月齢で言うと、晦日(みそか)月が2月11日でした。
この翌日の2/12日は新月(=朔月)で月の姿は見えませんし、2月13日(二日月)も月を見ることが出来ませんでした。
しかし、それからあとは2月14日の三日月から、昨日の十五夜と今晩(2/27日)の満月まで、二週間連続して月を眺めていたことになります。これは小生的には”連続して月を見た”珍しい記録になるかもしれません。
ISS(国際宇宙ステーション)のほうは2月25日に見たのが最後で、これ以降は(三河からですと)、3月9日までは見えなくなるようです。
シンビジウム ↓
一つの花茎ではほぼ満開になりました。同じ鉢にまだ花茎が立っていますので、今後も楽しみは続きます。
2月24日のISS航跡 ↓
2月24日のISSは仰角10~11°という非常に低い軌道を北西から北北西までおよそ3分にわたって移動した。
軌道が低いために画面上では街の明かりに干渉された。
また見えた時刻が午前5時50分過ぎということで、日の出時間(午前6時28分)に近く、空に明るさが出ていて、
その点においても航跡を撮影するには都合が悪かった。左から右に移動。
2月25日のISS航跡 ↓
2月25日のISS航跡 朝5時05分より2分弱、空の低いところを北北西から北(左から右)に移動した。とても冷たい朝であった。
ISSはカシオペアの背面をこするようにして動き、やがて見えなくなった。
◎三日月から(2/26の)十五夜と本日(2/27)の満月までの月の姿を日を追って写しました。(以前の記事とダブる部分があります。)
三日月・月齢2.6 ↓
二月十四日午後5時39分に撮影。
月齢3.6 ↓
二月十五日午後5時32分に撮影。
月齢4.5 ↓
二月十六日午後5時17分に撮影。
月齢5.5 ↓
二月十七日午後4時54分に撮影。ここまでは昼間には空が明るすぎて月を見つけられず、夕空のものを写しています。
月齢6.6 ↓
十八日午後5時58分に撮影。
月齢7.5 ↓
十九日の午後一時少し前に撮影。
月齢8.4 ↓
二十日は上弦の半月であった。(これも前日同様に午後一時少し前に撮影。)
月齢9.4 ↓
二十一日午後2時32分に撮影。
月齢10.4 ↓
二十二日午後1時43分に撮影。
月齢11.5 ↓
二十三日午後5時18分に撮影。
月齢12.5 ↓
二十四日午後3時30分に撮影。
月齢13.6 ↓
二十五日午後5時36分に撮影。この日の月は全天を覆う薄い雲に邪魔され、ぼんやりと見えていた。
天気が下り坂で天気予報では翌日の昼頃には雨になる模様であった。
月齢14.8の十五夜 ↓
二十六日は十五夜の月です。午後11時16分に撮影。昼頃から降った雨は夕方には上がっていたが、天気の回 復が遅れ、
雲の向こう側にぼんやり見えている不満の残る十五夜の月であった。
月齢15.0 十五夜の残月 ↓
全夜半まで寝ずに起きていたが、月はヴェールの向こう側にあるような見え方であり、不満の残るものであった。
そのために翌2月27日の朝に早起きして西空に入り残った十五夜の月を見ることにした。
早起きした甲斐あって、雲のかからない、真ん丸の十五夜の月の姿をやっと見ることができた。
そして今晩(2/27日)の満月・・・十六夜の月 ↓
今度こそ夜空に月齢15.6の真ん丸の月を見ることが出来ました。午後7時40分に撮影。
この翌日の2/12日は新月(=朔月)で月の姿は見えませんし、2月13日(二日月)も月を見ることが出来ませんでした。
しかし、それからあとは2月14日の三日月から、昨日の十五夜と今晩(2/27日)の満月まで、二週間連続して月を眺めていたことになります。これは小生的には”連続して月を見た”珍しい記録になるかもしれません。
ISS(国際宇宙ステーション)のほうは2月25日に見たのが最後で、これ以降は(三河からですと)、3月9日までは見えなくなるようです。
シンビジウム ↓
一つの花茎ではほぼ満開になりました。同じ鉢にまだ花茎が立っていますので、今後も楽しみは続きます。
2月24日のISS航跡 ↓
2月24日のISSは仰角10~11°という非常に低い軌道を北西から北北西までおよそ3分にわたって移動した。
軌道が低いために画面上では街の明かりに干渉された。
また見えた時刻が午前5時50分過ぎということで、日の出時間(午前6時28分)に近く、空に明るさが出ていて、
その点においても航跡を撮影するには都合が悪かった。左から右に移動。
2月25日のISS航跡 ↓
2月25日のISS航跡 朝5時05分より2分弱、空の低いところを北北西から北(左から右)に移動した。とても冷たい朝であった。
ISSはカシオペアの背面をこするようにして動き、やがて見えなくなった。
◎三日月から(2/26の)十五夜と本日(2/27)の満月までの月の姿を日を追って写しました。(以前の記事とダブる部分があります。)
三日月・月齢2.6 ↓
二月十四日午後5時39分に撮影。
月齢3.6 ↓
二月十五日午後5時32分に撮影。
月齢4.5 ↓
二月十六日午後5時17分に撮影。
月齢5.5 ↓
二月十七日午後4時54分に撮影。ここまでは昼間には空が明るすぎて月を見つけられず、夕空のものを写しています。
月齢6.6 ↓
十八日午後5時58分に撮影。
月齢7.5 ↓
十九日の午後一時少し前に撮影。
月齢8.4 ↓
二十日は上弦の半月であった。(これも前日同様に午後一時少し前に撮影。)
月齢9.4 ↓
二十一日午後2時32分に撮影。
月齢10.4 ↓
二十二日午後1時43分に撮影。
月齢11.5 ↓
二十三日午後5時18分に撮影。
月齢12.5 ↓
二十四日午後3時30分に撮影。
月齢13.6 ↓
二十五日午後5時36分に撮影。この日の月は全天を覆う薄い雲に邪魔され、ぼんやりと見えていた。
天気が下り坂で天気予報では翌日の昼頃には雨になる模様であった。
月齢14.8の十五夜 ↓
二十六日は十五夜の月です。午後11時16分に撮影。昼頃から降った雨は夕方には上がっていたが、天気の回 復が遅れ、
雲の向こう側にぼんやり見えている不満の残る十五夜の月であった。
月齢15.0 十五夜の残月 ↓
全夜半まで寝ずに起きていたが、月はヴェールの向こう側にあるような見え方であり、不満の残るものであった。
そのために翌2月27日の朝に早起きして西空に入り残った十五夜の月を見ることにした。
早起きした甲斐あって、雲のかからない、真ん丸の十五夜の月の姿をやっと見ることができた。
そして今晩(2/27日)の満月・・・十六夜の月 ↓
今度こそ夜空に月齢15.6の真ん丸の月を見ることが出来ました。午後7時40分に撮影。