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ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

昨晩(12/15)の満月

2024-12-16 17:19:40 | 草花

三河地方では、今年最後の満月を観賞するのには、やや便利が悪かった。

12月15日の午後4時15分を過ぎると出て来るはずでしたが、うっかり気づかずに過ごしてしまいました。

「ホイ しまった!」・・・・と慌てて外に出たのが午後六時過ぎでした。

月齢14.1の満月 ↓

この頃は空も安定しているかに見えて、安心しきっていましたが、午後8時過ぎには雲が攻めてきて、

月がどの辺にあるのかすらも判らない空になっていました。

 

 

そして夜半近く、寝床に就く前、念のために外に出て空を見上げると、見えなくもない状態に

なりつつありました。

月齢は進んで14.3の月 ↓

雲に煩わされながら、切れ間を待って撮ったものですが、上の出始めのころと比べると赤味が

すっかり失せています。雲の邪魔が無ければ煌々と輝いている筈のものですね。

 

今晩の十六夜の月を撮ることが出来たら、この記事に追加いたします。(形の変化はあるかどうか)

 

本日(12/16)先ほど東天に見た十六夜の月 ↓

これは月齢15.2でした。

 

十五夜、十六夜の月が上下に並びましたので丸さの比較のために既出の十四夜の月(小望月)を再掲します。

12/14日の十四夜の月(小望月) ↓

このときの月齢は13.0でした。14日、15日、16日の月の丸さに見た目の変化はないような気がしませんか?

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (多摩NTの住人)
2024-12-17 08:28:52
丸さに変化は無いように見えますが、端のボケ具合は何となく違いますね。
返信する
多摩NTの住人様へ (ぶちょうほう)
2024-12-17 09:08:16
多摩NTの住人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
14夜月では左下部分が気持ち寂しく見えて、十六夜月では右上部分が寂しく見えるようにも思えますが、診たてに自信がありませんことです。
返信する
Unknown (縄文人)
2024-12-17 10:23:22
*満月をぶら下げてありぶちょうほう
      「雲の攻めてきて」月をば探す(縄)

≫≫≫14夜月では左下部分が気持ち寂しく見えてなるほど・・・・・・・・!!
なるほド月もこのように見られるのでしたら~~、気持ちをばも分かりて
なるほど!!

  
        
返信する
縄文人様へ (ぶちょうほう)
2024-12-17 16:33:07
縄文人様 ご訪問いただきましてありがとうございます。
先ほど市の主催するスマホの講習に初めて参加し、2時間のレッスンを受けてきましたが、そんなことぐらいで、疲れてしまいました。
(すぐに忘れてしまう事なんですが、スマホには随分たくさんの機能が詰め込まれているのですね。)
それに比べれば好きで見ている夜空ですので、こちらは気楽なものですね。
今年最後の満月は絶好の”お月見空”という訳にはいきませんでしたが、なんとかクリアできました。
満ち欠けについては楽しみ方がいろいろありますね。
返信する

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