ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

大豊寿司(北海道鵡川町)

2012-09-11 12:11:34 | 食事処(北海道)

8月15日(水) その4

襟裳岬から苫小牧に移動

すっかり夕方に

R0020308

かなりの漁港を通り過ぎていて

R0020272

今回の旅は一度も魚介類を食べてないことに気付きました

これはいかん

途中の鵡川町で寿司屋さんに立ち寄り

本日の夕食は、

大豊寿司(北海道鵡川町)

R0020317

勇払郡むかわ町文京町1-8

0145-42-5222

営業時間10:00~22:00

鵡川駅で地元の人に教えて頂きました。

カウンターに腰掛け特上生寿司¥1890を注文

北海道最後の夜なんで大大奮発

ここの名物はししゃも寿司

秋がシーズンらしくありつけませんでした

夏休みでかなり混雑

忙しい大将ですが愛想良く応対して頂き好印象

あっという間ににぎりが

R0020311

シャリも大きく食べごたえあり、

どれも美味しかったス

しかし、この値段でアワビまで付いていたのには驚きでした。

R0020313

もちろん、ウニとイクラも、こいつらを食さないと北海道は〆られないなぁ

お吸い物も美味しい

R0020314

フェリーの出向まで時間があったので

追加で適当にえんがわやウニなどをおませを握って頂きます

R0020315

腹一杯食べて¥3000でお釣りがきました。

R0020316

かなり満足な寿司屋さんでした。


ツーリング記 北海道2012 その5 (襟裳岬)

2012-09-10 12:18:08 | 旅行記

8月15日(水) その3

本日は北海道最終日、苫小牧港から深夜便にて茨城県大洗港

結構距離があるので久しぶりにツーリングメイン

お宿のある糠平を出て国道273号を帯広方面に

士幌町から道道316号豪快な十勝の畑の中を走ります。

R0020158

しかし、退屈なぐらいまっすぐな道が続きます。

たまに集落が、誰も歩いてないwww

R0020156

解る人には解るが、この手前は絶対減速ですぞ

また、田園風景がこれの繰り返しで100km以上続きました。でっかいなぁ北海道

R0020166

畑の真ん中で一服

R0020168

バイク眺めながらの一服って至福の時ですね

帯広市街を迂回して十勝から大樹町

R0020185

ちょうど正午ここで昼食です。

味の龍月(北海道大樹町)

R0020192

詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120909

ここから黄金道路国道336号)

R0020200

1934年に開通した黄金道路黄金を敷き詰められるほど建設に莫大な費用をかけて

R0020219

断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来なそうな

R0020218

しかし、残念なことにが発生、ほとんど景色が見えません

R0020205

本来ならバイクの後ろに青い海と断崖絶壁が続くのに真っ白です。

しかもトンネルの中は完全に冬めちゃ寒い(冬はもっと寒いのでしょうが・・・

R0020216

襟裳岬方面に国道を左折

R0020231

すごい解放感、スケールがでかい

えりも町に到達

R0020249

集落を抜けると襟裳岬

夏の北海道ってバイクが集まりますね

R0020250

襟裳岬は久し振りの訪問でしたが再整備されてました。

R0020251

が強い、流石に日本の年平均風速がもっとも大きい襟裳岬ですね。

R0020254

太平洋に向かって南へ突き出した岬、

ずっと遊歩道があるが、軟弱なオイラはもちろんパス

学生の時に端まで一回行ってるしね自分に言い訳してます

灯台は日本の灯台50選の一つ流石にきれいですね

R0020256

森進一の「襟裳岬」が頭の中をオートリバースしてます

R0020252

後半に続く


味の龍月(北海道大樹町)

2012-09-09 10:15:38 | 食事処(北海道)

8月15日(水) その2

本日は、苫小牧から北海道を出る日

R0020171

糠平から帯広方面を抜けて襟裳岬へひたすら走ります。

R0020152

途中の大樹町昼飯

本日の昼食は、

味の龍月(北海道大樹町)

R0020191

01558-6-2093

北海道広尾郡大樹町西本通40

営業時間11:00~15:00 16:30~22:30

街の中華料理屋さんって雰囲気のお店

お昼時のため店内はかなり混雑

以外にライダーが多い

0円マップに出てるそうです。

R0020187

ここには、牛とろ丼¥780なる名物丼が、

R0020188

丸い丼の中には、半熟目玉焼き

R0020189

ご飯ときざみ海苔、刻み大葉、ねぎに牛トロ

わさび醤油をかけて、豪快にかき混ぜる

R0020190

ホカホカご飯にトロっとした生肉、

卵の甘みが加わり旨い

一瞬で完食

お代わりがほしいような

R0020173


鹿の谷温泉旅館@幌加温泉(北海道上士幌町)

