背丈の高い草が出てきます。シロヨメナかもしれないと思っていて、その辺の曖昧さがあります。
シマヘビ ↓
道に蛇が長々と寝そべっていました。撮影後に「通るから道を空けて」と声掛けすると、途端に大急ぎで叢の中に移動しました。かなりの大きさでした。
ミヤマムグラ ↓
巻き道を歩き終わり、草地斜面の道脇でこの地味な花を見ました。
養老山地と鈴鹿北部の山並み ↓
これから高度を急速に落としていくので、これが見納めですね。
養老山地・藤原岳・御池岳・鈴ヶ岳が見えています。
休憩適地 ↓
かなり急な斜面を下り続けています。途中で、樹陰の平らな場所が有りました。
ここで最後の休憩にします。
握り飯を完食し、水分補給を終えたら、あとは休み無しで歩きます。
イノシシの掘り返し ↓
この山でもイノシシが出るようです。新しい掘り返し跡がありました。
マユミ ↓
登山口近くの樹林帯で年配女性二人が休んでいる場面に出くわしました。少し話をしていて視線の先にこの実が垂れ下がっていました。
下山 ↓
車を駐めた場所に着くとそこには、二組の夫婦がいて、景色を見渡しながら談笑しています。
小生が、一声掛けると、椅子を用意してくれて、仲間に入れられてしまいました。
缶コーヒーをご馳走になり、しばし歓談してから帰宅の途につきました。
長い年月、このためにコツコツと積み上げてきた関係者の皆さんの努力に敬意を表します。
しばし、勝利の余韻に浸った後は、これからは「東京オリンピック開催まであと○○〇日」と、世界中に責任を果たすための秒読みが始まりまっています。
今日はこれからあと、一度除外された競技種目、レスリングと野球、いずれかの復活はなるのか、まだまだ気の抜けない関連課題も決まる日でしたね。
「原理主義」じみてきますが、この大会を通して国威を発揚する必要はさらさらないような気がしますね。
しかし日本にしか出来ないような個性ある大会運営を望みたいと思います。
そして、開催地ですので、日本選手のの大活躍を希います。
スポーツマンシップと言うものは武士道精神に通じるものが沢山ありそうです。
そういう点で世界に範たるべく、正々堂々フェアープレイに徹して、なおかつ立派な成績を残して欲しいですね。
クーベルタンさんの理念から、年々離れて行く感のあるこの「スポーツの祭典」を、東京を発信源として、「参加することに意義のある」平和な心温まるような大会に仕上げて欲しいと思いました。
それにしてもこの東京オリンピックの時の自分の歳を考えて、「ボケずに見られるか」そんなことを考えてしまいますね。
この「伊吹山シリーズ」は今回で終了します。
しばらくの間、記事更新を止めますが、悪しからずお願い致します。
琵琶湖を見下ろす ↓
山上から琵琶湖を見下ろしながら、おにぎりを頬張っています。
東遊歩道 ↓
食事休憩のあと、下山にかかります。まずは遊歩道の東ルートの入口に向かいます。
ヤマハッカ ↓
山上は石灰岩の台地、こういう場所でも生育するのですね。
クガイソウ(の残骸) ↓
クガイソウの花が終わり、無残な姿に見えます。
イブキトリカブト ↓
カルスト台地の上でもイブキトリカブトはさかんに姿を見せます。どれも咲き始めの新鮮な姿でした。
ミツバフウロ ↓
この山には何種類のかフウロソウがありますが、その内のひとつです。
マルバダケブキ ↓
東遊歩道は、土の部分が踏み固められてツルツルでよく滑ります。
これを下り専用に指定しているのは重大な判断ミスですね。
今後必ず滑って転んで石に頭を打って重傷となるような事故が起きます。登り道に使うならその危険は半減することでしょう。
遊歩道の最後の部分でマルバダケブキが咲き残っていました。
テンナンショウ属 ↓
ドライブウェイ沿いに歩いて来て、静馬ヶ原に来ました。
これは三河で見るテンナンショウ属のものとは違いますね。
オオマムシグサというものがあるそうですが、或いはそれかも・・・・と言うところです。
ヒメフウロ ↓
今度はドライブウェイ直下の巻き道を戻ります。
来るときに撮らずにおいたヒメフウロでしたので、今度は撮ります。
ゴマナ ↓
背丈の高い草が出てきます。シロヨメナかもしれないと思っていて、その辺の曖昧さがあります。
シマヘビ ↓
