9月19日(日) その2
お宿から気仙沼市の港をブラブラ
以前に温泉で知り合った人から教えて頂いた鉱泉
に向かいます。
岩手県の内陸部を目指して移動、約1時間
田んぼの中にある温泉施設
本日の1湯目は
155.たまご湯@畑之沢鉱泉(岩手県一関市)¥500
岩手県一関市千厩小梨字畑ノ沢
入浴時間10:30~19:00 (第2・4水曜日定休)
↑ 案内もマジックで手書き、親近感が湧きます
集落の中にある手造り感のあるプレハブの建物
到着がオープンの20分前でしたが、近所の方々がすでに休憩所に
集まり座談会をされてました。
おらのバイク(RT)が珍しいのと、オープン前で暇なのとで、人だかりが出来てました。
お話をした方々と10:00に湯船になだれ込みます。
どう見ても、4人位でゆったり浸かりたい湯船に
8人位が浸かってました。(全員が体育座り足伸ばしたい~~~)
地元の方々に温泉の説明から、孫の話まで話題がつきませんでした。
ここの翁たちは関西人も驚くボケとツッコミを心得、話が面白い
鉱泉を沸かしているそうで、もともと温いお湯
、話好きの翁たちが次々に訪れ
ついに、入浴待ちまで脱衣場に現れる・・・
住民で建築した施設だそうで、寄り合い場になってましたが、
よそ者にも非常にやさしく、入浴後もお茶や差し入れを頂き、
すっかり出発のタイミングを失いそうになりましたが、
本日は残り3湯の入浴と秋田までの移動
を控えていたために、
翁たちの引き留めを強引に断り出発しました。←親切にして頂いたのにすみません
お湯に関しては体育座りの入浴でしたが、
ぬるっとしたトロミのあるお湯
泉質は単純鉱泉
循環からのお湯と源泉
からのお湯が2本が湯船に注がれてました。
翁たちの印象が強い温泉でした。