ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

9/16日 自転車 ”旅行”今度は西南の方角へ その2(後段=最終記事)

2020-09-18 07:06:18 | 草花
団栗拾いが思いもよらぬ大収穫でした。自転車の前籠が一杯になるくらいになってしまいましたので、一旦家に戻り、収穫物を置いてから、今度は西南の方角を目指して漕ぎ出します。
朝の涼しい時から、だいぶ時間が経ち、もう汗が噴き出すようになっています。

百日草 ↓

八重咲の花を見ました。



オモト ↓

酷暑を乗り切り、青い実は充実しています。



センリョウ ↓

これも何とか実をつけています。



ナンテン ↓

今年の夏の厳しさを表しているかのように実の付き方は疎らです。



ヌルデ ↓

道沿いにヌルデの木を見ます。花はもう少し後のようです。



アカメガシワ ↓

アカメガシワの黒い実が僅かに残っていますが、カメラが近づけず、この大きさが限度でした。



イボクサ ↓

田んぼの中で、イボクサが生えています。”雑草”なのですが、花は可憐ですね。



ホソバヒメミソハギ ↓

家に戻り手持ちの「雑草図鑑」で種名を確認しましたが記載されていません。
ネット上で探して、やっと、この名前に行き着きました。アメリカ大陸原産の帰化植物です。
似たものでアメリカキカシグサというものがありますが、それとは葉の形状が違うようです。



ツーショット ↓

赤(マルバルコウソウ)と黄色(アメリカミズキンバイ)が相(愛?)和して、ソーシャルディスタンス保持を犯しています。



ニラ ↓

ニラの花が畑の縁で群落をつくっていました。



仮想山歩き ↓

バーチャルの山歩きは少しずつ歩を進めていて、岳沢を歩き切り、前穂高岳、吊尾根、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳、大キレット、南岳、大喰岳、飛騨乗越を通り、ついに槍ヶ岳の山頂に立っています。
あくまでも地図上の仮想現実ですが、9月中に果たしてどこまで足を延ばすことが出来るのか、一人で密かに盛り上がっています。


コメント (6)
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