ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

山景館@鹿塩温泉(長野県大鹿村)

2012-09-20 00:10:44 | 温泉(長野県)

9月2日(日) その3

南アルプスの山中、小渋温泉から諏訪方面に移動

途中で珍しいコンクリート製のアーチ橋を見つけました。

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約20分位の移動でで本日の2湯目は、

136.山景館@鹿塩温泉(長野県大鹿村)¥700

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下伊那郡大鹿村鹿塩

0265-39-2337

入浴時間10:00~16:00

もの凄い山の中ですが、海水と同じ塩分濃度4%のお湯

流出するので有名な鹿塩温泉、近くの村営施設では製塩をしてました。

早速、お風呂へ

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湯船は内湯のみ

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残念なことにここも消毒、加温、加水、循環

鉱泉で源泉温度が低いので仕方ないんでしょうが

ただ、はあきらかに塩辛い

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海に浸かってる感じです

泉質は含硫黄-ナトリウム-塩化物冷鉱泉

目の前には塩川が見え開放感あり

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しかし、なぜこんな山中で塩なんですかね


赤石荘@小渋温泉(長野県大鹿村)

2012-09-18 22:17:55 | 温泉(長野県)

9月2日(日) その2

川根から茶畑の中を抜けて

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天竜川沿いをひたすら走ります。

かなりのタイトな道で、車線のない林道のような道が延々続き

ダムの堰堤も立派な道になってましたww

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飯田市から山道を走り大鹿村

さらに小渋川沿いをひたすら走ります。

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本日の1湯目は、

135、赤石荘@小渋温泉(長野県大鹿村)¥500

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下伊那郡大鹿村大河原1972

0265-39-2528

入浴時間11:30~19:00

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かなりの山中でしたが立派な施設に少し驚きました。

日帰りの湯船は渡り廊下でつながれた離れに

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脱衣所から扉を開けると、いきなり露天風呂

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露天風呂から景色すごいでしょう~~~

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眼下には小渋川渓谷、遠くにはアルプスの山が望めます。

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泉質はナトリウム-塩化物炭酸水素塩冷鉱泉

泉温が低いので仕方ないのでしょうが、

残念ながら加温循環消毒してますが、

オイラはあまり気になりませんでした

お湯の透明度が高く、ややトロっとした温まり感の強いです。

 


川根七曲YH(静岡県島田市)

2012-09-17 22:34:58 | お宿(YH・徒歩・ゲストハウス)

9月1日(土) その2

本日は防災の日静岡県の某市役所のお手伝いで防災訓練に参加ス

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裏方なのでいろんな消防車が近くで見られましたwww

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震災に対する備え、避難場所の確認、いろいろ考えさせられました。

前置きが長くなりましたが、

その後は、島田市川根温泉に入浴、

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温泉から15分の移動で本日のお宿へ

川根七曲YH(静岡県島田市)

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島田市川根町葛籠石風呂

0547-53-2113

今回初めての訪問です。

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川根茶畑の中にあるお宿

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茶農家を改築したそうで、手前の納屋が客室になってました。

宿主様がご自分できれいにリフォームされたそうです。

縁側もあり昭和初期にタイムスリップしたような感じ

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夕食は母屋の囲炉裏で頂きます。

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メニューは和らいすカレー汁

牛筋と根菜を煮込んだカレーなべ

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めんどくさいのでご飯に直接かけていただきました。

囲炉裏には炭が燃えて暑いカレー汁熱く汗だく

縁側から涼しい風が流れてきて気持ちよく

エアコンのないのもたまには良いですね

デザートも豪華でした

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食後は縁側で座談会、

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偶然にも東根YHでよくお会いする方と再会、相変わらず世間は狭い

9月2日(日) その1

少し早起きして茶畑を散歩します。

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お宿の前は大井川曲流地域、散歩するのにいい立地条件

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朝食をいただきます。

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このおにぎり非常に大きくて食べごたえありました

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懐かしい雰囲気とお茶畑が印象的なお宿でした


ふれあいの泉@川根温泉(静岡県島田市)

