ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

GW真っ最中 月がどんどん丸くなっている。

2023-05-03 16:27:22 | 草花
(コメント欄は閉じています。)
GWが九連休の場合はこの日がちょうど折り返し点になるようで、NHKのTVなどでは、これ以降はGWの後半戦としているようであるが、カレンダー通りの休みの場合は精々5連休であるから、今日GWが始まったばかりという人たちも多いことだろう。
しかし、小生たちが社会人になったばかり(今から50何年か前)の頃は、3連休がとても珍しくてありがたかったものだった。

今年のGWは幸いなことに晴天に恵まれるようで、5月5日までは雨に合わずに済みそうで、行楽を当て込んでいる向きには都合よいことであろう。

さて、お月さまの方はいよいよ丸みを増していて、今晩の月はもうほぼ真ん丸に近い姿ではないだろうか。
明日5月4日は十五夜(望月)、子供の日の5日は十六夜で、これも真ん丸のままだろうし、6日の立待月は満月であるので、このあたりまでは丸いままの月を眺めることが出来るのではないだろうか。
ちなみに夜八時頃の月齢を並べてみると:
三日(今晩) 小望月(待宵月)月齢13.3
四日     十五夜(望月) 月齢14.3
五日     十六夜     月齢15.3
六日     立待月で(満月)月齢16.3   となるが、立待月で満月というのはもしかすると珍しいかもしれない。

30日の月 ↓

月齢10.2。

5/1日の月 ↓

月齢11.1。

昨晩(5/2)の月 ↓

月齢12.2。

今晩(5/3)の月は今この記事を作っているこの時間に地平線から姿を現しているはずであるが、建物があり、まだ見えてはいない。



アスチルベ(アワモリショウマ) ↓

まだ蕾で、花が咲きそろうのを楽しみにしている。



柿 ↓

現在無人の庭で柿の花が咲いていた。冬に強く剪定しておいたので、今年は着く花も少ない。



芍薬三態 ↓ ↓ ↓



薄いピンク


八重咲
コメント
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