道に蛇が長々と寝そべっていました。撮影後に「通るから道を空けて」と声掛けすると、途端に大急ぎで叢の中に移動しました。かなりの大きさでした。
ミヤマムグラ ↓
巻き道を歩き終わり、草地斜面の道脇でこの地味な花を見ました。
養老山地と鈴鹿北部の山並み ↓
これから高度を急速に落としていくので、これが見納めですね。
養老山地・藤原岳・御池岳・鈴ヶ岳が見えています。
休憩適地 ↓
かなり急な斜面を下り続けています。途中で、樹陰の平らな場所が有りました。
ここで最後の休憩にします。
握り飯を完食し、水分補給を終えたら、あとは休み無しで歩きます。
イノシシの掘り返し ↓
この山でもイノシシが出るようです。新しい掘り返し跡がありました。
マユミ ↓
登山口近くの樹林帯で年配女性二人が休んでいる場面に出くわしました。少し話をしていて視線の先にこの実が垂れ下がっていました。
下山 ↓
車を駐めた場所に着くとそこには、二組の夫婦がいて、景色を見渡しながら談笑しています。
小生が、一声掛けると、椅子を用意してくれて、仲間に入れられてしまいました。
缶コーヒーをご馳走になり、しばし歓談してから帰宅の途につきました。
この前日にこの山地では雨が有ったようで、道がつるつる滑るところもありました。
そんな気象条件下でしたので、植物は元気良かったようですね。(もっとも花の季節は微妙にずれてしまいましたが・・・)
仰言る様に気象がめまぐるしく変化しているようですね。
特に竜巻や、局地的な豪雨現象は、小生たちが子供の頃には聞いたことが有りませんでしたね。
「普段と同じ」・・・・と言うことが「めまぐるしく変わること」と同義語にならないことを願うしかありませんね。
7年後は本当にどうなるのでしょうね。
昭和の東京オリンピックは経済的な繁栄の勢い付けになりましたが、2020年のそれは日本にとって果たしてどうなるのでしょうね。
小生は昨日からボチボチと「普段」を取り戻そうと努力し始めています。
山を精力的に歩こうという気も持ちは未だ沸いては来て居ませんが、そう念じて過せば、段々意欲的になってくることでしょう。
数十年に一度の特別警報の雨がこれからは毎年降るような気がしてなりません。
何もなければ普段通りの季節を迎え、普段通りの花が咲き普段通りシマヘビも伸びているわけですものね。
普通ということが段々と難しい時代になってきたようですね。
7年後はどうなっているんでしょうか。
明るい未来に期待したいですね。
ぶちょうほうさんも普段通りの生活に戻りましたか。
お大事にして下さいね。
8月にお医者に掛かり、若干の養生期間を経て、9月に入りましたが、その後どうも気合が入ってきません。
豊橋に台風上陸したようでしたね。
その前まで、雨は時々降りましたが、それでも精々一晩で70ミリくらいのようでしたね。
風もたいした事ではありませんでした。
これが水源地の山にきっちりと降っていれば、貯水率も20%くらいはアップするでしょうから、ひとまず危機脱出には役立つかもしれません。
しかし、小生の出身地の関東のほうでも暴れたようですので、心配になり、親しい人たちに電話で安否の確認をしたくらいなんです。
幸いなことに何事も無いようでしたね。
久しぶりに雨の時間が長く有り、植物たちは大喜びしているみたいです。
御心配頂きましてありがとうございます。
お医者様からの禁足解除されて良かったですね。
それより台風が豊橋に上陸した様子に 心配になってきました。
水瓶はこれで潤ったと思うのですが 台風となるとちょっと気を揉みます。
何事のないことを心よりお祈り申し上げます。
台風台風何処かへ飛んで行けです・・と・・。
笹又コースは魅力ある道ですね。
アプローチの道路工事部分は無事に通過できたのでしょうか。
また以前教えていただいた場所は、仰言る様にだんだん荒れて来ていますね。
早いところ対策を講じないと、行き着くところまで行ってしまう様な気がしました。
あんな小さな花ですが、「稀少植物」ともなりますと、ますます愛おしくなりますね。
静馬ヶ原までの間にウメバチソウやアケボノソウを見ることができるのですね。
小生はウッカリ見落としてしまったようです。
ハガクレツリフネもあったようですが、それも見落としてしまいました。
この山でこの時季ですと、まだまだ山岳展望は優れませんね。
