ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

ツーリング記 北海道2012 その6  (三石温泉)

2012-09-12 22:18:32 | 旅行記

8月15日(水) その5

最終日後半の行程です。

襟裳岬から苫小牧港への移動

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北海道には4日間しか居なかったですがさみしくなってきますね

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襟裳岬から苫小牧までは太平洋の側を走ります。

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襟裳岬周辺は国定公園としては全国一の規模をもつ山岳地帯

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アポイ岳が遠くに見えます

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国道336号を浦河方面

左手にずーと海

霧も晴れて非常に海がきれいですね

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浦河から国道235号へ

気温は低めで25℃くらい、バイクには適温です

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途中、三石で道の駅に併設していた温泉

本日の2湯目は、

134.みついし昆布温泉 蔵三@三石温泉(北海道ひだか町)¥420

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ひだか町三石けりまい162

0146-34-2300

入浴時間10:00~22:00

泉質はナトリウム-塩化物泉・炭酸水素泉

加温濾過循環式アルカリ系のお湯

驚くのは本当に昆布が袋に詰めて湯の中にありました。

露天からは海が眺められじっくり休憩させて頂きました

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静内新冠と競走馬の産地を抜けてひたすら走ります

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苫小牧の手前、鵡川町で本日の夕食です。

大豊寿司(北海道鵡川町)

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詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120911

21:00に苫小牧港に到着と同時に

激しい雨が降ってきました

出航は翌日の1:30ですが、フェリーの積み込みは23:00

人生で一番短い距離かっぱを着ましたww

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8月16日(木) その1

さんふらわあ だいせつに乗船

乗船時間は1:30(北海道)⇒19:45(茨城)

深夜便のカジュアルルーム、早速爆睡

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昼まで寝てました、明日からの仕事に備えます

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ここからグダグダした時間が流れます。

オイラの通信環境(FOMA)はつながらないですが、

ラウンジで読書したり

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風呂も併設されてます、洋上での入浴は良いですね

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深夜便にはレストランがなく

食事はすべて持ち込み、船内に給湯器、電子レンジ、箸などは備え付けてます。

ここで役立つのがVIERAのワンセグテレビ、録画したデーターをSDカードに持ち出し

ます。もちろん電波のない洋上でも見れ重宝してます

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ひたすらデッキで日が沈むのを眺めたり

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最近、こういう時間の過ごし方が贅沢に思えてきました

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20:30茨城県大洗港に下船R0020380

ここからは自宅まで3時間

これにて北海道編は終了