ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

三日月は細かった。

2023-11-17 22:12:04 | 草花
(コメント欄は閉じています。)
月齢の数え方は、新月(朔)から何日経過したかを表します。ここで注意するべきは新月の時に月齢は1(日月)となるところで、0ではないことです。
11月15日に三日月を見に畑地に出かけましたが、この時間の月齢は2.0でした。・・・新月(1日月)から2.0日経過しているので3日月(三日月)となります。この三日という数字は旧暦の三日(十月三日)となり、旧暦日は大まかにはこの計算が当てはまります。

一昨日は天気が良くて西空が晴れていたので久しぶりに細い月を見たくて見晴らしの良い畑地まで出かけて。
太陽が沈んだ後に三日月が沈むところを見てきました。
太陽が沈んでも空が明るいために、細くて光の量の少ない三日月は見えてきませんでしたが、日没後20分ほどしてからやっと幽かに見えてきました。
その経過を道端にしゃがみこんで40分ほど眺めていました。

(以下記述は省略)
日没直後の夕景 ↓


飛行機雲の夕焼け ↓


ロケット発射台のようなアンテナ ↓


三日月の見えはじめ ↓


段々沈んでいく ↓ ↓ ↓






電線から離れて ↓



どっぷり暮れた ↓

コメント (4)
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