ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

昼間の空は未だ視界が遠くまで届かない。 山望が利くまではもう少しの辛抱

2023-11-09 22:56:46 | 草花
立冬の8日は良い天気だったので、冬にはよく行く付近の高楼に上ってきました。
しかし、遠くの空はかすんでいて、とても山望を楽しむまでにはなっていませんでした。もう少し寒くならないと空気が澄んでは来ないようです。
名古屋駅方面 ↓

霞んでしまっています。



猿投山 ↓

この山の背後に木曽御嶽が見えることを期待してここに来ましたが全く見えていません。



三河安城駅方面 ↓

この駅に停まる、東京行のこだま号の全景が見えています。



新東名の斜張橋 ↓

矢作川に架かる斜張橋で「豊田アローズブリッジ」と呼ばれています。



8日早朝の月 ↓

早朝に目覚めたのでついでに星空を見ました。この月齢は24.1。



金星とツーショット ↓

早朝には金星が東の空に見えています。月齢24.1の月と一緒に撮りました。



8日夜の木星と衛星 ↓



同じ時間に土星も ↓




カペラ アルデバラン 木星 ↓

左側電線の上にカペラ、その電線を右にたどり電柱のある街路樹の上にアルデバラン、そして建物の軒端左に明るい木星。
三つで平べったい.二等辺三角形のような形になっています。
なお真ん中のアルデバランの指二本くらい上に昴が見えているのですが、あまりにも小さすぎます。



昴(すばる) ↓

その星団を思い切り引き寄せて撮りました。



カシオペア ↓

これも思い切り引き寄せ、シャッターを遅くして撮ったので、特徴的な「W型の星の固まり」が分かりづらくなりました。
コメント (6)
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