ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

ツーリング記 北海道2012 その5 (襟裳岬)

2012-09-10 12:18:08 | 旅行記

8月15日(水) その3

本日は北海道最終日、苫小牧港から深夜便にて茨城県大洗港

結構距離があるので久しぶりにツーリングメイン

お宿のある糠平を出て国道273号を帯広方面に

士幌町から道道316号豪快な十勝の畑の中を走ります。

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しかし、退屈なぐらいまっすぐな道が続きます。

たまに集落が、誰も歩いてないwww

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解る人には解るが、この手前は絶対減速ですぞ

また、田園風景がこれの繰り返しで100km以上続きました。でっかいなぁ北海道

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畑の真ん中で一服

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バイク眺めながらの一服って至福の時ですね

帯広市街を迂回して十勝から大樹町

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ちょうど正午ここで昼食です。

味の龍月(北海道大樹町)

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詳細はhttp://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120909

ここから黄金道路国道336号)

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1934年に開通した黄金道路黄金を敷き詰められるほど建設に莫大な費用をかけて

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断崖を切り開く難工事の末に開通したことが名称の由来なそうな

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しかし、残念なことにが発生、ほとんど景色が見えません

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本来ならバイクの後ろに青い海と断崖絶壁が続くのに真っ白です。

しかもトンネルの中は完全に冬めちゃ寒い(冬はもっと寒いのでしょうが・・・

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襟裳岬方面に国道を左折

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すごい解放感、スケールがでかい

えりも町に到達

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集落を抜けると襟裳岬

夏の北海道ってバイクが集まりますね

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襟裳岬は久し振りの訪問でしたが再整備されてました。

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が強い、流石に日本の年平均風速がもっとも大きい襟裳岬ですね。

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太平洋に向かって南へ突き出した岬、

ずっと遊歩道があるが、軟弱なオイラはもちろんパス

学生の時に端まで一回行ってるしね自分に言い訳してます

灯台は日本の灯台50選の一つ流石にきれいですね

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森進一の「襟裳岬」が頭の中をオートリバースしてます

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後半に続く


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