林道歩きの最終局面で、時間に余裕がありますので、のんびりムードに切り替えて、来る時に気づかなかったものを探すような歩き方にしています。
今回のレポートでこのシリーズは終了いたします。
林道歩きの地図再掲 ↓
ウリカエデ ↓
蛇谷大橋の取り付き点で、これを見ました。
渓谷 ↓
蛇谷大橋の上から、45m下の流れを覗きます。
転落事故 ↓
出発地点に近づくと、あたりの様子が急に緊張して来ました。
係員が歩行者の動きを規制していましたので、何事かと思って、聞いてみますと、支流で車両の転落事故があったそうです。
終点 ↓
やがて林道ウォークの終点が近付きました。未だ時間の残余がありましたので、少しだけ、付近を散策します。
吊り橋 ↓
ここまで下りて来ると川の水面との距離は大分近付いています。この橋を渡って向こう岸まで行って見ます。(特別な成果はありませんでした)
総歩行数 ↓
短い時間に、かなりの歩数が刻まれて来ました。
トイレ休憩 ↓
バスツアーではお決まりの、お土産店に立ち寄る”トイレ休憩”ですね。こちらではお茶が自由に飲めました。たしか羽二重餅の製造直売のところでした。(ここでお土産を購入)
伊吹山 ↓
復路は北陸自動車道で米原まで行きます。伊吹山をこんな姿で見るのは初めてのことです。
名古屋駅のコンコース ↓
バスの旅は無事に終了し、名古屋駅西の地下街で遅い食事をとり、JRに乗ります。
満月 ↓
自分のところの駅に着き、空を見上げると、霞んだ満月が見えてきました。
今回のレポートでこのシリーズは終了いたします。
林道歩きの地図再掲 ↓
ウリカエデ ↓
蛇谷大橋の取り付き点で、これを見ました。
渓谷 ↓
蛇谷大橋の上から、45m下の流れを覗きます。
転落事故 ↓
出発地点に近づくと、あたりの様子が急に緊張して来ました。
係員が歩行者の動きを規制していましたので、何事かと思って、聞いてみますと、支流で車両の転落事故があったそうです。
終点 ↓
やがて林道ウォークの終点が近付きました。未だ時間の残余がありましたので、少しだけ、付近を散策します。
吊り橋 ↓
ここまで下りて来ると川の水面との距離は大分近付いています。この橋を渡って向こう岸まで行って見ます。(特別な成果はありませんでした)
総歩行数 ↓
短い時間に、かなりの歩数が刻まれて来ました。
トイレ休憩 ↓
バスツアーではお決まりの、お土産店に立ち寄る”トイレ休憩”ですね。こちらではお茶が自由に飲めました。たしか羽二重餅の製造直売のところでした。(ここでお土産を購入)
伊吹山 ↓
復路は北陸自動車道で米原まで行きます。伊吹山をこんな姿で見るのは初めてのことです。
名古屋駅のコンコース ↓
バスの旅は無事に終了し、名古屋駅西の地下街で遅い食事をとり、JRに乗ります。
満月 ↓
自分のところの駅に着き、空を見上げると、霞んだ満月が見えてきました。
お天気も良くて最高でしたね。
奥方様も大満足だったのではないでしょうか。
お天気に恵まれて良い一日を体験できました。
しかし、バス移動で、車内にいる時間が長くて、あれは結構疲れるものですね。
山の神様は「もう腹いっぱい」で、今年中はこういう企画には乗りにくいとのことでした。
小生は帰りの車内でお酒が飲めるので、満更でもないのです。
白山スーパー林道ご一緒した気分で拝見させていただきました。
雄大な自然の風景や滝 珍しい植物との出会い楽しかったです。
お天気が暑過ぎたのは予定外でしたね。
1900歩はなかなかの距離です。
奥様も良く頑張られたと思います。
バスツアーは乗っている時間が多いのがいいような悪いような??です。
でも運転しないのが楽でいいですね。
名古屋駅懐かしいですね。
飛行機で帰るので随分行ってないです。
楽しい旅を有難うございました。
「一緒した気分で」・・・・読んでいただくということは、紀行文のような記事を公開して、これは一番有難い反応かもしれません。
自慢話にならないように、一人よがりにならないように、いつも自制しながら記述して来ましたその理由は、常に一般的でありたいからに他なりませんでした。
記事中には深く記述しませんでしたが、あの転落事故ではご夫婦二人が痛ましいことに、亡くなっていたのです。
記事とは趣旨が違いましたのでご冥福を祈る言葉も送れませんでしたが秘かに合掌しておきます。
今回の旅行はお仕着せのものでしたが、短い自由時間の中のデザインは自分流儀でやれました。
こういう旅も捨てたものではありませんね。
でも、この歳になるとこういう形態は、一年に一度くらいが良いところかもしれません。
名古屋駅も暫く行かないと大変貌していて、面食らいます。
飛行機はもう暫く乗っていませんね。
あれってどうして空中に浮き上がることが出来るのでしょうね。
そんなことを考えるととても無理がありそうで、怖くて怖くて・・・・・。
無事にバスまで帰り着かれましたね。
バスハイクでは自由になる時間があまり長くはないですが、往復の運転で着かれることがないので、気分的に楽ですね。
