ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

春の彼岸  春の花が続々と・・・・

2023-03-20 04:35:12 | 草花
今年の春彼岸は3月18日が彼岸の入りで、3月24日は彼岸の明けとなっています。
その中間の3月21日は彼岸のお中日で、春分の日ということですが、ここのところ季節の進み方が早くて、桜の開花はかなりのところで見られたと思います。
時を同じくして、たくさんの草木も花を見せてくれています。春爛漫と言っても良いのかもしれません。
16日朝の下弦の半月 ↓

南の空で朝日に同化するように、薄く見えていました。 月齢23.6。



ハルノノゲシ ↓

側溝のコンクリートの隙間に根を張って花を咲かせています。



カリン ↓

公園のカリンは南向きのものは蕾に色を持たせてきました。



ミツマタ ↓

民家の庭先で見ました。



シモクレン ↓

これは民家の門構えの横で高らかに咲いています。



シデコブシ ↓



拙庭のシデコブシです。先日やうつりして現在はアパート住まいですが、毎日のように元の家を訪問しています。



イカリソウ ↓

親戚から頂いたこの草も年々株を大きくしていきます。今年の初花はなかなかの元気ものでした。



オキナグサ ↓



オキナグサが最盛期となっています。下の画では一つの株で花を6つ持っています。



シュンラン ↓



シュンランもひっそりと咲いて来ています。下の画では一茎二花のものが纏まっています。



ヒマラヤユキノシタ ↓


ヒメリュウキンカ ↓

大恩ある方のお宅を訪ね、庭を拝見しました。ここでも季節の花が静かに咲いていました。
コメント (10)
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