ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

春の草花 センボンヤリ オドリコソウ ウラシマソウ カリンなど 

2023-03-30 04:17:18 | 草花
草木の花がどんどん咲き上がってきています。
今は仮住まいのアパートに引っ越してきていますが、もと居た家に近いので、ほとんど毎日のようにそちらにも顔を出しています。
狭い庭ですが気に入った野草を植えてあり、そういうものが次々に花を咲かせてきており、ささやかな楽しみとなっています。
センボンヤリ ↓

拙庭でセンボンヤリの花を見るのはかれこれ20年ほどになると思います。一番初めは三河の山でセンボンヤリの秋花の種を採取してきて、庭に蒔いて置いたもので、早速春花から咲き始め、それからは秋花の種が自然に零れて、そこらじゅうで発芽してきました。



カンアオイの若芽 ↓

真ん中に地味な花が一つ見えますが、その周りには艶のある若い芽が展開しつつあります。



サクラソウ ↓

群馬県の友達の家を訪問したときに、榛名山岳麓に自生するサクラソウの片割れを見せてもらい、それを記念に所望し、こちらに持ち帰ったものです。


シュンラン ↓

拙庭では元気よく株を増やしてきています。



オドリコソウ ↓

伊良湖(渥美半島先端)で民宿を営んでいた義兄の庭先で咲いていたものを分けてもらったものです。



ウラシマソウ ↓

これも同じく庭先のものを頂いてきたものですが、種をこぼしてゆっくりと株数を増やしていきます。



アスパラガス ↓

庭に植えていたものですが、普請の為に移植した株で、株を充実させるために、おいしそうなこの若い芽は未だ採らずに、のびのびと成長させます。



チューリップ ↓

花の色は幾種類かありましたが、今年はそれを楽しむこと無しに通り過ぎて来てしまいました。



黄花の水仙 ↓

喇叭の部分が小さいですが、これでもラッパズイセンなのでしょうね。



タンポポ ↓

まん丸い穂の下には花もありました。(これはセイヨウタンポポのようでした。)



カリン ↓





夕方に公園に行き、カリンの花を見ましたが、時間が遅くて、殆どのものが花を閉じてしまっていました。
コメント (8)
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