ちょっといい入浴

温泉の★はオイラの浴感のみの印象(価格や施設や雰囲気は除外)
食事の★はオイラの量、味、コスパ感の複合の印象

たまご湯@畑之沢鉱泉(岩手県一関市)

2010-09-26 00:43:50 | 温泉(岩手県)

9月19日(日) その2

お宿から気仙沼市の港をブラブラ

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以前に温泉で知り合った人から教えて頂いた鉱泉に向かいます。

岩手県の内陸部を目指して移動、約1時間

田んぼの中にある温泉施設

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本日の1湯目は

155.たまご湯@畑之沢鉱泉(岩手県一関市)¥500

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岩手県一関市千厩小梨字畑ノ沢

入浴時間10:30~19:00 (第2・4水曜日定休)

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  ↑ 案内もマジックで手書き、親近感が湧きます

集落の中にある手造り感のあるプレハブの建物

到着がオープンの20分前でしたが、近所の方々がすでに休憩所に

集まり座談会をされてました。

おらのバイク(RT)が珍しいのと、オープン前で暇なのとで、人だかりが出来てました。

お話をした方々と10:00に湯船になだれ込みます。

どう見ても、4人位でゆったり浸かりたい湯船に

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8人位が浸かってました。(全員が体育座り足伸ばしたい~~~

地元の方々に温泉の説明から、孫の話まで話題がつきませんでした。

ここのたちは関西人も驚くボケツッコミを心得、話が面白い

鉱泉を沸かしているそうで、もともと温いお湯、話好きの翁たちが次々に訪れ

ついに、入浴待ちまで脱衣場に現れる・・・

住民で建築した施設だそうで、寄り合い場になってましたが、

よそ者にも非常にやさしく、入浴後もお茶や差し入れを頂き、

すっかり出発のタイミングを失いそうになりましたが、

本日は残り3湯の入浴と秋田までの移動を控えていたために、

たちの引き留めを強引に断り出発しました。←親切にして頂いたのにすみません

お湯に関しては体育座りの入浴でしたが、

ぬるっとしたトロミのあるお湯

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泉質は単純鉱泉

循環からのお湯と源泉からのお湯が2本が湯船に注がれてました。

翁たちの印象が強い温泉でした。


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