もう少し空気が澄み渡って来た時が楽しみですね。
それでもけなげに花がいつもどおり咲いており少しホットしました。
ウメバチソウやアケボノソウを見ることができ、秋を感じました。
また、曇りで白山や御嶽は見えませんでしたが、風は涼しく感じました。
お医者の禁足令は、ピロル菌退治の投薬を服用しているうちは激しい運動を控えるようにと言われていたのですが、その期間は一週間で、それが本日終わりました。
体力の回復度合いを見計らって、これから適当な山を見繕い、天気と相談して出かけようとしているところです。
青春18切符と言うものをまだ使ったことがないのですが、あれはいろいろ制約が有り、使い慣れるまではそのことが煩わしいようですね。
小生は、そんな事で結局、車での移動になってしまっています。
六甲山は花がなくて・・・・と言うことですが、それなりのよさは味わえませんでしたか。
小生は一度もそこに行ったことが有りませんが、最近イノシシに出くわすことが多くなったとのことでしたね。
伊吹山の花の多さは凄い物がありますね。
地理条件的にあの場所は特別のところなのでしょうね。
今回は富士山までは見えませんでしたが、その富士山も運がよければ見える場合もあるそうです。
今山行は絶滅危惧種のⅠB類の花を見るのが主目的でしたが、一番印象に残ったのは山岳展望のほかでは、このサラシナショウマの群生とフジテンニンソウの同じく群生でした。
真夏の伊吹山は、兎角ガスに巻かれがちのようですね。
お医者様に禁足令というのは、どうされたのでしょう?
山歩きを止められると、ちょっと辛いものがありますが、期間が一週間ぐらいでまだ良かったですね。
昨日は私も帰省していた末っ子が持っていた青春18きっぷが一枚余るというので、どこかに行こうと考え、伊吹山も考えたのですが、今朝は用事があって、どうしても日帰りで帰りたかったので、六甲山系に登ってきましたよ。でも、六甲は花が全然なくて、同じように人の多い山なのに、伊吹山とはえらい違いだな~と思いました。
富士山、乗鞍岳、御嶽、白山、能郷白山と素晴らしい展望を得られて歩かれた甲斐がありましたね。
花もサラシナショウマなど秋の花が満載で、素晴らしい一日となったのではないでしょうか。
私が登ったのはお盆頃だったので、展望はあまり得られず、琵琶湖が見えたぐらいでした。
東京に決まってよかったですね。このために皆さんが必死になってがんばってきて、それがやっと報われましたね。
イスタンブールやマドリッドの方達には気の毒ですが、これが勝負の運ですね。
あの都市の頑張ってこられた人たちにも、ねぎらいの言葉を贈りたいところです。
初めての東京オリンピックは実に身近なところにありましたが、それはTVで見ただけで、ゲームを肉眼で間近に眺めてはいませんでした。
これからの7年間、日本は熱くなりそうですね。
今朝、目が覚めてすぐにテレビを付けたら、既に決まっていました。本当に嬉しかったですね。49年前はテレビ観戦でしたので、次は是非観覧席で見たいです。若い人たちも間近で見られるチャンスができて本当に良かったです。
今回も沢山頂きましてありがとうございます。
新規にルートの開拓をされるとのことですが、こうしてみるとかなり急ですね。
どうもこのルート開拓はかなりマニアックかもしれませんね。
そこで、提案ですが、もしも力が余っていましたら、北尾根や笹又から歩いてくると静馬ヶ原経由ドライブウェイに取り付きますね。
このドライブウェイが歩行禁止ですので、その際、その道を横断して対面する山に取り付いて、そのまま尾根伝いに山頂まで歩くルートが拓けると北尾根から来る登山者は大いに助かりますね。
先年それを狙って稜線を歩きましたが、危険を感じて、途中の早い回に断念しましたが、そこでもヤマシャクヤクは咲いていました。
休憩適地の石垣付近ですが、確かにあのあたりはフシグロセンノウが生育するのに都合の良い場所のような気がしますね。
見られなくなった原因は、恐らく盗掘と言うよりも獣害のほうなんでしょうね。
一枚目の写真に見えている尾根に新しいルートを作るつもりです。藤古川~中尾根ルートとでも云いましょうか(内緒ですが)。
休憩適地の石垣付近に、以前フシグロセンノウが沢山咲いていたのですが、もう見る影もなくなってますね。鹿にやられたのかな?
