旅館ひげの家＠高湯温泉（福島県福島市） 其の三

7月7日(土)　その１

おやじから温泉の御誘いが

本日は福島へ遠征です。

以前訪問して好印象の御宿へ

本日の1湯目は

１１１．旅館ひげの家＠高湯温泉（福島県福島市）

詳細は以前の記事にて

其の一　http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120605

其の二　http://blog.goo.ne.jp/bqz0003/d/20120606

14室しかないお宿、前回も今回もお客さんが居られ人気の御宿なんですね。

至る所に花が活けてあります。従業員の方々の一生懸命さが伝わります

仕事の関係で到着は１７：００　（１４：００からチェックイン可）

今回は前回と違いお部屋は狭いです

早速、お風呂です。

建屋から階段を降りて川沿いに建つ

貸切の露天風呂があります。

特にオイラのお気に入り

前回はがっついてましたが、一か月ぶりの再訪のため今回は落ち着いてます

しかし、この青みのある乳白色のお湯は素晴らしい

泉質は硫黄泉

目の前には川が流れます。

ここのお楽しみは食事

今回も手書きのメニュー

食前酒は梅酒から始まります

手長海老のから揚げや小茄子なんか季節のお料理が並びます。

姫竹と鰊などの煮もの

水無月豆腐の銀あんかけ

焼ものは若鮎、

前回も頂いた伝宝焼は穴子・白魚・豆腐・ずわい蟹・焼葱・三つ葉が味噌と卵を入れて焼いてあります。

写真はないですが、刺身や旬のアスパラと夏鴨ロースなどの皿も

メインは黒毛和牛しゃぶしゃぶです。

見事な和牛、こりゃ旨い

〆は会津産こしひかりに具だくさんの澄まし汁

ここの食事は非常に美味しいです。

どの皿も拘りを感じますｗｗｗ

食後は内湯に入浴

高湯のお湯って良いですな

泉温もやや熱めで、やや青みのある乳白色のお湯に

硫黄の香りは格別です。

～～～其の四に続く～～～

関の湯＠草津温泉（群馬県草津町）

7月4日（水）　その５

地蔵の湯から湯畑に戻ります。

湯畑周辺はベンチもあり休憩するには非常に便利

今回の目的は観光客で混雑する千代の湯、地蔵の湯、白旗の湯（以前に入浴済み）

を平日に廻る事

気分がのってもう1湯行ってしまいましたｗｗｗ

本日の4湯目は

１１０.関の湯＠草津温泉（群馬県草津町）　￥無料

吾妻郡草津町草津

な　し

入浴時間　24時間（地元専用時間あり18：00～22：00）

正面には飲み屋さんがありカラオケの音声が聞こえてくる空間

草津の共同浴場の中でも味がありオイラは気に入りました。

浴槽も2人が浸かれるサイズと小さい湯船

泉温はそれほど熱くなく４２～３℃と適温（先客が水を入れたのかもしれませんが・・・）

泉質は含硫黄-アルミニウム- 硫酸塩・塩化物温泉

源泉は湯畑源泉

湯船は小さいのにお湯の投入量はあり、

本日の入浴の中では一番お湯が綺麗な印象

訪問が地元専用時間のすぐ後だったからかも

これにて出張中のプチ湯巡りは終了です

地蔵の湯＠草津温泉（群馬県草津町）

7月4日（水）　その4

煮川の湯より移動します。結構な急坂を上ります。

草津温泉の共同浴場の場所は住宅街や路地裏にあり

以外に探しにくい

ここでも大活躍のスマートフォンの地図アプリ

自分の位置は青色で表示

共同浴場の詳細な場所まで表示したのには驚きました

これなら迷いません

本日の3湯目は、

109．地蔵の湯＠草津温泉（群馬県草津町）　￥無料

な　し

入浴時間　8：00～22：00

2006年に立て替えられて

周辺も公園のように整備されてます。

源泉も施設内にある地蔵源泉を利用

浴室は脱衣所と湯船が同じ空間にあるオイラの好きなタイプです

10人位が浸かれるサイズの湯船

やや白濁したお湯が惜しみなく注がれます

もちろん掛け流しです。

硫黄の香りが漂います。

泉温は煮川よりは温めですが熱いです。

床の木材には滑り止め防止の格子の目地が入り

いい感じになってます。

もう少し歴史が経つともっと渋さがでるのでしょうね

泉質は酸性・含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩・塩化物泉

ここも、貸し切りでした。やはり平日の夜は良いですね。

煮川の湯＠草津温泉（群馬県草津町）

7月4日（水）　その3

千代の湯から湯畑に戻り、ベンチで涼みます。

夜風が吹き以外に涼しい,温泉街をブラブラ歩くと楽しい

本日の２湯目に

１０８．煮川の湯＠草津温泉（群馬県草津町）￥無料

吾妻郡草津町

な　し

入浴時間　24時間

大滝之湯の近くに建つ木造の建てや

お宿で教えて頂いたのですが、18か所の共同浴場で

一番熱いとか

階段を数段降りると脱衣所への扉があり、

ガラス戸の奥には浴槽が、

湯船は3人位が浸かれるサイズ

流入口には桝があり湯船に注がれます。

お湯は無色透明、掛け流し

泉質は含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉

煮川源泉に浸かれるのは18カ所の共同浴場でここだけです。

泉温はかなり熱い、

少し刺すような感覚が熱さとともに心地良い

入浴中、貸し切り状態のため物凄く静か、

草津の魅力を再確認

千代の湯＠草津温泉（群馬県草津町）

7月4日（水）その2

草津温泉の飯島旅館に宿泊中

仕事の電話なんかで２１時を過ぎてましたが、

タオルとカメラの簡易お風呂セットで宿を出ます。

湯畑も平日はすいてます！

周辺の飲食店もガラガラ

オイラは共同浴場がお目当て、

手始めの本日の１湯目は

１０７．千代の湯＠草津温泉（群馬県草津町）￥無料

吾妻郡草津町

な　し

入浴時間　24時間

通路を挟んで男女の浴槽があります。

扉を開けると脱衣所があり浴槽との間にもガラス戸が

3人が浸かれる長方形の浴槽

先客の学生風の兄さんがドカドカ水を投入

初めて温い草津の共同浴場を経験

オイラの体温計では40℃ない・・・・

入れ替わりに出られたオジサンの無言で訴えた目を

オイラも出る時に次の入浴者に同じ目をしてました

風呂の写真を撮るため2時間後に再訪しましたが

まだ、兄さんが浸かっていたのには驚き

温いお湯が好きなら来るとこ間違ってますよ

 

共同浴場を解放しない地元の気持ちにいたく共感

 

寂しい気持ちになりました