2012-09-08 12:11:13 | 温泉(北海道 道東)

8月14日(火) その9

糠平YHでの温泉ツアーに参加

お宿からは17km程離れてます。

国道273号から脇道にそれて急な坂道を上がりきった場所の1件宿

以前は2件のお宿があったそうです。

本日の5湯目は

鹿の谷温泉旅館@幌加温泉(北海道上士幌町)¥500

R0020141_2

東郡上士幌町幌加番外地

01564-4-2163

入浴時間8:00~21:00

建物の老朽化が目立ち鄙びた感じが非常にオイラ好み

かなりお年を召された管理人が愛想よく迎えて頂きました。

YHの話ではお一人で切り盛りされており、常連さんがかなりお手伝いをされているそうです。

お風呂は混浴内湯露天風呂、女性用の内湯があり、男風呂はありません。

混浴内湯には浴槽が3箇所

R0020138

素晴らしいのすべて泉質が異なります。

手前からナトリウム泉鉄泉カルシューム泉

夜間のためお湯の色は確認出来ませんでしたが、

R0020139

手前は泉温もぬるめ、奥の2ヶ所は熱め

10人の大所帯で訪問したためにじっくり浸かれなかった

あまり泉質の違いが解りませんでした。

ただ、コンクリート製の浴槽はかなり渋く湯治ムード満点

R0020140_4

次回は単独でゆっくり浸かりたく思います。

すべて掛け流し

一番奥の扉から露天風呂

周辺は内湯の明かり以外は全くの

YHの宿主様が内湯の明かりを消されると隣の人の顔も見れない状態

皆さんで真上を眺めます。

大雪山系の山中、真上には満点の星空

プラネタリウムで見る星空より★~が多かったです。

流れ星が流れ、人工衛星が横切る

素晴らしい経験をしました

露天風呂の泉質は硫黄泉

穂のかに硫黄臭が漂います。

ここの泉温が人肌程度と長湯向け

30分は皆さんで浸かり雑談してましたww


東大雪ぬかびらYH(北海道上士幌町)

2012-09-05 21:58:05 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

8月14日(火) その8

然別湖から約30分の移動

本日のお宿は、

東大雪ぬかびらYH(北海道上士幌町)

R0020130

河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷

01564-4-2004

HPhttp://www.d1.dion.ne.jp/~nukabira/

4年前位に初めて宿泊して再訪したかったお宿です。

場所は糠平温泉の中にあり、

施設は新しく、喫煙場も施設内にあり,

外に出なくても良い愛煙家にはありがたい

バイク置き場はきっちり舗装されてます

R0020143

お風呂は糠平温泉100%掛け流し

お宿の前には足湯まで併設

R0020142

旅宿の理想型施設とオイラは思ってます。

食事も非常にボリュームがあり

R0020133

かつ美味しいです

R0020134

食後は手作りのデザートを頂きながら、

Nec_0027

宿主様が近所の観光案内をスライドを使い

丁寧に説明して頂きます。

いろんなツアーも企画されており長期滞在してみたいですね。

食後はお宿の車にて約20程離れた温泉へのツアーがあります。

R0020137

詳細はお宿のHPでhttp://www.d1.dion.ne.jp/~nukabira/horoka.html

費用は入浴料のみ、ただ毎日ではないようなので予約時に

 

確認が必要です。

132.幌加温泉の温泉詳細は次枠で

真っ暗闇の露天風呂から眺める満点の星空

素晴らしい経験でした。

お宿に戻り座談会で北海道最後の夜はふけました。

8月15日(水)その1

朝食前にお宿のお風呂を頂きます。

本日の1湯目は

133.東大雪ぬかびらYH@糠平温泉(北海道上士幌町)

Dscf1673

24時間入浴可能、源泉掛け流しの贅沢なお風呂

泉質は、ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩泉(含重曹‐食塩泉)

浴槽は5人が浸かれるサイズ

Dscf1674

泉温はやや熱め

起きてすぐ朝風呂気持ちい~

朝食を頂きます。

R0020145

久しぶりの和食、塩鮭に味噌汁は朝の基本

R0020146

旅宿でこのスペックは素晴らしいのでは

素晴らしいお宿でした。

本日は昨日に購入したホクレンの旗を

R0020144

掲げます

しかし、この旗はいつから有料になったのでしょうかね