東京に決まってよかったですね。
これから日本は忙しくなりそうですね。
日を追って盛り上がりを見せてくることでしょうね。
決まった以上は国全体で、異国の人たちを温かくもてなし、気持ちよく帰っていただくようにしたいですね。
そして何よりも競技においては、日本の選手諸君に正々堂々とやってもらい、ベストプレーを見せて欲しいものです。
一番の気がかりは災害ですね。中でも福島原発の安定的な事後管理はそれこそ死に物狂いで取り掛かって欲しいと思いました。
それから安心してオリンピック競技に専念できるべく、国際的な平和が是非欲しいですね。
伊吹山シリーズはこれで結びとなります。
花に拘ってもっと細密に巡回したら、もしかしたらこの倍くらいの植物紹介となっていたかもしれませんが、通り道から見えた花だけを写して来ました。
マルバダケブキ、ヤマハッカは駐車場から上の、カルスト台地の広いドーム状のところで見ました。
しかし、ヤマハッカなら、三河に限らず山裾で普通に見られますね。
蛇が道に長々と伸びてくつろいでいたのには笑えてしまいました。わざわざ人の通るところで寝そべっているのですね。
下山後に4人の方達と歓談できたのは、これは新たな収穫でした。 ところが写真の送付先を聞き漏らしてしまいました。
只今お医者に言い渡されて、「禁足」状態です。
恐らく一週間ほどブログの更新が止まりますがご容赦ください。
コメントを頂きましてありがとうございます。
2020年の東京開催が決まり、長年の宿願が成り、嬉しい朝でしたね。
小生がTVをつけたのが5時22分で、決定都市発表の直後でしたので、リアルタイムの感動ではなくて惜しいことをしました。
関係者の方々の総合力で得た招致成就でしたので、決まった以上は、今度は国民の総意で、実りある大会にしなければなりませんね。
伊吹山は標高こそ大したことは有りませんが、日本列島の一番くびれたところにあるようで、入り組んだ気候の影響で多種の植物が生育しています。
なかなか魅力のある山だと思います。
是非一度いらっしゃってください。
運がよければ富士山も見えるようです。(ただこの事は非常にレアな現象で、見ることのできるのは、年に何度もないようです)
オリンピック日本に決定に 期待はしていましたがちょっと驚きました。
いろいろな政治的働きがあったのではないでしょうか??。
でも決まったなら応援したいです。
東京が生まれ変わるでしょうね。
ただ地震や富士山噴火がありませんようにとお祈りしたいです。
流石にいろいろな種類のお花がありますね。
お花の宝庫の伊吹山でした。
ヤマハっかの季節なのですね。
マルバダケブキの群生も素敵です。
蛇も猪もいて自然がいっぱい。
下山途中の出会いにほのぼの・・。
また思い出が出来ましたね。
私のブログにご訪問、ありがとうございます。
東京オリンピック、決まって良かったですね(^.^)
関係者の方々の総合力が結集した結果だと思います。
で、伊吹山特集で伊吹山のことがよくわかりました。
遠くから見ても形の良い山で、気になっていました。
そちらに行く機会があったら、登って見たいと思います。