ぶちょうほうの画(え)日記(一語一画(え))

亭主「ぶちょうほう」の身の周りのいろいろな風物を「画(え)日記」ふうに綴っています。

公園のコブシの木に花が来ました。 オガタマノキにもちらほら・・・・と。

2016-03-01 14:44:23 | 草花
先日、公園のコブシの木の蕾が今にもほころびそうだとお知らせしていましたが、昨日はあいにくの雨で、見に行くのをやめにしました。

三月に入って最初の今日は風の強い日で、空模様も曇りがちでありました。
時々良い日差しがあるにはあったのですが、拙庭もフクジュソウが思い切り”金杯”を拡げ切るほどの天気ではありませんでした。

そんな中でしたが、気になっていたコブシの木の様子を見に行かねばなりません。
コブシ以外にも別のものも気になっていましたので、本日は車で行くことにしました。

コブシ ↓



公園のコブシは2輪だけですがほころびていました。
カメラを向けても風が強くて、なかなか撮らせてくれません。



ボケ ↓

前回歩きながら図書館に行く途中で、道端にこの花があることを見つけていました。



別の公園でオガタマノキ ↓



別の公園ですが、「そろそろ花が来ている筈・・・」と目星をつけていたのが、このオガタマノキでしたが、ここでもほころび始めた花を見ることができました。



梅の蕾 ↓

これは八重咲きの紅梅ですが未だ蕾でした。



サンシュユ ↓

民家の庭の南側では、ぽつぽつと花を見せ始めた、サンシュユですが、この公園のものは北風に吹きさらされる場所にある所為なのか、未だ蕾ですね。



柳に風(と雲) ↓

公園の柳の木はそれなりの高木に育ち、高いところで、風に枝を踊らせていました。観客は空に浮かぶ白い雲ですが、ゾロゾロと動いていきます。



オキナグサ ↓

拙庭のオキナグサですが、若い芽を拡げてきました。特徴的な白髪のようなワタワタの毛もついています。
コメント (6)
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