春の最終章ともなりますと、近くを歩いて、見る草花はもう目に新しいものは無くなってしまい、今が端境期であるような印象を受けました。
カメラを持って散歩に出たものの、カメラは出番がなく、公園まで来てしまいました。
その間は今まで、既にたくさん見て来た草花ばかりで、新しく登場する花はありませんでした。
日差しも強くて、確かに夏の入り口に差し掛かっているということを実感しながら歩いていきます。
公園の中に入ってきますと、目にするものは樹木ばかりになります。
木々は活力旺盛で、公園内はグリーンの色彩で満たされていました。
マユミ ↓
地味な花をつけているのですが、背丈の低い樹木ですので、花に近寄れます。
ウバメガシ ↓
ブナ科コナラ属の常緑広葉樹で、備長炭の原料として利用される木でしたね。材質は硬くて重いそうです。
クスノキ ↓
クスノキも新葉に入れ替わり、今、蕾をつけています。
エノキ ↓
エノキは花が終わり、もう青い実をつけています。
シナサワグルミ ↓
前回は遠くからしか撮れませんでしたので、今回は望遠レンズを持参して、近くから撮ります。
シャリンバイ ↓
通路に植えこまれたシャリンバイは、今花盛りです。
サンシュユ ↓
春の早くから黄色い花を見せてくれたサンシュユですが、今は控えめな青い実をつけています。
ミカン ↓
公園を抜けて住宅地の道路を歩いていると、柑橘系の良い香りに気づきました。
神社の椎の木 ↓
街道筋に神社があるので立ち寄っていきます。入口に椎の木があり、花をたくさんつけています。
近写 ↓
こうして見ると、クリの花に似通っていますね。
松の雄花 ↓
神社の参詣道にたくさん散っていたのは松の雄花でした。
ビワ ↓
ビワの実も大きくなって来ました。熟するまでにあとひと月くらいでしょうか。
カメラを持って散歩に出たものの、カメラは出番がなく、公園まで来てしまいました。
その間は今まで、既にたくさん見て来た草花ばかりで、新しく登場する花はありませんでした。
日差しも強くて、確かに夏の入り口に差し掛かっているということを実感しながら歩いていきます。
公園の中に入ってきますと、目にするものは樹木ばかりになります。
木々は活力旺盛で、公園内はグリーンの色彩で満たされていました。
マユミ ↓
地味な花をつけているのですが、背丈の低い樹木ですので、花に近寄れます。
ウバメガシ ↓
ブナ科コナラ属の常緑広葉樹で、備長炭の原料として利用される木でしたね。材質は硬くて重いそうです。
クスノキ ↓
クスノキも新葉に入れ替わり、今、蕾をつけています。
エノキ ↓
エノキは花が終わり、もう青い実をつけています。
シナサワグルミ ↓
前回は遠くからしか撮れませんでしたので、今回は望遠レンズを持参して、近くから撮ります。
シャリンバイ ↓
通路に植えこまれたシャリンバイは、今花盛りです。
サンシュユ ↓
春の早くから黄色い花を見せてくれたサンシュユですが、今は控えめな青い実をつけています。
ミカン ↓
公園を抜けて住宅地の道路を歩いていると、柑橘系の良い香りに気づきました。
神社の椎の木 ↓
街道筋に神社があるので立ち寄っていきます。入口に椎の木があり、花をたくさんつけています。
近写 ↓
こうして見ると、クリの花に似通っていますね。
松の雄花 ↓
神社の参詣道にたくさん散っていたのは松の雄花でした。
ビワ ↓
ビワの実も大きくなって来ました。熟するまでにあとひと月くらいでしょうか。
すっかり季節が移ろって初夏ですね。
マユミ早いですね。
お隣の垣根のウバメガシの過日咲いていました。
すっかり忘れてしまいました。
木々のお花が勢いいいですね。
それだけ太陽が強くなったのでしょう。
神社の森の色はシイノキのお花の色なのですね。
納得しました。
もう夏の気温が来ていますね。
朝から外を歩いてきましたが、家に着いてびっくりです。
腕が日焼けで赤くなっています。これは夜にひりひりしそうです。
紫外線の強い一日だったようですね。
花粉症の症状もぐっと弱まって来たようです。
クスノキも葉を落とし終わりましたね。
もう初夏ですね。本日長い時間外を歩いていましたが、家に戻ってから腕が異様に赤くなっていました。
うっかりしていたせいで、ひどい日焼けになったようです。
夜中に痛みがこなければよいが・・・とびくびくしています。
公園のマユミは、背丈の低い木ばかりですが、どの木も花盛りでした。
ウバメガシは小生もちゃんとした花を撮る時機を失してしまいました。
地味な花ですので、どうしても注意が散漫になってしまいます。
草花の最盛期は過ぎて、木々の花が頑張っていますね。
そんなつもりはなくカメラを向けていたのですが、ターゲットは樹木に絞られていました。
鎮守の森は天頂が椎の木の花の白で、トッピングされていますね。