私もバスハイクは滅多に行きませんが、それでも普段行かないようなところに行けるので、たまには良いかとも思っています。自分一人では行きませんが、主人や母と一緒に行くときは、歩行距離が長くならないので、同行する人は楽でしょうね。
名古屋は日本の中でも交通の便が良いところですから、飛行機に乗る必要性もあまりなさそうです。
四国ですと、どうしても東北方面や関東に行くのも飛行機が早くて安いということになります。
最近は空港でランたかーを借りて、現地では車で回るのもなかなか良い方法かも知れないなどと思ったりしています。
ウリカエデの翼果、昨日も県境の山で見たのに撮影しそびれました。
吊り橋が、広河原の北岳登山道へと向かう吊り橋と雰囲気が似ていますね。
いつの日か、白山にも登ってみたいものです。
こういうお仕着せのツアーでは現地に着いてから如何に自分の時間を楽しめるかというところが勝負どころとなりますね。
それなのに、どのツアーでも判を押したように、現地での滞在タイムが極端に短くなっています。
遠くまで出掛けるので仕方のないことですが、これは勿体無くもありますね。
狭いバスの中での時間が長いので、お年寄りには気の毒なことになりかねません。
(尤もこちらも既に相当な年寄りなんですが・・・)
名古屋近辺に住んでいると、仰言る様に確かに移動するのに飛行機に頼ることが少なくなるかもしれませんね。
これは小生にとっては非常にありがたいことだと思います。
一方、船の旅もあまり長いと辛いですね。
以前船中で二泊三日を体験したことがありますが、それに懲りました。
飛行機とレンタカーの組み合わせは行動範囲を相当広げられそうですね。しかし、感覚としてはお値段が張りそうですね。
そういえば暫く北岳詣でをしていませんが、あの橋から始まる標高差は胸のすくような眺めでしたね。
キタダケソウは今年の場合、遅くなりそうですね。
中々珍しい林道歩きをされましたね。それも2万歩近くの歩数とは千mくらいの山を歩かれたほどでは?
それにしても滝の多さに驚かされますが、それほど急峻な谷と雪の多さでしょうね。
白山中宮道は、中宮温泉へ降りてきますからスーパー林道は通りませんでした。
たまにはこういうのもいいものですね。しかし、お仕着せは窮屈ですし、旅行のデザインを他人任せなのは、お手軽すぎますね。
舗装道路を歩きましたので、歩数は意外なほどに伸びていました。
たかだか330mの高度差の上下だけでしたので、山歩き的な疲れ方からすると精々一万歩相当ではないでしょうか。
この道筋には滝が多くて、それも立派な奴ばかりでしたので、滝好きには堪えられないことでしょうね。
岸壁が圧倒的に迫り、見ごたえある眺めが続いていました。
白山中宮道を研究していませんので、知りませんでしたが、あそこに下りてくる道なんですね。
白山も夏の始めが良さそうですね。
こちらからも滝のお写真を見させて頂いています。
私が通りましたのは何年か前になりますので、記憶も曖昧なんですが
その5の記事の、道端の滝のお写真の場所も、
きっと通り過ぎたことがあるんだなって拝見しています。
重なるように流れていますカモシカの滝も綺麗です。
その6の「ふくべの大滝」の光景だけは思い出しています。
ぶちょうほう様がお出掛けになられた頃は、水量も多かったのですね。
私が立ち寄りました季節は忘れましたが、流れる水が少なく感じました。
岩肌にかかるしぶきがすごいですね。見させて頂く此方まで飛沫を浴びているようです。
全景のお写真では、人がおられる場所に立って見上げたこと懐かしいです。
こちらのお帰りのお写真では、伊吹山を眺めておられますが
私も滋賀県方面へ出掛けます時に、目にとまる光景です。
眺めるのが好きな伊吹山ですが、削られた姿は何だか淋しく感じます。
走ります車窓からではとても見られない風物など、記事にして頂きましたので
白山スーパー林道の景色等を、私にはとても経験できない事を沢山感じさせて頂きました。
無事のお帰り、本当によかったと思っております。
まとめて長々とスミマセンでした。有難うございました。
ふくべの大滝はなかなか美的に優れていますね。
水量だけなら、また落差だけなら、日本の国の中にはもっとスケールの大きな滝が幾つもあることでしょうが、この滝はその印象において、そういうものに対して決してヒケをとるものではないような気がしました。
とにかく美しい滝だと思いました。
この滝のことをきっと忘れ去ることはないのではないかと思っております。
滝の飛沫については、水量と風向きに恵まれないと体験できませんね。今回はその体験が運よく出来たという事で、行っただけのことはありました。
小生は滝の多さと大岩壁のスケールは特筆モノだと感じました。
伊吹山の北西側からの眺めは初めてのことで、これは珍しい景色だと思いました。
セメント採掘で山肌を削られるのを見るのは複雑な気持ちになりますね。
小生も自分が白山に登らずに、山裾のスーパー林道歩きのバスツアー団体に参加するなんて思っていませんでしたが、参加してみて、それなりの成果はあったと思っている次第です。
山の神様はもう腹いっぱいで、こういう旅行は一年に一度だけだといっていますが・・・。
現地での自由時間がもっとたっぷり取れるようになると良いですね。