2012-09-13 23:18:51 | 温泉(静岡県)

9月1日(土) その1

本日は防災の日静岡県防災訓練に参加(仕事ス

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消防車って近くで見ると迫力ありますな

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改めて防災意識をもちました

昼からは自由時間

取りあえず以前から気になっていた温泉

本日の1湯目は、

134.ふれあいの泉@川根温泉(静岡県島田市)¥500

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島田市川根町笹間渡220

0547-53-4330

入浴時間9:00~21:00

大きな日帰り入浴施設です。オイラの好みとは・・・・

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かなり混雑してます夏休み最後の週末ですから仕方ないのでしょうが

お風呂は内湯露天風呂があります。

泉質はナトリウムー塩化物温泉

湯量が豊富らしく11か所の湯船がすべて源泉掛け流し

素晴らしい

やや茶褐色のお湯は柔らかい印象

オイラは露天風呂の奥にある湯船がお気に入りに

常連さんの話では普段はさらに熱いそうですが

本日は43℃くらいかと

かなり、混雑してたので湯口の写真だけ撮れました。

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のように流れてました。

豪快です。

ここの売りは大井川鉄道の橋梁を走るSLを眺められる露天風呂

オイラは写真が撮りたくて駐車場にて待機

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迫力あります

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一瞬でしたがSLはすごいインパクト

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ツーリング記 北海道2012 その6  (三石温泉)

2012-09-12 22:18:32 | 旅行記

8月15日(水) その5

最終日後半の行程です。

襟裳岬から苫小牧港への移動

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北海道には4日間しか居なかったですがさみしくなってきますね

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襟裳岬から苫小牧までは太平洋の側を走ります。

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襟裳岬周辺は国定公園としては全国一の規模をもつ山岳地帯

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アポイ岳が遠くに見えます

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国道336号を浦河方面

左手にずーと海

霧も晴れて非常に海がきれいですね

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浦河から国道235号へ

気温は低めで25℃くらい、バイクには適温です

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途中、三石で道の駅に併設していた温泉

本日の2湯目は、

134.みついし昆布温泉 蔵三@三石温泉(北海道ひだか町)¥420

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ひだか町三石けりまい162

0146-34-2300

入浴時間10:00~22:00

泉質はナトリウム-塩化物泉・炭酸水素泉

加温濾過循環式アルカリ系のお湯

驚くのは本当に昆布が袋に詰めて湯の中にありました。

露天からは海が眺められじっくり休憩させて頂きました

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静内新冠と競走馬の産地を抜けてひたすら走ります

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苫小牧の手前、鵡川町で本日の夕食です。

大豊寿司(北海道鵡川町)

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詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120911

21:00に苫小牧港に到着と同時に

激しい雨が降ってきました

出航は翌日の1:30ですが、フェリーの積み込みは23:00

人生で一番短い距離かっぱを着ましたww

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8月16日(木) その1

さんふらわあ だいせつに乗船

乗船時間は1:30(北海道)⇒19:45(茨城)

深夜便のカジュアルルーム、早速爆睡

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昼まで寝てました、明日からの仕事に備えます

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ここからグダグダした時間が流れます。

オイラの通信環境(FOMA)はつながらないですが、

ラウンジで読書したり

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風呂も併設されてます、洋上での入浴は良いですね

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深夜便にはレストランがなく

食事はすべて持ち込み、船内に給湯器、電子レンジ、箸などは備え付けてます。

ここで役立つのがVIERAのワンセグテレビ、録画したデーターをSDカードに持ち出し

ます。もちろん電波のない洋上でも見れ重宝してます

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ひたすらデッキで日が沈むのを眺めたり

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最近、こういう時間の過ごし方が贅沢に思えてきました

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20:30茨城県大洗港に下船R0020380

ここからは自宅まで3時間

これにて北海道編は終了