9月27日(土) その1
本日は京都からスタート
前から行きたかったお宿に宿泊です
岐阜県高山市から国道471号へ
標高1000mの山間の温泉街が本日のお宿
湯元 長座@福地温泉(岐阜県高山市)
★★★★☆
場 所:岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉
T E L:0578-89-0099
入浴時間:14:00~20:00(かわらの湯のみ可)
料 金: ¥600
泉 質:単純温泉、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
宿 泊:¥21,000(1泊2食付、トイレ付 税サ別)
飛騨造りと呼ばれる古民家10数軒を移築したものが建ち並んでいる。
最近の近代建築が和風に造ったものとはあきらかに異なる、
ホンモノの重厚感と100年以上の重みを感じるお宿
駐車場から大きな門をくぐり、50m程の渡り廊下を進む
お宿の入り口から、物凄い重厚感と高級感^^
渡り廊下を上に進みます
廊下の上には湧水、非常に冷たくて飲めます
反対側には囲炉裏があり、鉄なべには温かいお茶、
宿泊者は自由に頂ける芋ようかん
ここでようやく玄関に着きます。
帳場でチェックイン、因みに14時からです。
玄関から右手には熊の毛皮と暖炉のある広間
到着が早かったのでここで待機ス
その奥にはロビー
センスがいい調度品ですね。
お部屋に案内されます。
和室の10畳で2Fになります。
窓からは裏庭が眺められます
広大な土地のようです。エントランスとは異なる渡り廊下が2本見えます。
冒険心を掻き立てられます^^
早速、お風呂へ
↑ お風呂は貸切x3(右下上) 建屋の大浴場[内湯と露天(
右下下)]
離れた場所に露天風呂(かわらの湯)とあります。
建屋の大浴場のお風呂から
内湯も素晴らしいセンスですね。木で造られた美しい浴場
湯船の大きさは10人は軽く浸かれます。
泉温は左がやや熱め右は温めです。
オイラには温いのが残念です。その辺で★x4
素晴らしい湯量ですね
湯自体は特徴のない無色透明でさらっとした浴感
扉続きの露天風呂も期待を裏切りません
日本庭園の中にある池のような露天風呂
美しい植栽で良く手入れされてます。
湯上りも休む場所が多いです。
大浴場の周辺に点在する休み処
通路の休憩所は中庭を眺められます。
マッサジチェーアのある休憩所
写真の飾ってある休憩所
まさかのこんな休憩所もまで
至れり尽くせりな共有スペース
これでもかって感じもしますが、何処も落ち着いた雰囲気と静かな空間でゆっくり出来ます^^
其の2に続く