小屋原温泉＠熊谷旅館（島根県大田市）

７月１８日（日）　その１

車中泊で汗ばんだ体には温泉

三瓶山の麓から１０分の移動

本日の１湯目は

１１４．熊谷旅館＠小屋原温泉（島根県大田市）￥５００

０８５４－８３－２１０１

入浴時間９：００～１７：００

駐車場は広いです。

ここの入浴スタイルはユニークです

まずは４つの扉が並ぶ廊下へ

扉の奥には湯船があります。

手前から３つ目

一番奥です。

他の湯船は使用中でした。

そうなんですここは貸切で浴槽が使用できます。

素晴らしい

寛政年間に開湯と伝わる湯治宿

お湯がまた素晴らしい

泉質　含二酸化炭素-ナトリウム・マグネシウム・カルシウム・塩化物・炭酸水素塩泉

どばどば掛け流し

床には物凄い堆積物が

排出口も堆積物で溝が出来てます。

温度が温いのでじーとしてると

泡・泡・泡～～～～

やはり炭酸泉なんですね

実は昨日、キャンセルを期待してＴＥＬしたのですが満室

休日の予約はかなりの競争率のようです。

いつか泊ってみたい宿の一つです

ホテルがない

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７月１７日（土）　その５

三瓶温泉を出てたのがＰＭ５：３０

夕日が綺麗です。

遠くに日本海が見えます。

３０分くらい眺めてました。

残念な事に雲が水平線付近に停滞

さて、今回はホテルを予約していません。

しばしホテル探しにあちこちＴＥＬしましたが、値段と設備を

満足できる所が見つからない

大田市まで走り

ホテル＋食事処探索です。

食事は国道沿いの大阪王将で頂きました。

関西人としては、やはり王将は安心です。

ホテルは諦めました。

三瓶山の麓で車中泊です。

温度は２４℃まで下がり快適

今回借りた車はダイハツのムーブ

いろいろシートをいじりフルフラットに

意外に寝やすい

朝は三瓶山が綺麗です。

快適に寝れました

三瓶温泉＠志学薬師鶴の湯・亀の湯（島根県大田市）

７月１７日（土）　その４

千原温泉より険しい山道を移動

連日の大雨で至る所から道路に水が流れて

川のようになってます。

本日の４湯目は

１１２．志学薬師鶴の湯＠三瓶温泉（島根県太田市）￥３００

０８５４－８３－３３１１

入浴時間１２：００～２０：００

駐車場は７台くらいは停めれます。

券売機で入浴券を購入します。

最近、たまに共同浴場で見かけるスタイル

いざ、浴槽へ

物凄い湯の量

浴槽に入らない分は滝のように流れてます。

もったいないが、源泉は毎分２，６００?の排出量

うなずけます。

泉質はカルシウム・ナトリウム・硫酸塩泉

鉱物臭がしてやや赤みがかった湯は非常に気持ち良い

温度がまた素晴らしい

泉温が３７℃くらいの為、私の訪れた時は加温もしていない。

まさに僕にとっての適温

入浴後は無料の休憩室があります。

休憩室でウトウト

三瓶温泉には共同浴場がもう一つあります。

鶴の湯から麓の街中に本日の５湯目、

１１３．亀の湯＠三瓶温泉（島根県大田市）￥２００

０８５４－８３－２２２６

入浴時間８：００～２１：００

駐車場は向かいの商店と共同の駐車場を御借りします。

ここは無人で、券売機もありません。

訪れたのが夕方のため、地元の人が次々来られます。

鶴の湯より、地域密着度が濃い共同浴場のようです。

湯船が真ん中にあり、湯船と洗い場にドバドバ掛け流してます。

ここの雰囲気はかなり気に入りました。

泉質等は鶴の湯と同じでしょうが、若干温いように感じました。