藤原岳シリーズの最終局面となりました。
山中の登山口近くにある神社にお参りしてから、人里に下り立ちます。
この後は街道歩きを一時間ほどして、車を置いた地点まで戻って行きます。
えぐれた道 ↓
二合目から下の道はえぐれていて、水のない川底を歩くような感じがありました。
砂防ダム ↓
以前の道は土砂崩れで消滅してしまったようで、その代わりに大きな砂防ダムが出来ています。
神武神社 ↓
登り始めの孫田の山斜面に、小さな跡地がありましたが、そこでの名前も「神武神社跡地」でしたが、こちらでは立派な社殿が造られています。
ここにお詣りしてから、すぐそこの登山口まで下りていきます。
登山口 ↓
大貝戸道の登山口は神社の鳥居のところにありました。
登山拠点 ↓
登山口のすぐ近くに、立派な建物を持つ登山拠点があります。
人里に下りて来たので、道端の草花を撮って行きます。
沈丁花 ↓
アセビ ↓
ミツマタ ↓
これから最後の街道歩きが始まります。鐡道の三駅目までを歩きます。
遠く養老山地 ↓
街道上に登山口の案内 ↓
ゴミステーションとバスの停留所 ↓
西野尻駅 ↓
街道沿いに二つ目の駅があります。構内に入り、時刻表を見ますと、次の電車が来るまでにだいぶ時間がありますので、予定通りに、乗らずに歩き通すことにしました。
セメント工場 ↓
藤原岳の山肌を崩しているその主の場所です。
まだ続く ↓
田んぼや林の中の真っ直ぐな道は随分長いのですが、繰り出す一歩ずつが、その距離をほんのわずかずつ進んでいくのが不思議に思えています。
貨物列車 ↓
踏切が遮断され、貨物列車が通過していきます。セメント関係の貨車でしたね。
昔の駅舎 ↓
東藤原駅に戻ってきました。こちらの画は昔撮った駅舎です。
現在の駅舎 ↓
こちらは現在の駅舎ですが、どことなく東京駅を連想しますね。
ホッパ車 ↓
駅の手前にかつてセメント輸送に活躍したホッパ車を展示してありました。
この型式の車両は平成15年にすべてが引退したそうですが、1両でセメントを40トンも運べたそうです。
総歩行数 ↓
今年になって初めて3万歩を超えました。
山中の登山口近くにある神社にお参りしてから、人里に下り立ちます。
この後は街道歩きを一時間ほどして、車を置いた地点まで戻って行きます。
えぐれた道 ↓
二合目から下の道はえぐれていて、水のない川底を歩くような感じがありました。
砂防ダム ↓
以前の道は土砂崩れで消滅してしまったようで、その代わりに大きな砂防ダムが出来ています。
神武神社 ↓
登り始めの孫田の山斜面に、小さな跡地がありましたが、そこでの名前も「神武神社跡地」でしたが、こちらでは立派な社殿が造られています。
ここにお詣りしてから、すぐそこの登山口まで下りていきます。
登山口 ↓
大貝戸道の登山口は神社の鳥居のところにありました。
登山拠点 ↓
登山口のすぐ近くに、立派な建物を持つ登山拠点があります。
人里に下りて来たので、道端の草花を撮って行きます。
沈丁花 ↓
アセビ ↓
ミツマタ ↓
これから最後の街道歩きが始まります。鐡道の三駅目までを歩きます。
遠く養老山地 ↓
街道上に登山口の案内 ↓
ゴミステーションとバスの停留所 ↓
西野尻駅 ↓
街道沿いに二つ目の駅があります。構内に入り、時刻表を見ますと、次の電車が来るまでにだいぶ時間がありますので、予定通りに、乗らずに歩き通すことにしました。
セメント工場 ↓
藤原岳の山肌を崩しているその主の場所です。
まだ続く ↓
田んぼや林の中の真っ直ぐな道は随分長いのですが、繰り出す一歩ずつが、その距離をほんのわずかずつ進んでいくのが不思議に思えています。
貨物列車 ↓
踏切が遮断され、貨物列車が通過していきます。セメント関係の貨車でしたね。
昔の駅舎 ↓
東藤原駅に戻ってきました。こちらの画は昔撮った駅舎です。
現在の駅舎 ↓
こちらは現在の駅舎ですが、どことなく東京駅を連想しますね。
ホッパ車 ↓
駅の手前にかつてセメント輸送に活躍したホッパ車を展示してありました。
この型式の車両は平成15年にすべてが引退したそうですが、1両でセメントを40トンも運べたそうです。
総歩行数 ↓
今年になって初めて3万歩を超えました。
病み上がりで33263歩、お疲れさまでした。後140歩で大フィーバーでしたね。
一度に歩き過ぎのように思えますが、その後の体調は如何でしょうか?
ヤマシャクの頃にリベンジされるようですが、次回はピストンにされた方が宜しいのではないでしょうか。
例の花はヤマシャクよりも開花が早いですが、時期をずらせば昨年は両方を見る事が出来ました。
今回の大フィーバー目前の33000歩はやりすぎでしたね。
でも歩かなければ目的地に到達しないというところが味噌ですね。
なんでもかんでも歩かされてしまいました。
疲れはこってりと残りましたが、家でごろごろしていれば日が過ごせる身ですので、実害はゼロとなっています。
藤原岳を、今度は聖宝寺のコースで歩きたいのですが、お寺の裏手で、イチリンソウがたくさん咲いていた時もありましたが、今はどうなんでしょうね。
今年はヤマシャクヤクの良い花を見ておきたいと思っています。
これから4月・5月は忙しくなりますね。
イワザクラ、クマガイソウ、コアツモリソウ、ホテイラン、キンセイラン・・・・このうちどれくらい見ることができるでしょうか。
3月初めにパソコンを買い替えたりしたうえ、山歩きも花散策も、自宅の花のお花見も忙しく、またしばらくご無沙汰してしまいました。
久しぶりに拝見させていただいたら、藤原岳に登られていたのですね。ちょうど昨夜の日本百名山で藤原岳を放映していたので、興味津々で観たところでしたから、驚きました。
フクジュソウ…咲いていたんですね。
昨夜のTVではミノコバイモも咲くといってましたね。
私のほうは17日に祖谷の山にフクジュソウのお花見でしたが、ヤマシャクの株も多かったです。
それにしても冬籠りされていてその後に3万歩超えとはすごいです。これからの季節はお互いに花散策も山も忙しくなりますね。
お仕事をされていると何かと気忙しい3月ですが、お元気で活躍されている様子で、安心しました。
ちょうど藤原岳のことをTV放送されていたのでしたか。
その藤原岳も、たくさん人が来るようになり、花の時季には大賑わいしています。
今回は時季が早すぎて、花はとても少なかったのですが、4月の初旬になれば、仰言るように、ミノコバイモを見ることができるようになるはずです。
エビネも咲く場所があるし、クマガイソウも咲くらしいのですが、それはまだ見たことがありません。
それから山のお友達が、イワザクラの咲く場所を、昨年突き止めたところなんです。
ヤマシャクヤクも株は見ているのですが、未だここで花を見たことはありません。
山麓の民家ではフウランも見ているのですが、この山にもあるかどうかですね。
以前の観察山行では、愛好家の方が盛んに冬虫夏草を掘り出していましたね。
この山が石灰岩の山ですので、セメント会社が鉱業権を持ってしまい、やがては採掘され尽くす日が来るであろうことが残念の極みです。
今回の3万歩超えは平地歩きが、数字の半分くらいはあったかもしれません。